2022年2月28日月曜日

Elden Ring ある放浪騎士の手記3 湖のリエーニエ

ゴドリック撃破後、湖のリエーニエに到着


リムグレイブに比べ、ダンジョンなどの密度下がったかのように思えたが、実はぜんぜんそんなことはなかった


マップは東西北部に分かれており、湖の大部分を占める北部はわりと開けたエリアである


よってここだけを見るのなら、スカスカのようにも見える(リムグレイブと比較しての話)


ただし東西リエーニエはエリア的には細長いものの、ダンジョンや建物、野営地の密度リムグレイブ以上かもしれない


特に西リエーニエの南北は高低差が激しく、複雑に入り組んでおり、一見してどうやって辿り着けばよいのか分からない場所もある


最初に北部を探索転送扉があったので転送すると、魔術学院レアルカリアに到着。扉の前の死体が学院に入るヒントを持っていた


東西リエーニエをざっと探索後、学院に入る


魔術学院レアルカリアはレガシーダンジョンらしく複雑な構造だが、それほど長くない


ただ敵の数が多いのがやっかいである


中ボス、「ラダゴンの赤狼」をいつものように「猟犬の剣技」で瞬殺




ボスの「満月の女王、レナラ」は前半戦はイベント戦のようなもので、後半戦が本番(前半戦のギミックは明かさない)


後半は逃げ回るレナラを追いかけて攻撃しなければならないが、なかなか当たらない


後半戦の入りで「牙鬼インプ」の遺灰を使ったところ、レナラがひるみまくるので楽に倒せた


余談だが、このキャラのビルドは「上質(筋力と技量)+信仰(15程度)」の信仰戦士なのだが、装備できる武具がかなり限られている


特にリエーニエで拾った武具は必要能力値に知力を要求するものが多く、ほとんど装備できなかった


その先に進んでもあまり状況は変わらず信仰もそれほど使ってないので、「生まれ直し」により「上質+知力」か「技魔」にしようかとも考えている


※拾ったはほぼ全て知力を要求するものであった(例外は脇差くらいだろうか)

2022年2月27日日曜日

Elden Ring ある放浪騎士の手記2 ストームヴィル城

ストームヴィル城

マルギットを倒した後、いくつか準備を整えてからストームヴィル城を攻略


ストームヴィル城はデモンズソウルのとDS2のドラングレイグ城、DS3のロスリック城などよりもはるかに広く、ゴドリックを含め攻略に2時間以上かかったが、まだ探索しきれていない


非常に広いのだが、フロムお得意の考え抜かれたマップ構造は健在で、それほど迷うこともなく攻略できた

2022年2月26日土曜日

Elden Ring ある放浪騎士の手記1

PC版6時間ほど放浪騎士でプレイ


動作

6時間中、フリーズ落ち1回(OSを巻き込み)


噂のツリーガード戦fpsの落ちが激しい。マップを読み込むと思わしきタイミングで頻繁にカクつく


もっとも困ったのがOBSフルスクリーンクライアントフックしなくなったことである(映像が読み込めない)


エルデンリングをボーダレスウィンドウにすることでなんとか回避できたものの、録画設定を再度、突き詰めなければならない

2022年2月25日金曜日

Elden Ring 星見記録1

PS5版で5時間ほど星見をしたので、その記録


動作

5時間連続でプレイしたが、エラー落ちプチフリ等は一度もなかった安定している)


FPSに関しては体感だがおおむね50~60だったように思う


うちのPS5(発売日の翌日に故障→交換)はファンがハズレなのか起動中はうるさい

Elden Ring PC版の不具合解消のヒント

Redditのスレッドにまとめられていたので

これで必ず改善されるというわけではない。また意図しない不具合が起きるかもしれないので必ず自己責任で行なうこと

1.Microsoft Device AssociationRootEnumeratorを無効に

ゲームを終了させてデバイスマネージャーを起動
※ウィンドウズのスタートボタン右クリック→デバイスマネージャー

ソフトウェアデバイスの欄を開いて、「Microsoft Device AssociationRootEnumerator」を無効に


2.Elden RingがGPUを使うように強制

ゲームを終了させる
ウィンドウズのスタート→「設定」→システム→ディスプレイを開く

一番下に「グラフィックの設定」があるので開く

グラフィックの設定の一番下、「グラフィックのパフォーマンスの基本設定」の「参照」を押して eldenring.exeを指定、高パフォーマンスを選択する


2022年2月24日木曜日

Elden Ring 素性の検討3

前回の「素性の検討2」で「」「囚人」「密使」にまで絞られた、と述べたが、いまだに素性が決まらない


決まらないどころか、候補に無かった素性まで検討しはじめている始末である


そこで考えをまとめるために、再度、全素性検討し直したい。ただし検討1から変更点が少ない素性もあるので、良い点悪い点のみを挙げていく


前提として基礎素性対人を意識しないかぎり何を選んでも問題はない(振り直せる)


攻略メインの場合は、ステータスはあまり重視せず、初期装備で選択してもよいと思う


※ビルドの向き不向きはこちらの表を参考にした

2022年2月23日水曜日

Dark Souls シリーズ考察42 『灰』

暗い魂の血画家に渡すことで新しい画は描かれる


それは彼女いわく「ずっと寒くて、暗くて、とっても優しい画…きっといつか、誰かの居場所になるような」画であるという

2022年2月22日火曜日

Elden Ring 素性と形見の検討2

レッドブルのイベントでいくつか判明したことがあるので、それを踏まえて素性を再検討してみたい(ただし全素性ではない。全素性の検討は過去の記事で)


なお解析・フラゲの情報は扱わない

2022年2月19日土曜日

Elden Ring 素性と形見の検討

素性装備の情報が出揃ってきたので、そろそろキャラメイクを検討してみたいと思う


前提としてステ振りで自由に育てられるので、初期の素性はそれほど大きな影響を持たない(PvP除く)

2022年2月14日月曜日

考察総まとめ3 眷属に関する一つの結論

前回の「オドンに関する一つの結論」では、オドンにまつわる幻想性を剥ぎ取り、その正体を「声の上位者」と結論づけた


今回は眷属に関する一つの結論を述べたい


ただし「一つの結論」と題しているように、これは筆者なりの結論であり、これが正解であるとか、他の解釈許さないということではない


今回は特に元ネタ系からの考察が多いので、ゲーム内設定のみを重視する立場からは受け容れにくいかもしれない


2022年2月11日金曜日

Dark Souls シリーズ考察41 フィリアノールの眠り

輪の都とフィリアノール

輪の都と王女フィリアノールは双方とも、闇の魂人(小人)から遠ざける、という目的のために存在している


輪の都は、神が作り給う、小人たちの流刑地。壁に囲まれた拒絶の街

闇の魂に、近づくべきじゃあないんだよ(蓋かぶりの老女)


なあ、あんた、暗い魂が欲しいのなら

崖下のフィリアノール教会に向かうがいい

そしてそこで、王女の眠りを壊すがいい

…その眠りまやかし

糞溜めの蓋、お前から、暗い魂を遠ざけるものさ(輪の都の亡者)

Elden Ring 素性とステータス

最終プレビュー版が各種ゲームメディアに解禁され、素性やステータスなどが判明したのでまとめた

追記:贈り物
追記:その他 GamerBraveによる「北尾氏インタビュー
修正:Stonesword Keyの訳を「石の剣の鍵」に修正
修正:「戦士」を「剣士」に修正
修正:「聴罪司祭」を「聴罪師」に変更(ただしこれも暫定的なもの)
修正:装備重量筋力から持久力に変更されていたという話のソース追加
追加:素性とステータス画像
修正:ステータス表を見やすく修正
追加:AstrologerConfessor魔術を追加
修正:Prophet装備、祈祷を修正
修正:日本名を公式のものに修正
修正:星見の魔術、輝石のアークをカーリアの速剣に修正

2022年2月5日土曜日

Dark Souls シリーズ考察40 ミディールとシラの考察

ミディールはどこから来たのか

ミディールの概要でも述べたが、彼は神によって育てられ、闇を喰らう使命をもたされた古竜の末裔である


闇喰らいのミディールのソウル

古い竜の末裔ミディールは、神に育てられ

朽ちぬが故に、永遠に闇を喰らう使命をもった

神がとうに滅びた後も、忘れることはなかった

2022年2月4日金曜日

Dark Souls シリーズ考察39 ミディールとシラの概要

ミディールの概要


ミディールは神に育てられた古い竜の末裔である。そして朽ちぬが故に、永遠に闇を喰らう使命をもたされ、神が滅びた後も、それを忘れることはなかった


闇喰らいのミディールのソウル

古い竜の末裔ミディールは、神に育てられ

朽ちぬが故に、永遠に闇を喰らう使命をもった

神がとうに滅びた後も、忘れることはなかった