Elden Ring ある放浪騎士の手記4 ケイリッド

湖のリエーニエ攻略後はケイリッドへ向かった。難易度的にはアルター高原の方が低いかもしれない

ダンジョン攻略は坑道用のフレイル（打撃）と雑魚・ボス用の猟犬の長牙でサクサク進む

小黄金樹の地下墓では「還樹の番犬2体」、キレムの廃墟では「カボチャ頭2体」を相手にすることになった

狭い地下で2体はきついのだが、猟犬の長牙の戦技がバシバシ刺さるので数回で倒すことができる

他に強敵としては、やはり狭い場所で戦うゲール坑道の溶岩土竜だろうか。出血が効くので印象が薄い

金のスカラベ（取得ルーンアップ）のある「廃棄洞窟」へは「祝福・燻りの壁」から東に向かう

赤丸のあたり

崖際から樹の根を伝って行くことができるが、なかは朱の腐敗地帯なので、腐敗の苔薬など準備してから行った方がよい

腐敗の苔薬は「祝福・エオニア沼の岸辺」付近の商人が販売している（数量限定）

もしくはクラフトでも作ることが出来る

腐敗の苔薬をクラフトできるようになる「武具職人の製法書【6】」は、「祝福・シーフラ河、岸辺」の近くに落ちている

腐敗の苔薬はラニイベントでも使用するので使い切らないほうがよい

信仰が12あるのなら、リエーニエで拾える「火の癒しよ」が便利（朱い腐敗、毒を治療）

ゲール砦を攻略し、転送扉をくぐると赤獅子城に飛ばされ、なぜかラダーンフェスティバルが始まる

その手前に2対一組のボスが出るらしいのだが戦っていない

ラダーンはコツをつかむと前半は簡単で、後半はやや運ゲー気味になるが、召喚したNPCを盾にして攻撃していたら倒すことができた

正直、ボスの攻撃パターンはまったく見極めていないので次戦っても負けるだろう

ラダーンを倒すと隕石が地上に墜ちて、一部の地形が変化する

具体的にはリムグレイブ東側に大穴が出現し、降りていくことで永遠の都ノクローンに到着する

ノクローンには噂の「写し身の遺灰」がある

ラダーンフェスティバルを間に挟んで魔術街サリアでミリセントのイベントをこなす

賢者ゴーリーとの会話でミリセントの正体が薄々わかってくる。異端なる者こそが真理に近づいているのかもしれない、というフロムゲー特有の構造