デススト2(Death Stranding2)をプレイしたのは2025年の12月はじめの頃。実はその少し前に飼い猫が虹の橋を渡っていた(ネコ界隈では飼い猫の死をこう呼ぶ)
だからデススト2をプレイしているときはペットロスの最中だったといっていい。ただ本人としてはそういったことにあまり動じないタイプだと思っていたし、最後の一年ほどの介護で疲れていたことから、悲しいというよりほっとしたという気持ちの方が強かった。
とても賢い猫だったので自分が負担になっていることも理解しているようだったし、とても我慢強い猫だったので辛くても痛くてもあまりそれを表に出すことはなかった。それでも最後まで頑張ってくれたと思う。
飼い猫が虹の橋を渡って少ししてから私は奇妙な症状に悩まされることになった。昼夜問わず、ふとした拍子に死んだ猫のことを思い出すと身体が動かなくなるのだ。それは作業しているときも歩いているときも入浴中でも突然やってきて私の身体の動きを停めてしまう。そして私はあの猫がもういないという事実に心身を打ちのめされ、叩きのめされる。10秒とか15秒の短い時間、私は途方に暮れたように動かなくなり、何も出来なくなる。

