2019年4月7日日曜日

Sekiro資料:スキル「流派技」

旋風斬り

回転しながら周囲を斬りつける流派技

回転の勢いをつけた鋭い斬撃は、
複数の敵を巻き込みやすく、
敵のガードの上からでもダメージを与える

多勢に囲まれたとて、
この忍び技があれば切り抜けられよう


寄鷹斬り

回転して飛び込みつつ、斬りつける流派技
遠距離から瞬時に間合いを詰めることができる

これは、葦名に仕える忍び
寄鷹衆の技である

寄鷹衆は、得物である大手裏剣の重みで
回転の勢いを生み、寄鷹斬りをなす
鋼でできた忍義手も、また重い
これを回転の軸とすれば、同じことができる


寄鷹斬り・逆さ回し

回転して飛び込みつつ、斬りつける流派技
遠距離から瞬時に間合いを詰めたり、
距離を取ることができる

寄鷹斬りは順回りで飛びこむが、逆さにも回る
順回りと逆さ回りで、攻防一体の技となる

迫り、襲い、飛び去る
寄鷹の名を冠する戦いとは、そうしたものだ


一文字

上段から重い一撃で叩き斬る流派技
体幹へのダメージに優れる
また、その強い踏み込みで己の体幹を回復する

無骨に、正面から叩き斬る
ただ、それだけを一意に専心した技
その専心ゆえに、葦名流は強い

この一文字、極めればさらに先があろう


一文字・二連

一文字に加えて、追い面を放つ流派技
体幹へのダメージに優れる
また、その強い踏み込みで己の体幹を回復する

無骨に、正面から叩き斬る
反撃が来るならば、もう一度叩き斬る

葦名の一文字は、二連で完全となる


奥義・葦名十文字

納刀の構えから
高速の居合いを繰り出す流派技
構えを維持すれば、機を伺って迎撃できる
形代を消費して、使用する

疾く斬ることを一意に極めた
葦名流の奥義である

儂の十文字は、修羅の腕をも斬り落とす
剣聖・葦名一心は、そう嘯いた


拝み連拳

肘打ちと掌底による体術の流派技
出の速い連撃により、
敵の攻撃の出鼻をくじき、畳み掛ける

連拳は戦う術であり、拝むことでもある
仏敵を打ち倒すため、強くあらんことを…

かつて仙峯寺の者は、その口を硬く結び
拝み打って功徳を積んでいた


拝み連拳・破魔の型

拝み連拳に、背撃をさらに加えた流派技

出の速い連撃により、
敵の攻撃の出鼻をくじき、畳み掛ける
その後、さらに重い背撃で敵を追撃する

かつて仙峯寺の者は、この背撃を打ち、
併せて煩悩を払ったものだが…


仙峯脚

飛び込み蹴りを起点とした連撃の流派技
対空迎撃と下段攻撃への回避を兼ねた初段から
連続で蹴りを叩き込む

この蹴りは、仙峯寺の名を冠する
仙とは悟りである

悟りの峯に、登らんとする者よ
まずは蹴るが良い。修行はそこから始まる


奥義・仙峯寺菩薩脚

仙峯脚に、さらに斬撃と蹴りを加えた流派技
仙峯寺拳法の奥義である

悟りの峯に登りきった者は、菩薩の貌となる
そうすれば心囚われず、
流れるような連撃が、自ずと繰り出される

無形の技であり、連撃の形は人により異なる
心の在りよう、拠り所とするものが現われる
狼ならば、楔丸を用いるのも自然なことだ


奥義・大忍び刺し

大忍びが編み出した流派技
これは、忍び技の奥義である

遠距離から届く鋭い突きを繰り出し、
刺さった敵を踏み台にして高く飛びあがる

敵を穿ち、再び舞い上がる様は、
梟の狩りの如し、

飛びあがるときに、形代を消費する


秘伝・大忍び落とし

大忍び刺しを進化させた流派技
これは、葦名無心流の秘伝である

大忍び刺しで高く飛びあがったのち、
さらに降下回転斬りにつなげることができる

穿ち、舞い上がり、また飛びかかる
中空を自在に舞ってこそ、梟なり

飛びあがるときに、形代を消費する


秘伝・竜閃

納刀の構えから、高速の斬り下ろしと共に
真空波を繰り出す流派技
形代を消費して、使用する

力を溜めると、斬り降ろした後、衝撃波が飛ぶ

若き剣鬼一心は、死闘の日々を重ね
ただ、ひたすらに斬った
如何に斬ろうか、如何に斬るべきか…
そう突き詰めるうち、気づけば刃は飛んでいた


秘伝・一心

納刀の構えから
見えぬほどの速さの連撃を繰り出す流派技
形代を消費して、使用する

ただ斬ること
その一事に、心を置く
そうして放たれる連撃は、神速である

研ぎ澄まされた
老境の剣聖一心だからこそ、為せる技だ


奥義・浮き舟渡り

舞うように連撃を繰り出す流派技
流れるような動きと手数により敵を圧倒する

葦名流の剣技ではあるが、異端にあたる
外から来た者が、伝えた技ゆえに

その遣い手は、
浮き舟を渡り、葦名に舞い降りた
名を、巴と言う


秘伝・渦雲渡り

浮き舟渡りが、
真空波を巻き起こすようになった流派技
形代を消費して、使用する

遙か遠く、源の水の流れ出ずる方角
大きな渦雲が見える
それは源の渦。この技の名の由縁でもある

源の渦を望む、己が主
その小さな背中が、巴にとっては全てだった


奥義・不死斬り

不死斬りを用いた流派技
形代を消費して、使用する

不死斬りから赤黒き瘴気が染み出し、
長射程の刃で敵をなぎ払う

抜けぬ刀を、抜いて斬る
竜胤の御子の従者でなくば、扱えぬ技


秘伝・不死斬り

不死斬りを用いた秘伝の流派技
形代を消費して、使用する

念を込め、不死斬りの力を引き出すことで
さらに威力が高く、射程の長い斬撃を繰り出す

抜けぬ刀を、抜いて斬る
竜胤の御子の従者でなくば、極められぬ技

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