カテゴリ名はテキストを参考に付けたものであり、公式のものではない
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二本指
二本指 | |
性急な回復 | 二本指の信じる者たちの祈祷 HPを少し回復する 足を止めずに使用できる 二本指は、褪せ人に望んでいる たとえ傷つくとも、倒れることなく 使命のため戦い続けることを |
回復 | 二本指を信じる者たちの祈祷 周囲の味方を含め、HPを回復する 長押している間は祈り続け、効果は発動しない 二本指は、褪せ人に望んでいる たとえ傷つくとも、倒れることなく 使命のため戦い続けることを |
大回復 | 二本指を信じる者たちの祈祷 その高位とされるもの 周囲の味方を含め、HPを大きく回復する 長押している間は祈り続け、効果は発動しない 二本指は、褪せ人に望んでいる たとえ傷つくとも、倒れることなく 使命のため戦い続けることを |
王たる回復 | 王たる器と認めた褪せ人に 二本指が、特に授けた祈祷 周囲の味方を含め、HPをとても大きく回復する 長押している間は祈り続け、効果は発動しない 褪せ人よ、おお褪せ人よ 黄金樹に向かい、女王マリカに見え エルデの王となるがよい |
毒の治療 | 二本指を信じる者たちの祈祷 毒の蓄積を軽減し、毒状態を癒す 足を止めずに使用できる 二本指は、褪せ人に望んでいる たとえ傷つくとも、倒れることなく 使命のため戦い続けることを |
王たる癒し | 王たる器と認めた褪せ人に 二本指が、特に授けた祈祷 周囲の味方を含め 毒、出血、睡眠の蓄積を軽減し また毒状態を癒す また、長押している間は祈り続け 効果は発動しない |
魔力防護 | 二本指を信じる者たちの祈祷 魔力カット率を高める 足を止めずに使用できる 導きの先では、あらゆる者が敵となる 僧兵も、魔術師も、古竜の騎士も、黄金の末裔も 覚えておけ。狭間は、褪せ人を歓迎していない |
炎防護 | 二本指を信じる者たちの祈祷 炎カット率を高める 足を止めずに使用できる 導きの先では、あらゆる者が敵となる 僧兵も、魔術師も、古竜の騎士も、黄金の末裔も 覚えておけ。狭間は、褪せ人を歓迎していない |
雷防護 | 二本指を信じる者たちの祈祷 雷カット率を高める 足を止めずに使用できる 導きの先では、あらゆる者が敵となる 僧兵も、魔術師も、古竜の騎士も、黄金の末裔も 覚えておけ。狭間は、褪せ人を歓迎していない |
聖防護 | 二本指を信じる者たちの祈祷 聖カット率を高める 足を止めずに使用できる 導きの先では、あらゆる者が敵となる 僧兵も、魔術師も、古竜の騎士も、黄金の末裔も 覚えておけ。狭間は、褪せ人を歓迎していない |
王たる聖防護 | 二本指が、百智卿ギデオンに授けた祈祷 周囲の味方を含め、聖カット率を大きく高める 長押している間は祈り続け、効果は発動しない 二本指との長き対話の後、ギデオンは悟った すべて、とうの昔に壊れていたのだ 老いさらばえた震える指も、黄金樹も |
拒絶 | 二本指を信じる者たちの祈祷 周囲を弾き飛ばす、衝撃波を生じる タメ使用で衝撃波が大きくなる 褪せ人よ、導きを信じ貫くのなら 他のすべてを拒絶せよ |
影送り | かつて円卓の暗部として 二本指に仕えた者たちの祈祷 前方に薄金の影を送り 人の類を引き寄せ、攻撃を誘う 戦闘状態であっても効果があり 足を止めずに、またしゃがんだままでも使用できる その影は、憎き仇に見えるのだという |
暗闇 | かつて円卓の暗部として 二本指に仕えた者たちの祈祷 周囲を暗闇で覆い、術者を見失わせる 足を止めずに、またしゃがんだままでも使用できる 暗部とは、導きを見失った褪せ人であった 祝福なき暗闇で、彼らは使命を求めたのだ |
暗部の歩法 | かつて円卓の暗部として 二本指に仕えた者たちの祈祷 術者の足音を完全に消す また、落下ダメージと落下音も軽減する 足を止めずに、またしゃがんだままでも使用できる 導きを外れた、褪せ人たちの始末屋 それが暗部の任であった |
黄金樹信仰
黄金樹信仰 | |
黄金樹に誓って | 黄金樹信仰の祈祷のひとつ 周囲の味方を含め、攻撃力と防御力を高める 長押している間は祈り続け、効果は発動しない 王都の騎士たちに、古くから伝わる祈祷 特に、遠征の騎士たちを勇気づけたという |
黄金の魔力防護 | 黄金樹信仰の祈祷のひとつ 周囲の味方を含め、魔力カット率を大きく高める 長押している間は祈り続け、効果は発動しない 赤髪のラダゴンが英雄となった 二度にわたるリエーニエ戦役において 黄金樹の英雄たちが用いたとされる |
黄金の雷防護 | 黄金樹信仰の祈祷のひとつ 周囲の味方を含め、雷カット率を大きく高める 長押している間は祈り続け、効果は発動しない 大古竜グランサクスの襲来と 後に続く古竜戦役を戦い抜いた 黄金の騎士たちが用いたもの |
黄金樹の護り | 黄金樹信仰の祈祷のひとつ その最も高位とされるもの 周囲の味方を含め、 物理を除く、すべての属性カット率を高める 長押している間は祈り続け、効果は発動しない そのはじまりにおいて、黄金樹の敵は全てだった 数知れぬ戦いと勝利によって、それは律となったのだ |
黄金の怒り | 黄金樹信仰の祈祷のひとつ その高位のもの 周囲を弾き飛ばす、黄金の衝撃波を生じる タメ使用で衝撃波が大きくなる エルデンリングが砕けた時に見出された祈祷 人々は、それを黄金樹の怒りと信じた |
黄金樹の回復 | 古い黄金樹の祈祷のひとつ 周囲の味方を含め、HPを膨大に回復する 長押している間は祈り続け、効果は発動しない かつて、黄金樹は豊穣であった そして、それは束の間であった すべての生命と同じように |
恵みの祝福 | 古い黄金樹の祈祷のひとつ 周囲の味方を含め、恵みの祝福を与える それは、HPをゆっくりと回復する 長押している間は祈り続け、効果は発動しない かつて黄金樹は、恵みの雫を滴らせた これはその残滓であろう |
黄金樹の恵み | 古い黄金樹の祈祷のひとつ 周囲の味方を含め、強い恵みの祝福を与える それは、HPをゆっくりと大きく回復する 長押している間は祈り続け、効果は発動しない かつて、黄金樹は豊穣であった そして、それは束の間であった すべての生命と同じように |
坩堝の諸相・喉袋 | 古い黄金樹の祈祷のひとつ 大きな喉袋を生じ、歩きながら火のブレスを吐く タメ使用で、吐いている時間が長くなる それは、黄金樹の原初たる生命の力 坩堝の諸相のひとつである かつて、生命は混じり合っていた |
坩堝の諸相・尾 | 古い黄金樹の祈祷のひとつ しなやかな尾を尻に生じ、前方を薙ぎ払う タメ使用で強化される それは、黄金樹の原初たる生命の力 坩堝の諸相のひとつである かつて、生命は混じり合っていた |
坩堝の諸相・角 | 古い黄金樹の祈祷のひとつ 大角を肩に生じ、低い姿勢から突き上げる タメ使用で突進する それは、黄金樹の原初たる生命の力 坩堝の諸相のひとつである かつて、生命は混じり合っていた |
エルデの流星 | 最古とされる黄金樹の祈祷 「伝説の祈祷」のひとつ 無数の黄金の流星を生じ、周囲を攻撃する かつて、大いなる意志は 黄金の流星と共に、一匹の獣を狭間に送り それが、エルデンリングになったという |
黒き剣 | マリケスの追憶から得られた力 黒き剣の幻影を生じ、前方に跳び 回転しながら斬りつけ、光波を放つ 一度だけ追撃ができる かつて、運命の死を宿したその剣は ダメージを与えると共に、最大HPを減少させ ごく短時間の間、HPを細かく削り続ける |
黄金律原理主義
黄金律原理主義 | |
光輪 | 黄金律原理主義の祈祷のひとつ 黄金の光輪を生じ、前方に放つ 光輪は、術者の近くまで戻って消える 連続で使用することができる それは、幼きミケラが 父ラダゴンに贈った祈祷である |
三なる光輪 | 黄金律原理主義の祈祷のひとつ 黄金の光輪を三つ生じ、前方に放つ 光輪は、術者の近くまで戻って消える 連続で使用することができる それは、幼きミケラが 父ラダゴンに贈った祈祷である |
ラダゴンの光輪 | 黄金律原理主義の祈祷のひとつ 父ラダゴンの、幼きミケラへの返礼 黄金の光輪を生じ、それを拡げ周囲を攻撃する タメ使用で、攻撃の範囲が大きくなる しかし、幼きミケラは原理主義を捨てた それが、マレニアの宿痾に無力だったから 無垢なる黄金、そのはじまりである |
死を正す聖律 | 黄金律原理主義の祈祷のひとつ 死に生きる者たちの狩人が用いるもの 聖律の似姿を生じ、周囲に聖ダメージを与える 特に、死に生きる者たちに効果が高く 倒した場合は、それらが復活することはない 狩人たちは、穢れた理の根絶者である すべては、黄金律の完全のために |
聖律の治癒 | 黄金律原理主義の祈祷のひとつ 死に生きる者たちの狩人が用いるもの 死の蓄積を軽減する 金仮面卿は、狩人たちを大いに嘆いた 学問が狂信に変わるのは、実に簡単だ 愚かな善人どもは、ただ絶対悪が欲しいのだから そんなものが、律の原理であるものか |
聖律の剣 | 黄金律原理主義の祈祷のひとつ 死に生きる者たちの狩人が用いるもの 右手の武器に、聖属性の攻撃力を付与する 特に、死に生きる者たちに効果が高く 倒した場合は、それらが復活することはない 狩人たちは、穢れた理の根絶者である すべては、黄金律の完全のために |
不易の盾 | 黄金律原理主義の祈祷のひとつ 左手の盾に回帰の光を宿し 物理を除く、すべての属性カット率と すべての状態異常のカット率を高める 原理主義の根本をなす二つの概念 その一つたる、回帰性原理に連なる祈祷 |
因果性原理 | 黄金律原理主義の祈祷 その根本をなすひとつ 小さな因果の輪を体に宿し 一定量の攻撃を受けると、自動的に反撃する 原理主義は、黄金律を二つの力で説明する それ即ち回帰と因果であり、因果とは 万物を関係性の連環となす、意味間の引力である |
回帰性原理 | 黄金律原理主義の祈祷 その根本をなすひとつ あらゆる状態異常と、特殊な効果を消し去り あらゆる擬態の正体を暴く 原理主義は、黄金律を二つの力で説明する それ即ち回帰と因果であり、回帰とは 万物が不易に収斂しようとする、意味の引力である |
王都古竜信仰
王都古竜信仰 | |
雷の槍 | 王都古竜信仰の祈祷のひとつ 雷の槍を呼び、前方に投げ放つ タメ使用で、着弾に落雷を伴う かつて、黄金のゴッドウィンは 古竜フォルサクスに打ち勝ち、友とした 王都古竜信仰のはじまりである |
雷撃 | 王都古竜信仰の祈祷のひとつ 落雷を呼ぶ、前方に奔らせる 連続で使用することができる さざれ石のウロコを持つ古竜は 雷を武器とする、竜たちの祖先であり かつて、王都ローデイルと戦ったという |
狙いすます雷撃 | 王都古竜信仰の祈祷のひとつ 対象の頭上に、落雷を呼ぶ 連続で使用することができる かつて、黄金のゴッドウィンは 古竜フォルサクスに打ち勝ち、友とした 王都古竜信仰のはじまりである |
古竜の雷槍 | 知られざる王都古竜信仰の祈祷 赤い雷槍を呼び、上空から突き立てる 雷槍は弾け、周囲に雷を奔らせる 伝承に語られる、赤き雷は 古竜が武器としたそのものである |
古竜の雷撃 | 知られざる王都古竜信仰の祈祷 赤い落雷を呼び、周囲に奔らせる タメ使用で、落雷の範囲が大きくなる 伝承に語られる、赤き雷は 古竜が武器としたそのものである |
ランサクスの薙刀 | 古竜ランサクスの力を振るう祈祷 赤い雷の薙刀を呼び、上空から薙ぎ払う その斬撃は雷を奔らせる ランサクスはフォルサクスの姉であり 人の姿に化け、古竜信仰の司祭として 騎士たちと交わったという |
フォルサクスの雷槍 | 古竜フォルサクスの力を振るう祈祷 二本の赤い雷槍を呼び、上空から連続で突き立てる 雷槍は弾け、周囲に雷を迸らせる 赤き双雷は、古竜戦役において 最も強き岩の名を持つ古竜の、象徴であった |
氷の雷槍 | 竜人兵の力を振るう祈祷 氷の雷槍を呼び、上空から突き立てる 雷槍は弾け、前方に落雷を奔らせる 永遠の都で産まれた竜神兵は 本当の空も、雷も知らず 氷雷をその武器としていた ※竜神兵は原文ママ |
死の雷撃 | 古竜フォルサクスの 死に蝕まれた力を振るう祈祷 周囲に、激しい死の落雷を呼ぶ それは死の状態異常効果を持ち タメ使用で、落雷が長く続く それは、古竜を友としたゴッドウィンが 振るったとされる、黄金の雷である |
雷の武器 | 王都古竜信仰の祈祷のひとつ 右手の武器に、雷属性の攻撃力を付与する かつて、黄金のゴッドウィンは 古竜フォルサクスに打ち勝ち、友とした 王都古竜信仰のはじまりである |
竜雷の加護 | 王都古竜信仰の祈祷のひとつ その高位とされるもの 雷を呼び、術者の身体に纏う 全身が、攻撃を弾きやすくなり 全ての状態異常耐性も高まる ただし、雷カット率は低下してしまう 竜に愛される者だけが 雷を、その身に纏うことができる |
ヴァイクの竜雷 | 円卓の騎士、ヴァイクの祈祷 赤き雷を呼び、右手の武器と身体に纏う 武器に、雷属性の攻撃力が付与され 装備重量の上限が上昇する ただし、雷カット率は低下してしまう 竜槍の二つ名でも呼ばれたヴァイクは ランサクスが、最も愛した騎士であった |
滅びの火(不吉な予言・火の僧兵・火の巨人)
滅びの火 | (不吉な予言・火の僧兵・巨人の火) |
火付け | 不吉な預言に由来する祈祷 手元に、一瞬の火をおこす 他の行動の後でも、隙なく使用できる 滅びの火は、黄金樹の禁忌であり 預言者は信仰の内にそれを垣間見る そして、故郷を追われる |
火よ! | 火の僧兵たちの祈祷のひとつ 手元に、一瞬の激しい火をおこす タメ使用で強化される 遥か北の山嶺には、巨人の火が今も燻っている 僧兵たちは、その監視者である |
火投げ | 不吉な預言に由来する祈祷 燃える火の玉を投げつける タメ使用で強化され、爆発を伴うようになる 滅びの火は、黄金樹の禁忌であり 預言者は信仰の内にそれを垣間見る そして、故郷を追われる |
巨人の火をくらえ | 火の巨人の力を、直接振るう祈祷のひとつ 燃える大きな火の玉を投げつける タメ使用で強化され、爆発を伴うようになる それは、通常の祈祷書には記されず 司教のごく一部のみが、その存在を知る |
火よ、降り注げ | 火の巨人の力を、直接振るう祈祷のひとつ 多数の火の玉を、一気に投げつける タメ使用で強化され、爆発を伴うようになる それは、通常の祈祷書には記されず 司教のごく一部のみが、その存在を知る |
悪神の火 | 火の巨人の力を、直接振るう祈祷のひとつ 「伝説の祈祷」のひとつ 悪神が宿るとされる、燃え盛る火球を放つ それは対象に向かってゆっくりと飛び 爆発により、周囲を炎上させる それは、アダンが盗み出した 監視者の長、アーガンティの秘匿である 悪神は、火の巨人の内に、今も隠れている |
火よ、迸れ | 火の僧兵たちの祈祷のひとつ その高位とされるもの 火を連ね、前方を激しく焼く 足を止めずに使用することができ 長押している間、それは継続する 巨人の火とは、黄金樹を焼く滅びの火である それ故に、巨人戦争の後に封じられ 監視者たちが生まれたのだ |
火よ、渦巻け | 火の僧兵たちの祈祷のひとつ その高位とされるもの 火を連ね、渦巻くように前方を焼き払う タメ使用で強化され、より遠くまで焼き払う 炎は、それを見つめる者を惹き付ける 故に火の監視者は、またその信奉者でもある |
火を、焼き尽くせ! | 火の巨人の力を、直接振るう祈祷のひとつ 自身の周囲に、次々と火柱を燃え上がらせる タメ使用により、火柱は更に増える 火の巨人は、悪神の力をかりてなお敗れた それは、永遠の火守りとして生き続ける 孤独な呪いの終わりでもあった |
火の癒しよ | 火の僧兵たちの祈祷のひとつ 自らの内に火をおこし、病毒を焼く 毒と朱い腐敗の蓄積を軽減し また、それぞれの状態を癒す 火の恐れを忘れることにないように この祈祷は、僅かだが、術者自身を焼く |
火の護りよ | 火の僧兵たちの祈祷のひとつ その最も古いもの 自らの内に火をおこし 炎カット率を大きく高める それは、かつて巨人戦争で用いられる 黄金樹の英雄たちを護ったという |
火よ、力を! | 火の僧兵たちの祈祷のひとつ その高位とされるもの 自らの内に火をおこし、力となし 物理および炎属性の攻撃力を高める この祈祷は、術者自身を焼くことはなく 故に監視者たちの禁術である |
火の大罪 | もっとも不吉な預言に由来する祈祷 周囲と共に、自らを激しく焼く 術者の炎上はしばらく消えず 自身と、近付く者を焼き続ける タメ使用で強化される 預言者は、黄金樹を見上げ絶望する もうすぐに、種火が滅びを燃え上がらせる …黄金樹を焼くは、原初の大罪 人の身には決して許されぬことじゃ |
神肌・獣の司祭
神肌 | |
黒炎 | 神肌の使徒たちの、黒炎の祈祷のひとつ 燃える黒炎の玉を投げつける タメ使用で強化され、爆発を伴うようになる 黒炎は、重い炎であり ダメージを与えた後、ごく短時間の間 HPを細かく削り続ける |
薙ぎ払う黒炎 | 神肌の使徒たちの、黒炎の祈祷のひとつ 黒炎により、前方を大きく焼き払う タメ使用により、より広範囲を焼き払う 黒炎とは、すなわち神狩りの炎であった しかし、マリケスが運命の死を封じた時 その力は失われた |
黒炎の儀式 | 神肌の使徒たちの、黒炎の祈祷のひとつ その高位とされるもの 自身の周囲、円状に黒炎の炎を燃え上がらせる タメ使用により、その円が大きくなる 使徒たちを率いた、宵眼の女王 彼女は、指に選ばれた神人であったという |
黒炎の刃 | 神肌の使徒たちの、黒炎の祈祷のひとつ 右手の武器に、黒炎を纏わせる 他の行動の後でも、隙なく使用できる 黒炎は、重い炎であり ダメージを与えた後、ごく短時間の間 HPを細かく削り続ける |
黒炎の護り | 神肌の使徒たちの、黒炎の祈祷のひとつ 自らの内に黒炎をおこし、物理カット率を高める ただし、あらゆるHP回復量が少なくなる 使徒たちは皆、宵眼の女王に抱かれ 黒炎を内なる鎧とした |
貴種の腹芸 | 神肌の貴種が振るう古き力 大きく腹を突き出し 周囲を弾き飛ばす衝撃波を生じる タメ使用で強化され、敵を打ち上げる それはかつて、神の怒りであったが 貴種の神狩り、その勲章のひとつとなった |
獣の司祭 | |
獣爪 | 獣の司祭グラングが授ける祈祷 獣爪を生じ、衝撃で大地を引き裂く タメ使用で強化される それは、獣返りしたグラングの 怒りであり、焦燥であろう |
グラングの獣爪 | 獣の司祭グラングが授ける祈祷 その高位とされるもの 獣爪を生じ、衝撃で周囲すべてを引き裂く かつてグラングは、恐ろしい獣であったという 古き名が、デミゴッドの死を意味するほどに |
獣の石 | 獣の司祭グラングが授ける祈祷 複数の鋭い石片を、素早く放つ 他の行動の後でも、隙なく使用できる 黄金樹の以前、知性を得た獣たちは 石を最初の武器にしたという |
グラングの岩 | 獣の司祭グラングが授ける祈祷 その高位とされるもの 大きな岩を、前方に放り投げる 連続で使用することができる かつてグラングは、恐ろしい獣であったという 古き名が、デミゴッドの死を意味するほどに |
獣の頑健 | 獣の司祭グラングが授ける祈祷 獣の生気を体に宿し 出血および冷気の蓄積を軽減する 知性を得た獣たちは、感じていたのだろう 文明が、やがて野生を失わせることを |
獣の生命 | 獣の司祭グラングが授ける祈祷 獣の生気を体に宿し 一定時間、HPを回復し続ける 知性を得た獣たちは、感じていたのだろう 文明が、やがて野生を失わせることを |
血盟・腐敗・三本指
血盟 | |
蠅たかり | 血の君主の分け与える力、血盟祈祷のひとつ 血蠅の群れを前方に放つ 蠅どもは敵を襲い、ダメージと共に出血を蓄積する 足を止めずに、またしゃがんだままでも使用できる 血の君主の新王朝は、血の沼にあり 蠅どもは、その地の糞から湧くという |
血炎の爪痕 | 血の君主の分け与える力、血盟祈祷のひとつ 前方に血炎の爪痕を生じ、次の瞬間に爆発する 連続で使用することができる 血炎は、ダメージを与えた後、ごく短時間の間 出血の状態異常を細かく蓄積する効果がある |
血授 | 血の君主モーグの、聖なる祈祷 姿なき母の身体に腕を差し込み その血炎を前方に撒き、炎上させる 足を止めずに使用できる 地の底で、傷を望む真実の母に見えた時 モーグの呪われた血は、炎となった そして彼は、生まれついた穢れを愛したのだ |
血炎の刃 | 血の君主の分け与える力、血盟祈祷のひとつ 右手の武器に、血炎を纏わせる 足を止めずに使用できる 血炎は、ダメージを与えた後、ごく短時間の間 出血の状態異常を細かく蓄積する効果がある |
腐敗 | |
毒霧 | 腐敗に仕えんとする者たちの祈祷 前方に毒の霧を生じる 足を止めずに、またしゃがんだままでも使用できる 毒に生きる者たちは、腐敗を知っている それは、誰にでも平等に訪れる生のための死 すなわち輪廻の理である |
毒の刃 | 腐敗に仕えんとする者たちの祈祷 右手の武器に、毒を纏わせる 足を止めずに使用できる 毒に生きる者たちは、腐敗を知っている それは、誰にでも平等に訪れる生のための死 すなわち輪廻の理である |
蟲糸 | 腐敗に仕えんとする者たちの祈祷 無数の粘つく糸を分泌し、前方に放つ 朱い腐敗の地に蠢く、生白い蟲たちの技 蟲たちは、女神の落とし子である …腐敗の祈祷に、興味がおありですか? |
朱きエオニア | マレニアの腐敗の女神たる技 大輪の花を開き、朱い腐敗を爆発させる 朱い花が咲く度に、マレニアは腐敗する それはもう二度咲いた 三度目に、きっと彼女は女神となる |
狂える三本指 | |
狂い火 | 狂える三本指に由来する祈祷 その瞳から、黄色い狂い火を迸らせる タメ使用で迸る範囲が大きくなる 狂い火は、ダメージと共に発狂を蓄積し 術者自身にも発狂を蓄積する ただし発狂は、褪せ人にしか蓄積しない |
堪えきれぬ狂い火 | 狂える三本指に由来する祈祷 その瞳から、黄色い狂い火を激しく迸らせる 長押している間、その迸りは続き 足を止めずに使用できる それは、狂い火で瞳が爛れた病み人たちの 堪えきれぬ落涙であり、狂的な痛みを伴う |
空裂狂火 | 狂える三本指に由来する祈祷 その瞳から、黄色い狂い火を収束させて放つ タメ使用で強化され、ガードを貫く かつて、狂い火を制御しようと試みた者は 皆、絶望的な内なる戦いの末、発狂した この祈祷は、その僅かな勝利の証である |
シャブリリの叫び | 狂える三本指に由来する祈祷 狂気の叫びをあげ、周囲に発狂を蓄積する 発狂は自術者自身にも蓄積し また、敵から狙われやすくなる シャブリリは、狂い火の病の起源とされ 歴史上、最も憎悪された男である |
発狂伝染 | 狂える三本指に由来する祈祷 その瞳に黄色い狂い火を燃やし 対象に掴みかかり、発狂を伝染させる 発狂は自術者自身にも蓄積する 褪せ人にだけ、効果がある 瞳と瞳で見つめ合う それは、人の最も濃厚な接触であろう |
竜餐
竜餐 | |
竜炎 | 竜餐の祈祷のひとつ 己が姿を竜となし、炎のブレスを吐く タメ使用で、ブレスを吐く時間が延びる 竜を狩り、その心臓を捧げ喰らう者たちの技 それは純粋で、圧倒的な力である |
アギールの炎 | 竜餐の祈祷、その高位のもの 飛竜アギールの力を振るう技 己が姿を竜となし、上空から炎のブレスを吐く タメ使用で、ブレスを吐く時間が延び ジャンプ中に使うこともできる リムグレイブの湖では、亡者たちが空を見上げ その竜炎に焼かれ死ぬことを祈っていた |
溶岩ブレス | 竜餐の祈祷のひとつ 己が姿を土竜となし、溶岩のブレスを吐く 一度だけ追撃ができる 竜餐を為した者は、いつか人ではなくなる 地を這う土竜は、その哀れな結末である |
テオドリックスの溶岩 | 竜餐の祈祷、その高位のもの 大土竜、テオドリックスの力を振るう技 己が姿を大土竜となし、大量の溶岩ブレスを吐く 一度だけ追撃ができる 古いトロルの戦士、テオドリックスの名は 巨人戦争の英雄の一人として残っている |
輝石ブレス | 竜餐の祈祷のひとつ 己が姿を竜となし、魔力のブレスを吐く タメ使用で、ブレスを吐く時間が延びる 竜餐を続け、只人を超えた者だけが 竜心、ドラゴン・ハーティドと呼ばれる |
スマラグの輝石 | 竜餐の祈祷、その高位のもの 輝石竜スマラグの力を振るう技 己が姿を竜となし、上空から魔力のブレスを吐く タメ使用で、ブレスを吐く時間が延び ジャンプ中に使うこともできる 魔術師喰らいのスマラグは やがて、その輝石に蝕まれていった |
腐敗ブレス | 竜餐の祈祷のひとつ 己が姿を竜となし、朱い腐敗のブレスを吐く タメ使用で、ブレスを吐く時間が延びる 竜餐を続け、只人を超えた者だけが 竜心、ドラゴン・ハーティドと呼ばれる |
エグズキスの腐敗 | 竜餐の祈祷、その高位のもの 腐りゆくエグズキスの力を振るう技 己が姿を竜となし、上空から朱い腐敗のブレスを吐く タメ使用で、ブレスを吐く時間が延び ジャンプ中に使うこともできる 竜餐の復讐者、エグズキスは 朱い腐敗に侵されてなお、その憎悪を忘れなかった |
竜氷 | 竜餐の祈祷のひとつ 己が姿を竜となし、氷のブレスを吐く タメ使用で、ブレスを吐く時間が延びる 竜餐を続け、只人を超えた者だけが 竜心、ドラゴン・ハーティドと呼ばれる |
ボレアリスの氷霧 | 竜餐の祈祷、その高位のもの 凍てつく霧、ボレアリスの力を振るう技 己が姿を竜となし、上空から氷のブレスを吐く タメ使用で、ブレスを吐く時間が延び ジャンプ中に使うこともできる 大古、山嶺の主であった氷竜は 火の巨人たちに敗れ、頂を追われたという |
プラキドサクスの滅び | 竜王プラキドサクスの追憶から得られた力 己が姿を竜王となし、上空から金色のブレスを吐く ジャンプ中に使うこともできる それは、時の狭間に永遠に座した竜王の 滅びゆく断末魔であった |
竜爪 | 竜餐の祈祷のひとつ 己が姿を竜となし、竜爪で切り裂く 一度だけ追撃ができる 竜を狩り、その心臓を捧げ喰らう者たちの技 それは純粋で、圧倒的な力である |
竜咬 | 竜餐の祈祷のひとつ 己が姿を竜となし、前方を噛み裂く 竜を狩り、その心臓を捧げ喰らう者たちの技 それは純粋で、圧倒的な力である |
グレイオールの咆哮 | 竜餐の祈祷、その高位のもの 大老竜グレイオールの力を振るう技 「伝説の祈祷」のひとつ 己が姿を竜となし、大咆哮を轟かせ 周囲の敵の攻撃力と防御力を低下させる 竜の大母、グレイオールは おそるべき山であった |
Ver1.04(2022/04/19)にて、氷の雷槍の「竜人兵」と「竜神兵」の表記ブレが修正されていました。
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