分量が多いので考察に関係しそうなアイテムのみ。またテキストが重複するものは省略した
※有用なテキストなのに取り上げられていないものがあったら教えてください
追加:赤獅子の火炎壺、純血騎士褒章を追加(玉露さんからの情報提供)。氷結壺
追加2:ミケラの針
追加3:鳥脚の白銀漬け、魔力壺、糞壺、眠り壺
追加4:狭間の地のルーン
聖杯瓶ほか
聖杯瓶ほか | |
緋雫の聖杯瓶 | かつて恵みの雫を受領したという 黄金の聖杯を模した瓶 緋色の雫を満たし、使用によりHPを回復する また、祝福で休むことで補充される 墓地に流れ着き、ただ死んでいくはずの体は おそらく、これによって癒されたのだろう エルデンリングを求めるために |
青雫の聖杯瓶 | かつて恵みの雫を受領したという 黄金の聖杯を模した瓶 青色の雫を満たし、使用によりFPを回復する また、祝福で休むことで補充される 墓地に流れ着き、ただ死んでいくはずの体は おそらく、これによって癒されたのだろう エルデンリングを求めるために |
霊薬の聖杯瓶 | 黄金樹の司祭たる霊薬師たちの遺物 永き時の末に生じる、結晶雫の力を引き出すもの 結晶雫の配合により、様々な特別な効果をもたらす また、祝福で休むことで補充される 狭間の各地、小黄金樹の麓には 結晶雫を溜める水盆があるという |
祝福の記憶 | 死せる褪せ人を狭間の地に導いた 最初の祝福の記憶 すべてのルーンを失い 最後に訪れた祝福に移動する それはただ、繰り返す エルデンリングに見えよ。エルデの王になるがよい |
霊馬の指笛 | 柔らかな金の指輪。指笛として使用する 霊馬トレントを呼び出し、騎乗する (騎乗中に使用すれば、霊馬から降りる) 霊馬が死亡した後も再度呼び出せるが 「緋雫の聖杯瓶」が消費されてしまう |
ルーンの弧 | エルデンリングが砕けた破片 使用により、装備した大ルーンの恩恵をもたらす また、大ルーンを装備しない状態で使用しても HPの最大値を少しだけ上昇させる エルデンリングの下方には 輪の恩恵の受け皿、底辺の弧があるとされる これは、その破片であろう |
星光の欠片 | 青く輝く、儚い細片 束の間に流れた星光の残滓 使用により、FPをゆっくりと回復する かつて、永遠の都では 精薬の材料として珍重されたという |
消耗品・壺・瓶
消耗品・壺・瓶 | |
勇者の肉塊 | 香辛料と薬液に漬け込んだ獣肉の塊 製作可能なアイテムのひとつ 一時的に、物理攻撃力が上昇する 蛮地では最高のご馳走とされ 特に勇者だけに振舞われる |
鳥脚の白銀漬け | 白銀の薬液に漬け込んだ四指の鳥脚 製作可能なアイテムのひとつ 一時的に、発見力が上昇する 古来、富まんとする者は 鳥の脚にすらしゃぶりつく |
鳥脚の黄金漬け | 黄金の薬液に漬け込んだ四指の鳥脚 製作可能なアイテムのひとつ 一定時間、敵を倒した時の取得ルーンが増える 古来、富まんとする者は 鳥の脚にすらしゃぶりつく |
魔力壺 | ヒビ壺を使った製作アイテムのひとつ 魔力を生じる素材を混ぜ合わせ、壺に封じたもの レアルカリアでは「魔術擬き」と呼ばれる FPを消費して、敵に投げつけ 魔力ダメージを与える |
糞壺 | ヒビ壺を使った製作アイテムのひとつ 排泄物などを混ぜ合わせ、壺に封じたもの それは発酵し、毒素と悪習を増し溢れ出る 敵に投げつけ、猛毒を蓄積する 猛毒は、これを持つ者にも徐々に蓄積する 糞の穴はいつだって汚れているものだ |
眠り壺 | ヒビ壺を使った製作アイテムのひとつ 聖女トリーナの祈祷が施されている FPを消費して、敵に投げつけ 睡眠を蓄積する 薄紫の靄は、子守唄に似ている 泥のようにお眠りなさい |
赤獅子の火炎壺 | 儀式壺を使った製作アイテムのひとつ 赤獅子の紋章を刻んだ火炎壺 敵に投げつけ、大きな炎ダメージを与える ラダーン軍の生き残りは 今も、火で朱い腐敗を食い止めている |
聖律壺 | 儀式壺を使った製作アイテムのひとつ 黄金律の祈祷が施されている FPを消費して、敵に投げつけ 大きな聖ダメージを与える 特に、死に生きる者たちに効果が高く 倒した場合は、それらが復活することはない 黄金律は、死に生きる理を許容しない |
腐敗壺 | 儀式壺を使った製作アイテムのひとつ 朱い翼の紋章が描かれた壺 敵に投げつけ、朱い腐敗を蓄積する それは、エオニアの沼から生じており 恐ろしい疫病のように生命を蝕む |
氷結壺 | 儀式壺を使った製作アイテムのひとつ カーリア王家の紋章を刻んだ壺 敵に投げつけ、冷気を蓄積する それは、カーリアの王女ラニに由来する 彼女の月は、暗く冷たい |
怨霊壺 | ヒビ壺を使った製作アイテムのひとつ 古い死の呪術が施されている FPを消費して、敵に投げつけ 追いすがる怨霊たちを生じる 古い時代、死は霊炎に焼かれた 怨霊はその燃え滓であるという |
呪血壺 | 儀式壺を使った製作アイテムのひとつ 血の君主の紋章が描かれた壺 敵に投げつけ、呪血まみれにする 呪血まみれになった敵には 召喚した霊体が、狂ったように襲いかかる それは血の君主の、幼き頃の記憶である |
しろがね壺 | 儀式壺を使った製作アイテムのひとつ カッコウの魔術が施されている FPを消費して敵に投げつけ 一定時間、聖杯瓶による回復を阻害する カッコウたちは嘯くだろう とくと見よ。お前たちの血の穢れたるを こんなものが、まともな生命に流れるものか |
火花の香り | 破砕戦争に従軍した調香師たちの技 調香瓶を使った製作アイテム FPを消費して、前方に散布し 広範囲に火花を生じる 黄金樹に仕える者に、火は禁忌であったが 長い戦がそれを忘れさせた |
高揚の香り | 破砕戦争に従軍した調香師たちの技 調香瓶を使った製作アイテム FPを消費して、自らと周囲の味方の攻撃力を高める また一度だけ、受けるダメージの大半をカットする 高揚は、極めて強力な支援効果であり それに慣れた者を死兵とする 故に調香師は、優れた将足り得るのだ |
鉄壺の香薬 | 堕落した調香師の禁忌の技 調香瓶を使った製作アイテム FPを消費して、一時的に全身を鉄と化す 鉄の体は、カット率と耐性、強靱度が高まるが 動きは鈍くなり、また雷に対しても脆弱となる 善良な壺たちを狩り、その破片を用いた技 堕落した調香師は、壺の密猟者と通じている |
結晶投げ矢 | 純度の低い結晶を削った投擲用の刃 製作可能なアイテムのひとつ FPを消費して、敵に投げつけ 魔力ダメージを与える これに似た結晶の道具を かつて、ゴーレム技師が用いたという |
遺跡石 | 遺跡の降った地で見出される小片 アイテム製作に用いる素材のひとつで そのまま投げつけることもできる それは空にある神殿の一部であるといい 光を帯びやすい性質を持つ |
扇の重力石 | 隕石の落下跡に見出される石片 その中でも、特に重く魔力を帯びたもの FPを消費して、扇状に重力の衝撃を発生させる これを漁る、みすぼらしい者たちは 自らを「星呼び」と称している |
ぬくもり石 | 二本指の祈祷を施した遺跡石 製作可能なアイテムのひとつ FPを消費して、ぬくもりを生じ 近い者のHPを持続的に回復する かつて黄金樹は、太陽に似て暖かく ゆっくりと人々を癒したという |
狂い火石 | 三本指の祈祷を施した遺跡石 製作可能なアイテムのひとつ FPを消費して、ぬくもりを生じ 近い者のHPを持続的に回復するが それは、狂い火を宿す者に限られる また狂い火を宿さぬ者は、発狂を蓄積する くれぐれも類似品に注意すること |
誘惑の枝 | 無垢金の祈祷が施された枝木 製作可能なアイテムのひとつ FPを消費して、刺した敵を魅了する 魅了された敵は一時的に味方となる 神人ミケラは、あらゆる者から愛された 愛するを強いることができた |
特殊・イベント系
特殊・イベント系 | |
呪霊喚びの鈴 | 幽鬼の従者たちの鳴らす鈴 FPを消費して鳴らし、さまよう呪霊を喚ぶ 連続で鳴らすこともできる 呪霊とは、呪われて死んだ怨霊であるという |
幼祖霊の頭 | これから幾度もの芽吹きを迎えるであろう ごく幼い祖霊の頭蓋 FPを消費して、霊の飛沫を振りまき 魔力ダメージを与える 飛沫は一時的に泉となり、消えるまで 触れたものにダメージを与え続ける |
忌み水子 | 呪われて生まれた赤子の像 FPを消費して、追いすがる呪霊を放つ 忌み赤子は、その醜い角をすべて切られ 大抵はそのまま死んでしまう これは、その供養の像である どうか、私を恨み、呪わないでください |
王家の忌み水子 | 黄金樹の王家に 呪われて生まれた赤子の像 FPを消費して、追いすがる多くの呪霊を放つ 王家の忌み赤子は、角を切られることはない その替り、誰にも知られず、地下に捨てられ 永遠に幽閉される そしてひっそりと、供養の像が作られる |
擬態のヴェール | 繊細な意匠が施された、金褐色のヴェール FPを消費して、様々な物体に擬態する ゴドリックが、王都ローデイルを追われた時 大量に持ち出した秘蔵品のひとつであり 「マリカの戯れ」としても知られる |
帳の恩寵 | 死衾の乙女がもたらす恩寵 寝所にも似た、密かな神殿の加護 FPを消費して、一時的に強靱度を高める その恩寵は、あらゆる痛みを忘れさせる 何も感じぬからこそ、死は安らぎなのだ |
光射す帳の恩寵 | 寝所にも似た、密かな神殿の加護 その最も特別なもの FPを消費して、一時的に強靱度を高め その持続時間は通常よりも長くなる 死衾の乙女は、生涯ただ一度だけ 英雄にこれをもたらしたという それだけが、乙女の意志に任されたのだと |
マルギットの拘束具 | 黄金の魔力を帯びた呪物 忌み子と呼ばれる呪われた者たち そのただ一人を、特に厳重に拘束するもの 僅かだが、その拘束の魔力は残っており かつての幽囚、マルギットを 一時的に地に縛るだろう |
モーグの拘束具 | 黄金の魔力を帯びた呪物 忌み子と呼ばれる呪われた者たち そのただ一人を、特に厳重に拘束するもの 僅かだが、その拘束の魔力は残っており かつての幽囚、モーグを 一時的に地に縛るだろう |
冒涜の爪 | 死のルーンの片鱗が刻まれた岩片 黒き剣の力を逸らすことができる 陰謀の夜、法務官ライカードは ラニから謝礼として片鱗を貰い受けた いつか来る冒涜の時、黒き剣のマリケスに 運命の死たる黒獣に挑む切り札として |
脂・その他・呼び声頭
脂・その他・呼び声頭 | |
竜傷脂 | さざれ石を混ぜ合わせた根脂 製作可能なアイテムのひとつ 武器に塗り、竜に対する特効を付加する 竜は、古竜より生じたとき、岩のウロコを失った それこそが、竜に致命の傷を与えるという |
ロア・レーズン | ロアの実を干して乾燥させたもの 製作アイテムのひとつ 騎乗時に霊馬トレントに与え、HPを回復する 人が食しても消化できないが トレントは嬉しそうだ |
フローズン・レーズン | ロアの原種を干して乾燥させたもの 製作アイテムのひとつ 騎乗時に霊馬トレントに与え HPをとても大きく回復する 乾燥してなお凍り付いたそれは 食感が楽しく、トレントは嬉しそうだ |
虹色石 | 遺跡石の簡易な加工物 製作可能なアイテムのひとつ 置かれた場所で、七色の何れかに光り道標となる また、高所から落としその高さを推し量れ 甲高い音が聞こえた場所で、飛び降りれば 確実な死が待っている 狭間の辺境では、子供たちの遊具であった |
ふんわり綿 | 特殊なやり方で、ロアの実を弾けさせたもの 柔らかいが丈夫な綿の塊 製作可能なアイテムのひとつ 脚底につけることで、一時的に 落下ダメージと落下音を軽減する 無理をするなら、ふんわりいこうよ |
石鹸 | キノコの溢液で作られた植物性の石鹸 製作可能なアイテムのひとつ 全身の汚れや「まみれ」を落とし 僅かだが、毒の蓄積を軽減する 汚れたままでは、いつか心まで汚れてしまう |
祝福擬き | 祝福の導きを模した呪物 製作可能なアイテムのひとつ 祝福と同じように、光跡で道を示すが それはまったく無秩序である これは、迷い人が最後に縋る藁である あるいは無秩序な導きの先にこそ 本当の出会いがあるのかもしれない |
ガラス片 | 薄汚れたガラスの破片 光を少し反射する、ただそれだけだが 遠目には価値があるようにも見える 自ら光を放つことは決してない すなわちゴミクズである |
遠眼鏡 | カーリア王家の星見の道具 その一部が取り外され、持ち出されたもの 遠くの景色が大きく見える 黄金樹の時代、カーリアの星見は廃れていった 夜空にあった運命は、黄金の律に縛られたのだ |
呼び声頭「愛している」 | 人頭に似せて作られた歪な土細工 「愛している」と声を発する それは、声と言葉に永遠を託す 郷愁の呪物である 特に、愛の言葉は移ろいやすい |
呼び声頭「貴方は美しいわ」 | 亜人頭に似せて作られた歪な土細工 「貴方は美しいわ」と声を発する それは、声と言葉に永遠を託す 郷愁の呪物である 無償の愛。無条件の肯定 それはきっと、母の言葉であろう |
純血騎士褒章 | 血の君主の築かんとする新しい王朝 モーグウィンの栄誉ある騎士の証 使用することで、モーグとの謁見が叶うが 今はまだその時ではない モーグはまだ、神と共に閨にいる 待つがよい。王朝の開闢を |
ミケラの針 | 外なる神の干渉を退けるため ミケラが紡ぎあげた無垢金の針のひとつ 狂い火を受領していても、それを鎮め 狂い火の王となる運命を回避できる ただし、この針は未だ未完成であり ファルム・アズラにあるという 時の狭間、嵐の中心でしか使用できない |
ルーン
ルーン | |
狭間の地のルーン | かつて狭間の地で 人々の瞳に宿ったという祝福 その黄金の残滓 使用により、多くのルーンを得る 褪せ人とは、祝福を瞳に宿さぬ あるいは、宿したそれを失った人々である |
黄金のルーン【1】 | 狭間の地の人々に宿った祝福 その黄金の名残 使用により、幾ばくかのルーンを得る ルーンは、褪せ人の成長の糧となる 指の巫女の助けがあれば… |
黄金のルーン【3】 | 狭間の地の人々に宿った祝福 その黄金の名残 使用によりルーンを得る ルーンは今でも、生命の力を宿している 見えるだろう。どうと聳える黄金樹が |
黄金のルーン【6】 | 狭間の地の人々に宿った祝福 その黄金の残滓 使用により、多くのルーンを得る 黄金樹の麓に生まれた者は特別である 高原の民は、未だそう信じている |
黄金のルーン【10】 | 狭間の地の人々に宿った祝福 その黄金の残滓 使用により、とても多くのルーンを得る 黄金樹の祝福は、その始まりに仕えた者たちに より色濃くもたらされた |
稀人のルーン | 狭間の地の人々に宿った祝福 その黄金の残滓 使用により巨大なルーンを得る 稀人は、かつて狭間の外からやってきた 女王マリカの同族であるという |
英雄のルーン【1】 | 狭間の地の人々に宿った祝福 その黄金の残滓 使用により莫大なルーンを得る かつて戦場には、英雄があった 彼らは、黄金樹に強く祝福され 功を為し、死んでいった |
王のルーン | 狭間の地の人々に宿った祝福 その黄金の遺物 使用により絶大なルーンを得る かつて、王となるべき運命があった エルデンリングが砕けたとき それは遙かな使命となった |
追憶
追憶 | |
【共通】 | 指読みにより、主の力を得ることができる また、使用により莫大なルーンを得ることもできる |
祖霊の王の追憶 | 黄金樹に刻まれた 祖霊の王の追憶 祖霊とは、黄金樹の外にある神秘である 死から芽吹く命、生から芽吹く命 そうした、生命のあり様である |
暗黒の落とし子の追憶 | 黄金樹に刻まれた 暗黒の落とし子、アステールの追憶 遥か彼方、光の無い暗黒で生まれた星の異形 それはかつて、永遠の都を滅ぼし 彼らから空を奪った、悪意ある流星である |
死竜の追憶 | 黄金樹に刻まれた 死竜フォルサクスの追憶 黄金のゴッドウィンが死王子となった後 古竜は、その友の内で死と戦い続けた その戦いに勝利はなく、ただ蝕みだけがあった |
火の巨人の追憶 | 黄金樹に刻まれた 火の巨人の追憶 火の巨人は、巨人戦争の生き残りである 釜の火が不滅であると知った時 女王マリカは、刻印の呪いを施したのだ 小さき巨人よ、永遠の火守りとして生きるがよい |
接ぎ木の追憶 | 黄金樹に刻まれた 接ぎ木のゴドリックの追憶 弱き男は、おぞましい接ぎに力を求めた 兵士たちよ。いつかまた、共に帰らん 黄金の麓、我らの故郷に |
満月の女王の追憶 | 黄金樹に刻まれた 満月の女王、レナラの追憶 若き日、レナラは卓越した英雄であった 月の魔術で学院を魅了し、その長となり 輝石の騎士たちを率い、カーリアを王家となしたのだ |
冒涜の君主の追憶 | 黄金樹に刻まれた 冒涜の君主、ライカードの追憶 永遠に生き、喰らい、成長し続ける そのために、ライカードは大蛇となった 我は知る。冒涜の道の遠き険しさを 罪を厭って歩めるものか |
星砕きの追憶 | 黄金樹に刻まれた 星砕きのラダーンの追憶 赤獅子の将軍は、重力の使い手でもあった 若き日、ラダーンはそれをサリアで修めた みすぼらしい痩せ馬と、ずっと共にあるために |
忌み王の追憶 | 黄金樹に刻まれた 忌み王、モーゴットの追憶 祝福なき忌み子として生まれ落ちてなお モーゴットは、黄金樹の守人であろうとした 愛されたから、愛したのではない 彼はただ愛したのだ |
血の君主の追憶 | 黄金樹に刻まれた 血の君主、モーグの追憶 ミケラを神とし、自らはその伴侶として王となる そのために、血の閨をどれほど共にしようとも 幼き神人は何も応えなかった |
腐敗の女神の追憶 | 黄金樹に刻まれた 腐敗の女神、マレニアの追憶 ミケラとマレニアは、唯一人の神の子供である 故に二人は神人であるが、その生は脆弱であり 一方は永遠に幼く、一方は腐敗を宿した |
黒き剣の追憶 | 黄金樹に刻まれた 黒き剣のマリケスの追憶 マリケスは、神人に与えられる影従の獣であった マリカは影従に、運命の死の封印たるを望み 後にそれを裏切ったのだ |
ホーラ・ルーの追憶 | 黄金樹に刻まれた 戦士、ホーラ・ルーの追憶 最初のエルデの王、ゴッドフレイは ある時祝福を奪われ、褪せ人となり 同じ者たちを連れ、狭間の地を離れた 褪せ人の長征。その末に彼は 王たるを捨て、只の戦士に戻ったのだ |
竜王の追憶 | 黄金樹に刻まれた 竜王プラキドサクスの追憶 時の狭間、嵐の中心に座す竜王は 黄金樹の前史、エルデの王であったという だが神は去り、王は帰還を待ち続けていた |
エルデの追憶 | 黄金樹に刻まれた エルデの獣の追憶 それは、大いなる意志の眷獣であり 律たる概念の具現であった |
オンライン
オンライン | |
闘士の鉤指 | オンラインプレイ専用アイテム (マルチプレイメニューからも使用できる) 敵対マルチプレイのための召喚サインを書く 敵対者(闘士)として召喚され その世界の「鉤指の主」の撃破が目的となる 鉤のように曲がった、死蝋の指 青銅の装身具は、闘士の証だ |
背律の指 | オンラインプレイ専用アイテム (マルチプレイメニューからも使用できる) 他プレイヤーの世界に侵入を試みる 侵入者(背律者)として侵入し その世界の「鉤指の主」の撃破が目的となる 蛇の肌を持つ鉤状の指 火山館の主、その家族となった褪せ人の遺物 |
爛れた血指 | オンラインプレイ専用アイテム (マルチプレイメニューからも使用できる) これは使用により消費される 他プレイヤーの世界に侵入を試みる 侵入者(血の指)として侵入し その世界の「鉤指の主」の撃破が目的となる どす黒い鬱血に爛れた、鉤状の指 無造作に切り落とされた痕がある |
白い秘文字の指環 | オンラインプレイ専用アイテム (マルチプレイメニューからも使用できる) 侵入者に侵入された時、自動的に 他世界に「狩人」の召喚を要請する状態になる (召喚できないときもある) かつて二本指がもたらしたという 失われた秘文字の呪物のひとつ |
指切り | オンラインプレイ専用アイテム (マルチプレイメニューからも使用できる) 「鉤指の主」として使用すれば 召喚した者の何れかを選択し 元の世界に送還できる 他世界に召喚された状態で使用すれば 自身が、元の世界に戻ることができる 鉤指の繋がりを断つための幻の刃 巫女たちは、その乱用を戒めている |
残しておいたほうがいいなー、って内容で自分が知っているのは以下の2つでしょうか
返信削除赤獅子の火炎壺
儀式壺を使った製作アイテムのひとつ
赤獅子の紋章を刻んだ火炎壺
敵に投げつけ、大きな炎ダメージを与える
ラダーン軍の生き残りは
今も、火で朱い腐敗を食い止めている
純血騎士褒章
血の君主の築かんとする新しい王朝
モーグウィンの栄誉ある騎士の証
使用することで、モーグとの謁見が叶うが
今はまだその時ではない
モーグはまだ、神と共に閨にいる
待つがよい。王朝の開闢を
情報ありがとうございます
削除製法書の取り残しと、ヴァレのことをすっかり忘れてました
確認次第追記したいと思います
一応、ミケラの針はエンディング分岐アイテムとして道具扱いですかね。
返信削除これはミリセントイベントとしてまとめた方がいいかもしれないですが一応報告です。
ありがとうございます。なぜか「貴重品」の欄に放り込んでありました
削除五月雨でごめんなさい。
返信削除テキストは重要そうじゃないのですが、アイテムの存在的には取り上げるべきかなというものを報告させていただきます。
- 鳥脚の白銀漬け
蝕まれた短剣の黄金と白銀の絡みという説明から対であると良さそう。
ありがとうございます。金と銀の対比は各所でみられますから重要ですね
削除道具関係はアイテム製作カテゴリを作った方が漏れが無いかもしれません