2022年3月16日水曜日

エルデンリング資料「祈祷」

カテゴリ名はテキストを参考に付けたものであり、公式のものではない
※抜けがあったら教えて下さい


二本指

二本指
性急な回復二本指の信じる者たちの祈祷

HPを少し回復する
足を止めずに使用できる

二本指は、褪せ人に望んでいる
たとえ傷つくとも、倒れることなく
使命のため戦い続けることを
回復二本指を信じる者たちの祈祷

周囲の味方を含め、HPを回復する
長押している間は祈り続け、効果は発動しない

二本指は、褪せ人に望んでいる
たとえ傷つくとも、倒れることなく
使命のため戦い続けることを
大回復二本指を信じる者たちの祈祷
その高位とされるもの

周囲の味方を含め、HPを大きく回復する
長押している間は祈り続け、効果は発動しない

二本指は、褪せ人に望んでいる
たとえ傷つくとも、倒れることなく
使命のため戦い続けることを
王たる回復王たる器と認めた褪せ人に
二本指が、特に授けた祈祷

周囲の味方を含め、HPをとても大きく回復する
長押している間は祈り続け、効果は発動しない

褪せ人よ、おお褪せ人よ
黄金樹に向かい、女王マリカに見え
エルデの王となるがよい
毒の治療二本指を信じる者たちの祈祷

毒の蓄積を軽減し、毒状態を癒す
足を止めずに使用できる

二本指は、褪せ人に望んでいる
たとえ傷つくとも、倒れることなく
使命のため戦い続けることを
王たる癒し王たる器と認めた褪せ人に
二本指が、特に授けた祈祷

周囲の味方を含め
毒、出血、睡眠の蓄積を軽減し
また毒状態を癒す

また、長押している間は祈り続け
効果は発動しない
魔力防護二本指を信じる者たちの祈祷

魔力カット率を高める
足を止めずに使用できる

導きの先では、あらゆる者が敵となる
僧兵も、魔術師も、古竜の騎士も、黄金の末裔も
覚えておけ。狭間は、褪せ人を歓迎していない
炎防護二本指を信じる者たちの祈祷

炎カット率を高める
足を止めずに使用できる

導きの先では、あらゆる者が敵となる
僧兵も、魔術師も、古竜の騎士も、黄金の末裔も
覚えておけ。狭間は、褪せ人を歓迎していない
雷防護二本指を信じる者たちの祈祷

雷カット率を高める
足を止めずに使用できる

導きの先では、あらゆる者が敵となる
僧兵も、魔術師も、古竜の騎士も、黄金の末裔も
覚えておけ。狭間は、褪せ人を歓迎していない
聖防護二本指を信じる者たちの祈祷

聖カット率を高める
足を止めずに使用できる

導きの先では、あらゆる者が敵となる
僧兵も、魔術師も、古竜の騎士も、黄金の末裔も
覚えておけ。狭間は、褪せ人を歓迎していない
王たる聖防護二本指が、百智卿ギデオンに授けた祈祷

周囲の味方を含め、聖カット率を大きく高める
長押している間は祈り続け、効果は発動しない

二本指との長き対話の後、ギデオンは悟った
すべて、とうの昔に壊れていたのだ
老いさらばえた震える指も、黄金樹も
拒絶二本指を信じる者たちの祈祷

周囲を弾き飛ばす、衝撃波を生じる
タメ使用で衝撃波が大きくなる

褪せ人よ、導きを信じ貫くのなら
他のすべてを拒絶せよ
影送りかつて円卓の暗部として
二本指に仕えた者たちの祈祷

前方に薄金の影を送り
人の類を引き寄せ、攻撃を誘う
戦闘状態であっても効果があり
足を止めずに、またしゃがんだままでも使用できる

その影は、憎き仇に見えるのだという
暗闇かつて円卓の暗部として
二本指に仕えた者たちの祈祷

周囲を暗闇で覆い、術者を見失わせる
足を止めずに、またしゃがんだままでも使用できる

暗部とは、導きを見失った褪せ人であった
祝福なき暗闇で、彼らは使命を求めたのだ
暗部の歩法かつて円卓の暗部として
二本指に仕えた者たちの祈祷

術者の足音を完全に消す
また、落下ダメージと落下音も軽減する
足を止めずに、またしゃがんだままでも使用できる

導きを外れた、褪せ人たちの始末屋
それが暗部の任であった

黄金樹信仰

黄金樹信仰
黄金樹に誓って黄金樹信仰の祈祷のひとつ

周囲の味方を含め、攻撃力と防御力を高める
長押している間は祈り続け、効果は発動しない

王都の騎士たちに、古くから伝わる祈祷
特に、遠征の騎士たちを勇気づけたという
黄金の魔力防護黄金樹信仰の祈祷のひとつ

周囲の味方を含め、魔力カット率を大きく高める
長押している間は祈り続け、効果は発動しない

赤髪のラダゴンが英雄となった
二度にわたるリエーニエ戦役において
黄金樹の英雄たちが用いたとされる
黄金の雷防護黄金樹信仰の祈祷のひとつ

周囲の味方を含め、雷カット率を大きく高める
長押している間は祈り続け、効果は発動しない

大古竜グランサクスの襲来と
後に続く古竜戦役を戦い抜いた
黄金の騎士たちが用いたもの
黄金樹の護り黄金樹信仰の祈祷のひとつ
その最も高位とされるもの

周囲の味方を含め、
物理を除く、すべての属性カット率を高める
長押している間は祈り続け、効果は発動しない

そのはじまりにおいて、黄金樹の敵は全てだった
数知れぬ戦いと勝利によって、それは律となったのだ
黄金の怒り黄金樹信仰の祈祷のひとつ
その高位のもの

周囲を弾き飛ばす、黄金の衝撃波を生じる
タメ使用で衝撃波が大きくなる

エルデンリングが砕けた時に見出された祈祷
人々は、それを黄金樹の怒りと信じた
黄金樹の回復古い黄金樹の祈祷のひとつ

周囲の味方を含め、HPを膨大に回復する
長押している間は祈り続け、効果は発動しない

かつて、黄金樹は豊穣であった
そして、それは束の間であった
すべての生命と同じように
恵みの祝福古い黄金樹の祈祷のひとつ

周囲の味方を含め、恵みの祝福を与える
それは、HPをゆっくりと回復する
長押している間は祈り続け、効果は発動しない

かつて黄金樹は、恵みの雫を滴らせた
これはその残滓であろう
黄金樹の恵み古い黄金樹の祈祷のひとつ

周囲の味方を含め、強い恵みの祝福を与える
それは、HPをゆっくりと大きく回復する
長押している間は祈り続け、効果は発動しない

かつて、黄金樹は豊穣であった
そして、それは束の間であった
すべての生命と同じように
坩堝の諸相・喉袋古い黄金樹の祈祷のひとつ

大きな喉袋を生じ、歩きながら火のブレスを吐く
タメ使用で、吐いている時間が長くなる

それは、黄金樹の原初たる生命の力
坩堝の諸相のひとつである
かつて、生命は混じり合っていた
坩堝の諸相・尾古い黄金樹の祈祷のひとつ

しなやかな尾を尻に生じ、前方を薙ぎ払う
タメ使用で強化される

それは、黄金樹の原初たる生命の力
坩堝の諸相のひとつである
かつて、生命は混じり合っていた
坩堝の諸相・角古い黄金樹の祈祷のひとつ

大角を肩に生じ、低い姿勢から突き上げる
タメ使用で突進する

それは、黄金樹の原初たる生命の力
坩堝の諸相のひとつである
かつて、生命は混じり合っていた
エルデの流星最古とされる黄金樹の祈祷
「伝説の祈祷」のひとつ

無数の黄金の流星を生じ、周囲を攻撃する

かつて、大いなる意志は
黄金の流星と共に、一匹の獣を狭間に送り
それが、エルデンリングになったという
黒き剣マリケスの追憶から得られた力

黒き剣の幻影を生じ、前方に跳び
回転しながら斬りつけ、光波を放つ
一度だけ追撃ができる

かつて、運命の死を宿したその剣は
ダメージを与えると共に、最大HPを減少させ
ごく短時間の間、HPを細かく削り続ける

黄金律原理主義

黄金律原理主義
光輪黄金律原理主義の祈祷のひとつ

黄金の光輪を生じ、前方に放つ
光輪は、術者の近くまで戻って消える
連続で使用することができる

それは、幼きミケラが
父ラダゴンに贈った祈祷である
三なる光輪黄金律原理主義の祈祷のひとつ

黄金の光輪を三つ生じ、前方に放つ
光輪は、術者の近くまで戻って消える
連続で使用することができる

それは、幼きミケラが
父ラダゴンに贈った祈祷である
ラダゴンの光輪黄金律原理主義の祈祷のひとつ
父ラダゴンの、幼きミケラへの返礼

黄金の光輪を生じ、それを拡げ周囲を攻撃する
タメ使用で、攻撃の範囲が大きくなる

しかし、幼きミケラは原理主義を捨てた
それが、マレニアの宿痾に無力だったから
無垢なる黄金、そのはじまりである
死を正す聖律黄金律原理主義の祈祷のひとつ
死に生きる者たちの狩人が用いるもの

聖律の似姿を生じ、周囲に聖ダメージを与える
特に、死に生きる者たちに効果が高く
倒した場合は、それらが復活することはない

狩人たちは、穢れた理の根絶者である
すべては、黄金律の完全のために
聖律の治癒黄金律原理主義の祈祷のひとつ
死に生きる者たちの狩人が用いるもの

死の蓄積を軽減する

金仮面卿は、狩人たちを大いに嘆いた
学問が狂信に変わるのは、実に簡単だ
愚かな善人どもは、ただ絶対悪が欲しいのだから

そんなものが、律の原理であるものか
聖律の剣黄金律原理主義の祈祷のひとつ
死に生きる者たちの狩人が用いるもの

右手の武器に、聖属性の攻撃力を付与する
特に、死に生きる者たちに効果が高く
倒した場合は、それらが復活することはない

狩人たちは、穢れた理の根絶者である
すべては、黄金律の完全のために
不易の盾黄金律原理主義の祈祷のひとつ

左手の盾に回帰の光を宿し
物理を除く、すべての属性カット率と
すべての状態異常のカット率を高める

原理主義の根本をなす二つの概念
その一つたる、回帰性原理に連なる祈祷
因果性原理黄金律原理主義の祈祷
その根本をなすひとつ

小さな因果の輪を体に宿し
一定量の攻撃を受けると、自動的に反撃する

原理主義は、黄金律を二つの力で説明する
それ即ち回帰と因果であり、因果とは
万物を関係性の連環となす、意味間の引力である
回帰性原理黄金律原理主義の祈祷
その根本をなすひとつ

あらゆる状態異常と、特殊な効果を消し去り
あらゆる擬態の正体を暴く

原理主義は、黄金律を二つの力で説明する
それ即ち回帰と因果であり、回帰とは
万物が不易に収斂しようとする、意味の引力である

王都古竜信仰

王都古竜信仰
雷の槍王都古竜信仰の祈祷のひとつ

雷の槍を呼び、前方に投げ放つ
タメ使用で、着弾に落雷を伴う

かつて、黄金のゴッドウィンは
古竜フォルサクスに打ち勝ち、友とした
王都古竜信仰のはじまりである
雷撃王都古竜信仰の祈祷のひとつ

落雷を呼ぶ、前方に奔らせる
連続で使用することができる

さざれ石のウロコを持つ古竜は
雷を武器とする、竜たちの祖先であり
かつて、王都ローデイルと戦ったという
狙いすます雷撃王都古竜信仰の祈祷のひとつ

対象の頭上に、落雷を呼ぶ
連続で使用することができる

かつて、黄金のゴッドウィンは
古竜フォルサクスに打ち勝ち、友とした
王都古竜信仰のはじまりである
古竜の雷槍知られざる王都古竜信仰の祈祷

赤い雷槍を呼び、上空から突き立てる
雷槍は弾け、周囲に雷を奔らせる

伝承に語られる、赤き雷は
古竜が武器としたそのものである
古竜の雷撃知られざる王都古竜信仰の祈祷

赤い落雷を呼び、周囲に奔らせる
タメ使用で、落雷の範囲が大きくなる

伝承に語られる、赤き雷は
古竜が武器としたそのものである
ランサクスの薙刀古竜ランサクスの力を振るう祈祷

赤い雷の薙刀を呼び、上空から薙ぎ払う
その斬撃は雷を奔らせる

ランサクスはフォルサクスの姉であり
人の姿に化け、古竜信仰の司祭として
騎士たちと交わったという
フォルサクスの雷槍古竜フォルサクスの力を振るう祈祷

二本の赤い雷槍を呼び、上空から連続で突き立てる
雷槍は弾け、周囲に雷を迸らせる

赤き双雷は、古竜戦役において
最も強き岩の名を持つ古竜の、象徴であった
氷の雷槍竜人兵の力を振るう祈祷

氷の雷槍を呼び、上空から突き立てる
雷槍は弾け、前方に落雷を奔らせる

永遠の都で産まれた竜神兵は
本当の空も、雷も知らず
氷雷をその武器としていた

※竜神兵は原文ママ
死の雷撃古竜フォルサクスの
死に蝕まれた力を振るう祈祷

周囲に、激しい死の落雷を呼ぶ
それは死の状態異常効果を持ち
タメ使用で、落雷が長く続く

それは、古竜を友としたゴッドウィンが
振るったとされる、黄金の雷である
雷の武器王都古竜信仰の祈祷のひとつ

右手の武器に、雷属性の攻撃力を付与する

かつて、黄金のゴッドウィンは
古竜フォルサクスに打ち勝ち、友とした
王都古竜信仰のはじまりである
竜雷の加護王都古竜信仰の祈祷のひとつ
その高位とされるもの

雷を呼び、術者の身体に纏う
全身が、攻撃を弾きやすくなり
全ての状態異常耐性も高まる
ただし、雷カット率は低下してしまう

竜に愛される者だけが
雷を、その身に纏うことができる
ヴァイクの竜雷円卓の騎士、ヴァイクの祈祷

赤き雷を呼び、右手の武器と身体に纏う
武器に、雷属性の攻撃力が付与され
装備重量の上限が上昇する
ただし、雷カット率は低下してしまう

竜槍の二つ名でも呼ばれたヴァイクは
ランサクスが、最も愛した騎士であった

滅びの火(不吉な予言・火の僧兵・火の巨人)

滅びの火(不吉な予言・火の僧兵・巨人の火)
火付け不吉な預言に由来する祈祷

手元に、一瞬の火をおこす
他の行動の後でも、隙なく使用できる

滅びの火は、黄金樹の禁忌であり
預言者は信仰の内にそれを垣間見る
そして、故郷を追われる
火よ!火の僧兵たちの祈祷のひとつ

手元に、一瞬の激しい火をおこす
タメ使用で強化される

遥か北の山嶺には、巨人の火が今も燻っている
僧兵たちは、その監視者である
火投げ不吉な預言に由来する祈祷

燃える火の玉を投げつける
タメ使用で強化され、爆発を伴うようになる

滅びの火は、黄金樹の禁忌であり
預言者は信仰の内にそれを垣間見る
そして、故郷を追われる
巨人の火をくらえ火の巨人の力を、直接振るう祈祷のひとつ

燃える大きな火の玉を投げつける
タメ使用で強化され、爆発を伴うようになる

それは、通常の祈祷書には記されず
司教のごく一部のみが、その存在を知る
火よ、降り注げ火の巨人の力を、直接振るう祈祷のひとつ

多数の火の玉を、一気に投げつける
タメ使用で強化され、爆発を伴うようになる

それは、通常の祈祷書には記されず
司教のごく一部のみが、その存在を知る
悪神の火火の巨人の力を、直接振るう祈祷のひとつ
「伝説の祈祷」のひとつ

悪神が宿るとされる、燃え盛る火球を放つ
それは対象に向かってゆっくりと飛び
爆発により、周囲を炎上させる

それは、アダンが盗み出した
監視者の長、アーガンティの秘匿である
悪神は、火の巨人の内に、今も隠れている
火よ、迸れ火の僧兵たちの祈祷のひとつ
その高位とされるもの

火を連ね、前方を激しく焼く
足を止めずに使用することができ
長押している間、それは継続する

巨人の火とは、黄金樹を焼く滅びの火である
それ故に、巨人戦争の後に封じられ
監視者たちが生まれたのだ
火よ、渦巻け火の僧兵たちの祈祷のひとつ
その高位とされるもの

火を連ね、渦巻くように前方を焼き払う
タメ使用で強化され、より遠くまで焼き払う

炎は、それを見つめる者を惹き付ける
故に火の監視者は、またその信奉者でもある
火を、焼き尽くせ!火の巨人の力を、直接振るう祈祷のひとつ

自身の周囲に、次々と火柱を燃え上がらせる
タメ使用により、火柱は更に増える

火の巨人は、悪神の力をかりてなお敗れた
それは、永遠の火守りとして生き続ける
孤独な呪いの終わりでもあった
火の癒しよ火の僧兵たちの祈祷のひとつ

自らの内に火をおこし、病毒を焼く
毒と朱い腐敗の蓄積を軽減し
また、それぞれの状態を癒す

火の恐れを忘れることにないように
この祈祷は、僅かだが、術者自身を焼く
火の護りよ火の僧兵たちの祈祷のひとつ
その最も古いもの

自らの内に火をおこし
炎カット率を大きく高める

それは、かつて巨人戦争で用いられる
黄金樹の英雄たちを護ったという
火よ、力を!火の僧兵たちの祈祷のひとつ
その高位とされるもの

自らの内に火をおこし、力となし
物理および炎属性の攻撃力を高める

この祈祷は、術者自身を焼くことはなく
故に監視者たちの禁術である
火の大罪もっとも不吉な預言に由来する祈祷

周囲と共に、自らを激しく焼く
術者の炎上はしばらく消えず
自身と、近付く者を焼き続ける
タメ使用で強化される

預言者は、黄金樹を見上げ絶望する
もうすぐに、種火が滅びを燃え上がらせる

…黄金樹を焼くは、原初の大罪
人の身には決して許されぬことじゃ

神肌・獣の司祭

神肌
黒炎神肌の使徒たちの、黒炎の祈祷のひとつ

燃える黒炎の玉を投げつける
タメ使用で強化され、爆発を伴うようになる

黒炎は、重い炎であり
ダメージを与えた後、ごく短時間の間
HPを細かく削り続ける
薙ぎ払う黒炎神肌の使徒たちの、黒炎の祈祷のひとつ

黒炎により、前方を大きく焼き払う
タメ使用により、より広範囲を焼き払う

黒炎とは、すなわち神狩りの炎であった
しかし、マリケスが運命の死を封じた時
その力は失われた
黒炎の儀式神肌の使徒たちの、黒炎の祈祷のひとつ
その高位とされるもの

自身の周囲、円状に黒炎の炎を燃え上がらせる
タメ使用により、その円が大きくなる

使徒たちを率いた、宵眼の女王
彼女は、指に選ばれた神人であったという
黒炎の刃神肌の使徒たちの、黒炎の祈祷のひとつ

右手の武器に、黒炎を纏わせる
他の行動の後でも、隙なく使用できる

黒炎は、重い炎であり
ダメージを与えた後、ごく短時間の間
HPを細かく削り続ける
黒炎の護り神肌の使徒たちの、黒炎の祈祷のひとつ

自らの内に黒炎をおこし、物理カット率を高める
ただし、あらゆるHP回復量が少なくなる

使徒たちは皆、宵眼の女王に抱かれ
黒炎を内なる鎧とした
貴種の腹芸神肌の貴種が振るう古き力

大きく腹を突き出し
周囲を弾き飛ばす衝撃波を生じる
タメ使用で強化され、敵を打ち上げる

それはかつて、神の怒りであったが
貴種の神狩り、その勲章のひとつとなった
獣の司祭
獣爪獣の司祭グラングが授ける祈祷

獣爪を生じ、衝撃で大地を引き裂く
タメ使用で強化される

それは、獣返りしたグラングの
怒りであり、焦燥であろう
グラングの獣爪獣の司祭グラングが授ける祈祷
その高位とされるもの

獣爪を生じ、衝撃で周囲すべてを引き裂く

かつてグラングは、恐ろしい獣であったという
古き名が、デミゴッドの死を意味するほどに
獣の石獣の司祭グラングが授ける祈祷

複数の鋭い石片を、素早く放つ
他の行動の後でも、隙なく使用できる

黄金樹の以前、知性を得た獣たちは
石を最初の武器にしたという
グラングの岩獣の司祭グラングが授ける祈祷
その高位とされるもの

大きな岩を、前方に放り投げる
連続で使用することができる

かつてグラングは、恐ろしい獣であったという
古き名が、デミゴッドの死を意味するほどに
獣の頑健獣の司祭グラングが授ける祈祷

獣の生気を体に宿し
出血および冷気の蓄積を軽減する

知性を得た獣たちは、感じていたのだろう
文明が、やがて野生を失わせることを
獣の生命獣の司祭グラングが授ける祈祷

獣の生気を体に宿し
一定時間、HPを回復し続ける

知性を得た獣たちは、感じていたのだろう
文明が、やがて野生を失わせることを

血盟・腐敗・三本指

血盟
蠅たかり血の君主の分け与える力、血盟祈祷のひとつ

血蠅の群れを前方に放つ
蠅どもは敵を襲い、ダメージと共に出血を蓄積する
足を止めずに、またしゃがんだままでも使用できる

血の君主の新王朝は、血の沼にあり
蠅どもは、その地の糞から湧くという
血炎の爪痕血の君主の分け与える力、血盟祈祷のひとつ

前方に血炎の爪痕を生じ、次の瞬間に爆発する
連続で使用することができる

血炎は、ダメージを与えた後、ごく短時間の間
出血の状態異常を細かく蓄積する効果がある
血授血の君主モーグの、聖なる祈祷

姿なき母の身体に腕を差し込み
その血炎を前方に撒き、炎上させる
足を止めずに使用できる

地の底で、傷を望む真実の母に見えた時
モーグの呪われた血は、炎となった
そして彼は、生まれついた穢れを愛したのだ
血炎の刃血の君主の分け与える力、血盟祈祷のひとつ

右手の武器に、血炎を纏わせる
足を止めずに使用できる

血炎は、ダメージを与えた後、ごく短時間の間
出血の状態異常を細かく蓄積する効果がある
腐敗
毒霧腐敗に仕えんとする者たちの祈祷

前方に毒の霧を生じる
足を止めずに、またしゃがんだままでも使用できる

毒に生きる者たちは、腐敗を知っている
それは、誰にでも平等に訪れる生のための死
すなわち輪廻の理である
毒の刃腐敗に仕えんとする者たちの祈祷

右手の武器に、毒を纏わせる
足を止めずに使用できる

毒に生きる者たちは、腐敗を知っている
それは、誰にでも平等に訪れる生のための死
すなわち輪廻の理である
蟲糸腐敗に仕えんとする者たちの祈祷

無数の粘つく糸を分泌し、前方に放つ

朱い腐敗の地に蠢く、生白い蟲たちの技
蟲たちは、女神の落とし子である
…腐敗の祈祷に、興味がおありですか?
朱きエオニアマレニアの腐敗の女神たる技

大輪の花を開き、朱い腐敗を爆発させる

朱い花が咲く度に、マレニアは腐敗する
それはもう二度咲いた
三度目に、きっと彼女は女神となる
狂える三本指
狂い火狂える三本指に由来する祈祷

その瞳から、黄色い狂い火を迸らせる
タメ使用で迸る範囲が大きくなる

狂い火は、ダメージと共に発狂を蓄積し
術者自身にも発狂を蓄積する
ただし発狂は、褪せ人にしか蓄積しない
堪えきれぬ狂い火狂える三本指に由来する祈祷

その瞳から、黄色い狂い火を激しく迸らせる
長押している間、その迸りは続き
足を止めずに使用できる

それは、狂い火で瞳が爛れた病み人たちの
堪えきれぬ落涙であり、狂的な痛みを伴う
空裂狂火狂える三本指に由来する祈祷

その瞳から、黄色い狂い火を収束させて放つ
タメ使用で強化され、ガードを貫く

かつて、狂い火を制御しようと試みた者は
皆、絶望的な内なる戦いの末、発狂した
この祈祷は、その僅かな勝利の証である
シャブリリの叫び狂える三本指に由来する祈祷

狂気の叫びをあげ、周囲に発狂を蓄積する
発狂は自術者自身にも蓄積し
また、敵から狙われやすくなる

シャブリリは、狂い火の病の起源とされ
歴史上、最も憎悪された男である
発狂伝染狂える三本指に由来する祈祷

その瞳に黄色い狂い火を燃やし
対象に掴みかかり、発狂を伝染させる
発狂は自術者自身にも蓄積する
褪せ人にだけ、効果がある

瞳と瞳で見つめ合う
それは、人の最も濃厚な接触であろう

竜餐

竜餐
竜炎竜餐の祈祷のひとつ

己が姿を竜となし、炎のブレスを吐く
タメ使用で、ブレスを吐く時間が延びる

竜を狩り、その心臓を捧げ喰らう者たちの技
それは純粋で、圧倒的な力である
アギールの炎竜餐の祈祷、その高位のもの
飛竜アギールの力を振るう技

己が姿を竜となし、上空から炎のブレスを吐く
タメ使用で、ブレスを吐く時間が延び
ジャンプ中に使うこともできる

リムグレイブの湖では、亡者たちが空を見上げ
その竜炎に焼かれ死ぬことを祈っていた
溶岩ブレス竜餐の祈祷のひとつ

己が姿を土竜となし、溶岩のブレスを吐く
一度だけ追撃ができる

竜餐を為した者は、いつか人ではなくなる
地を這う土竜は、その哀れな結末である
テオドリックスの溶岩竜餐の祈祷、その高位のもの
大土竜、テオドリックスの力を振るう技

己が姿を大土竜となし、大量の溶岩ブレスを吐く
一度だけ追撃ができる

古いトロルの戦士、テオドリックスの名は
巨人戦争の英雄の一人として残っている
輝石ブレス竜餐の祈祷のひとつ

己が姿を竜となし、魔力のブレスを吐く
タメ使用で、ブレスを吐く時間が延びる

竜餐を続け、只人を超えた者だけが
竜心、ドラゴン・ハーティドと呼ばれる
スマラグの輝石竜餐の祈祷、その高位のもの
輝石竜スマラグの力を振るう技

己が姿を竜となし、上空から魔力のブレスを吐く
タメ使用で、ブレスを吐く時間が延び
ジャンプ中に使うこともできる

魔術師喰らいのスマラグは
やがて、その輝石に蝕まれていった
腐敗ブレス竜餐の祈祷のひとつ

己が姿を竜となし、朱い腐敗のブレスを吐く
タメ使用で、ブレスを吐く時間が延びる

竜餐を続け、只人を超えた者だけが
竜心、ドラゴン・ハーティドと呼ばれる
エグズキスの腐敗竜餐の祈祷、その高位のもの
腐りゆくエグズキスの力を振るう技

己が姿を竜となし、上空から朱い腐敗のブレスを吐く
タメ使用で、ブレスを吐く時間が延び
ジャンプ中に使うこともできる

竜餐の復讐者、エグズキスは
朱い腐敗に侵されてなお、その憎悪を忘れなかった
竜氷竜餐の祈祷のひとつ

己が姿を竜となし、氷のブレスを吐く
タメ使用で、ブレスを吐く時間が延びる

竜餐を続け、只人を超えた者だけが
竜心、ドラゴン・ハーティドと呼ばれる
ボレアリスの氷霧竜餐の祈祷、その高位のもの
凍てつく霧、ボレアリスの力を振るう技

己が姿を竜となし、上空から氷のブレスを吐く
タメ使用で、ブレスを吐く時間が延び
ジャンプ中に使うこともできる

大古、山嶺の主であった氷竜は
火の巨人たちに敗れ、頂を追われたという
プラキドサクスの滅び竜王プラキドサクスの追憶から得られた力

己が姿を竜王となし、上空から金色のブレスを吐く
ジャンプ中に使うこともできる

それは、時の狭間に永遠に座した竜王の
滅びゆく断末魔であった
竜爪竜餐の祈祷のひとつ

己が姿を竜となし、竜爪で切り裂く
一度だけ追撃ができる

竜を狩り、その心臓を捧げ喰らう者たちの技
それは純粋で、圧倒的な力である
竜咬竜餐の祈祷のひとつ

己が姿を竜となし、前方を噛み裂く

竜を狩り、その心臓を捧げ喰らう者たちの技
それは純粋で、圧倒的な力である
グレイオールの咆哮竜餐の祈祷、その高位のもの
大老竜グレイオールの力を振るう技
「伝説の祈祷」のひとつ

己が姿を竜となし、大咆哮を轟かせ
周囲の敵の攻撃力と防御力を低下させる

竜の大母、グレイオールは
おそるべき山であった

1 件のコメント:

  1. Ver1.04(2022/04/19)にて、氷の雷槍の「竜人兵」と「竜神兵」の表記ブレが修正されていました。

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