2024年4月1日月曜日

このブログについて

このブログは一応のところゲーム系(妄想系?)というジャンルに入ると思われる。しかしながらこの数ヶ月ほど筆者はゲームをプレイしていない


正確には最後にプレイしたゲームはサイバーパンク2077のDLCであり、最後に購入した新作タイトルはスターフィールドである


その後に発売されたバルダーズゲート3も最近発売されたドラゴンズドグマ2もプレイしていない


※最近はゲームのレビューをまったく書いていなかったので薄々わかっていた人もいると思うが


原因は一言でいうならばスターフィールドクソゲーすぎたことによるPTSD(心的外傷後ストレス障害)……ではなく、ゲームへの興味が薄れてしまったことにある(スターフィールドのそれも一因ではあるけれど)


エルデンリングにしても今年に入って起動したのは何かを確認するための1度か2度くらいである


そんなわけで四ヶ月ほどゲームをプレイせずに記事を書いてきたわけだが、新年度ということもあり一旦の区切りをつけたいと思いこの記事を書いている


今後はゲーム関連の記事を書くことはほとんど無くなると思う(気持ちが戻れば別だが)


また新しく始めたこと(AIではない。趣味)に時間をとられるため、ゲーム自体プレイしなくなると思う(新型ハードの争奪戦にうんざりしてるところもある)


エルデンリングのDLCについても時間が割けるかわからないのでプレイできるかわからない。というかゲームから気持ちが離れているときに無理にプレイしても面白くないことは経験上わかっているので、多分プレイしない


ということで、このブログは「ゲーム系(妄想系)ブログ」から、「筆者の好きなものについて書き殴る、他人にとってはどうでもいいブログ」になる予定(詳細未定)

2024年3月18日月曜日

フロムソフトウェアの新作を予想する

DLCが発表されたのでフロムソフトウェアの新作の予想でもしたい


なぜDLCの発表新作の予想が関わってくるかというと、過去作のDLCにおいて新作の世界観暗示されていたり、ほのめかされていたと思われる節があるからである

2024年3月8日金曜日

エルデンリングを振り返る8 「大いなる意志」と『バオー来訪者』

本稿は過去に考察した「大いなる意志、菌類説」を今の時点から振り返ってみたものであり考察というより、お遊びの思考実験のようなものである


大いなる意志、菌類説」を結論から述べると、大いなる意志とは眼球に寄生する寄生種であり、それは外宇宙から胞子として狭間の地に飛来した寄生菌類の一種である


エルデの流星

かつて、大いなる意志は

黄金の流星と共に、一匹の獣を狭間に送り

それが、エルデンリングになったという


エルデの獣と共に飛来した黄金の流星こそ大いなる意志の黄金の胞子である


黄金の流星(胞子)を送り出したのは、どこか別の星子実体を形成した「大いなる意志(菌類)」であり、大いなる意志の種はそのようにして宇宙に拡がっていくと考えられる

2024年3月1日金曜日

Elden Ring DLC考察3 メリナと宵眼の女王

メスメルの存在が明らかにされたことで、にわかに注目度が高まっているメリナについて考察してみたい


命名規則

メスメルに関連してメリナに注目が集まっているのは、両者が共に炎の属性をもち、共に左眼を閉じ、名前の頭文字(M)も共通しているからである

2024年2月26日月曜日

Elden Ring DLC ロア情報まとめ

トレイラー発表以降、すでに数多くの考察、指摘がなされているが、今回はそのなかでも有力そうなものを集めてみた


矛盾した説が続けて提示されたりもしているが、これは様々な説を集めたからである。すべての行頭に「一説には」とつくと考えて差し支えない


筆者の考察は除外してあるが、被ってしまったものについてはそのまま提示している


メスメル

  • メスメルは燻り蝶に対応するミケラ(幼生蝶)とマレニア(エオニアの蝶)の兄弟
  • 左眼を閉じていることや、その頭文字M(メ)から、メスメルはメリナ双子
  • メリナの体を焼き尽くしたのはメスメルの火
  • あるいは原初の大罪において、メリナがその種火となった

  • 影の地はマリカが降り立った地なので時系列的にメスメルマリカの長子
  • メスメルの父親候補は宵眼の女王、巨人、ドラゴン、ラダゴンなど

  • メスメルの火原初の大罪を引き起こした
  • 原初の大罪を描いた絵が火山館にある
  • メスメルは蛇、炎、冒涜、罪と関連がある

  • メスメルの兜飾りは
  • メスメルの二匹の蛇(あるいは双頭の蛇)にはがある
  • コレクターズエディションの箱には槍に絡みつく蛇の姿が描かれている
  • 蛇が絡みつく杖ケーリュケイオンとの関連性
  • その杖を持つのはヘルメスであり、錬金術的に言えば水銀(液体金属)

  • 右眼竜眼であり、ドラゴンとの関連がある
  • メスメルの鎧は竜騎士の鎧と色使いやデザインが似ている
  • メスメルはマリカとドラゴンの子
  • 登場シーンの背後に赤子を抱いたマリカの像がある

  • 巨人山嶺の串刺し巨人メスメルの戦果
  • Deathblight(死)になるとプレイヤーは串刺しにされる
  • 「マリカの大過は、大いなる罰に値する」(エンヤ)
  • 大罪を犯したマリカは、黄金樹内部で串刺しにされている
  • 串刺し大罪や冒涜と関わりがある
  • 咎人永遠の暗闇で見出した血の星とも関わりがある

  • 神人眠りの繭に眠るミケラと思われる遺体メスメル(身体的特徴が類似)
  • その遺体の指輪には二匹の蛇がいるようにも見える


ミケラ

  • 霊喚びの鈴ラニ経由プレイヤーに贈った
  • 影の地にいたメリナを介してトレントをプレイヤーに贈った
  • 褪せ人はミケラと縁がある
  • 封印された星を動かすため、マレニアラダーンを倒させようとした


敵・キャラクター

  • 肖像画に描かれた黄衣の人物と、頭から剣に貫かれている人物は同一人物
  • 肖像画に描かれた女性マリカ、もしくは宵眼の女王
  • 腹部に手を当てていることから女性は妊娠している
  • 女性の子どもがメリナ、あるいはメスメル
  • 黄色という共通点から、黄衣の人物は狂い火と関係がある

  • 炎の籠巨人の腰には巨人の首がある
  • 獅子舞には忌み角があり、ゴッドフレイと関係がある
  • 忌み角は他の多くのモンスターにも見られる

  • 椅子に座るカーリア関係者と思われる人物は、カーリアの逆さ像の人物
  • 花畑で眠る仮面NPCの背後に咲いている花はトリーナのスイレンのように見える
  • ピンク色の蝶も確認されている


影の地・影樹

  • 影の地の神授塔に向かって狭間の地の六つの神授塔からヴェールが架かっている
  • ヴェールは黒き刃もしくは稀人に由来(→身隠しのヴェール)
  • 影樹は黄金樹の根本に逆さまになって生えている
  • 影樹は幹ではなく
  • 影樹から滴る赤熱した液体は「坩堝(るつぼ)」に注がれる
  • ミケラは肉体を棄て魂だけの存在となって影の地に向かった。そこは魂の地
  • ヴェールつながりで帳の恩寵と関係している


蛇足

動画も作ろうと思ったのだがガイドラインによりトレイラーの映像、画像を使用できないことから断念


というか自分で作るよりもはるかに素晴らしいVaatividia氏の動画が既にあるのでそれを紹介しておく




2024年2月25日日曜日

Elden Ring DLC 公式情報まとめ

公式サイト各種インタビューの情報を筆者なりに解釈してまとめたもの


舞台・設定・ストーリー

影の地

  • 黄金樹の影に隠された地
  • 影の地はマリカとなり、黄金樹が生まれた地
  • 神たるマリカが、降り立った場所
  • 謳われぬ戦い、粛正の地
  • メスメルの火に焼かれた場所
  • 影の地は黄金樹の影“影樹”に象徴される場所
  • 影の地は狭間の地から隔絶し、隠されている。ヴェールはその象徴

2024年2月23日金曜日

Elden Ring DLC考察2 串刺し公、メスメル

情報

インタビューによれば、メスメルは「マリカの子」と呼ばれる英雄のひとりであるという


またメスメルが座っているのはモーゴットやマレニアなど大ルーンをもったデミゴッドたちの座る椅子と同じ物であり、彼はルーンの王たちと同格の存在であるとされる


公式サイトによれば、彼の正式名は「串刺し公、メスメル」であり、影の地メスメルの火に焼かれた場所であるという