伝説の武器 | |
夜と炎の剣 | カーリアの城館に秘蔵される宝剣 「伝説の武器」のひとつ 魔術師の前身たる星見のはじまりは 空に近い、遥か高い山嶺にあり 火の巨人が、その隣人であったという 専用戦技「夜と炎の構え」 剣を水平に構え、魔術を繋げる戦技 通常攻撃で、魔力を夜の彗星として放ち 強攻撃で、前方広範囲を炎で薙ぎ払う |
マレー家の執行剣 | 日陰城の城主にして処刑人の一族たる マレー家の宝剣。「伝説の武器」のひとつ 鈴玉狩りとして恐れられた、鉄茨のエレメールは 処刑場でこれを奪い、自らの得物とし 故郷たるエオヒドの戦技を付与したのだ 専用戦技「エオヒドの剣舞」 剣に気を宿し、捻りを加え前方に放つ戦技 その剣は激しく回転し、連続でダメージを与える タメ使用で飛距離を増し、回転の持続時間も増す |
黄金律の大剣 | エルデンリングを模した光の大剣 黄金律原理主義を掲げた王配ラダゴンが 象徴として鍛え上げた「伝説の武器」のひとつ そこには、最初の妻レナラから贈られた 大剣の面影があるという 専用戦技「黄金律掲揚」 敬礼と共に武器を掲揚し 黄金の炸裂を生じる戦技 追加入力で、黄金の光波を放つ |
暗月の大剣 | 歴代のカーリア女王たちが その伴侶に贈るという月の大剣 「伝説の武器」のひとつ ラニの象徴は、暗く冷たい満月であり その大剣は暗月の月光である 専用戦技「月光剣」 剣を掲げ、暗月の月光を輝かせる戦技 魔力攻撃を一時的に高め、剣身に冷気を纏う また、タメ攻撃で月光の光波を放つ |
剣接ぎの大剣 | モーンの城に所蔵された伝説の武器 無数の嘆き、怒りを背負った復讐の大剣 「伝説の武器」のひとつ かつて、ただ独り生き残った亡国の英雄は 一族の戦士すべての剣を集め、戦い続けた 専用戦技「復讐の誓い」 大剣に一族の復讐を誓い 一定時間、すべての能力値を高める戦技 誓いの瞬間は、強靱度も高まっている |
遺跡の大剣 | 空から降る遺跡の残骸 その砕けなかった欠片を鍛えた武器 「伝説の武器」のひとつ その遺跡は隕石により崩壊したとされ この武器は、崩壊の力を宿している 専用戦技「崩壊波」 剣を掲げた後、それを叩きつけ 地を走る重力波を放つ戦技 |
蝕のショーテル | ソールの城砦に所蔵される宝剣 蝕まれ、色を失くした太陽を象ったもの 「伝説の武器」のひとつ ソールでは、それは絶望的畏敬の対象である 人は、大いなる恐れから、目を背けることができない 専用戦技「死のフレア」 色を失くした太陽に、死王子の炎を宿す戦技 それは、死の状態異常効果を持つ 追加入力で斬り下ろし、炎を爆発させる |
世界喰らいの王笏 | 世界を喰らわんとする大蛇の王笏 冒涜の君主が、いつか掲げんとする象徴 「伝説の武器」のひとつ その様は、大蛇に喰われたライカードが 臨死に垣間見た、未来の幻視であるという 専用戦技「世界喰らい」 魔力を込めた王笏を地に据え 周囲すべての敵から、HPを奪う戦技 |
グランサクスの雷 | 大古竜グランサクスの得物から削り出した槍 「伝説の武器」のひとつ 大古竜の襲来は、ローデイルの城壁が破れた 歴史上唯一の事例であり 続く古竜たちとの戦いの端緒でもあった 専用戦技「古竜の雷」 古竜の武器たる赤い雷を武器に纏い それを、槍となして投擲する戦技 タメ使用で強化される |
伝説の魔術・祈祷
伝説の魔術・祈祷 | |
悪神の火 | 火の巨人の力を、直接振るう祈祷のひとつ 「伝説の祈祷」のひとつ 悪神が宿るとされる、燃え盛る火球を放つ それは対象に向かってゆっくりと飛び 爆発により、周囲を炎上させる それは、アダンが盗み出した 監視者の長、アーガンティの秘匿である 悪神は、火の巨人の内に、今も隠れている |
グレイオールの咆哮 | 竜餐の祈祷、その高位のもの 大老竜グレイオールの力を振るう技 「伝説の祈祷」のひとつ 己が姿を竜となし、大咆哮を轟かせ 周囲の敵の攻撃力と防御力を低下させる 竜の太母、グレイオールは おそるべき山であった |
彗星アズール | 源流の魔術師の一人、アズールの魔術 「伝説の魔術」のひとつ 輝石の故郷とされる、遙かな星空 その奔流たる、極大の彗星を放つ 長押ししている間、それは放たれ続ける アズールの垣間見た源流は、暗黒であった 彼はその深淵に心奪われ、また恐怖したという |
創星雨 | かつて古い星見が見出した、最古の源流魔術 「伝説の魔術」のひとつ 空に暗黒の星雲を呼び しばらくの間、凄まじい星雨を降らせる 足を止めずに使用することができ タメ使用で強化される それは、輝石の魔術のはじまりとされる 星見の垣間見た源流は、現実となり この地に、星の琥珀が降り注いだのだ |
エルデの流星 | 最古とされる黄金樹の祈祷 「伝説の祈祷」のひとつ 無数の黄金の流星を生じ、周囲を攻撃する かつて、大いなる意志は 黄金の流星と共に、一匹の獣を狭間に送り それが、エルデンリングになったという |
ラニの暗月 | カーリア女王の象徴となる魔術 「伝説の魔術」のひとつ その身に冷たい暗月を呼び、敵に向かわせる 暗月は、触れる魔術のすべてを消滅させ 当たった者の、魔力カット率を一時的に下げる 母レナラに手を引かれ、幼いラニが出会った月 それは、冷たく暗い神秘の月であった |
滅びの流星 | 源流の魔術師の一人、ルーサットの魔術 「伝説の魔術」のひとつ 対象に向かって飛ぶ、十二の暗い流星を放つ 足を止めずに使用することができ タメ使用で強化される ルーサットの垣間見た源流は 偉大なる星団、その終焉の瞬間であった その時、彼の全ても壊れてしまった |
伝説の遺灰
伝説の遺灰 | |
写し身の雫の遺灰 | 「伝説の遺灰」のひとつ 写し身の雫の霊体を召喚する 召喚には、FPでなくHPを消費する 召喚者の姿を模倣し、戦う霊体 ただし、その意志までは模倣できない 永遠の都が、王を創らんとした遺物である |
黒き刃、ティシー | 「伝説の遺灰」のひとつ 黒き刃、ティシーの霊体を召喚する 陰謀の夜、黒き刃に死のルーンを宿し 黄金のゴッドウィンを殺した暗殺者の一人 ティシーは、黒き刃の長アレクトーの娘であり 王都からの逃亡時、母を守り命を落としている |
赤獅子騎士、オウガ | 「伝説の遺灰」のひとつ 赤獅子騎士、オウガの霊体を召喚する 大弓を使いこなす、剛力の騎士の霊体 勇猛が故に、召喚後すぐに戦いはじめる 大弓のオウガは、赤獅子の最古参であり ラダーンと共に重力の技を修行している 咆哮に呼応し、一度だけ、重力の矢雨を降らせるだろう |
古竜の騎士、クリストフ | 「伝説の遺灰」のひとつ 古竜の騎士、クリストフの霊体を召喚する 王都ローデイルの名高き騎士にして 敬虔な古竜の信徒、クリストフの霊体 古竜の武器たる、落雷の戦技を駆使する 第一次ローデイル防衛戦において 接ぎ木のゴドフロアを捕らえた功により 英雄として還樹を賜っている |
首なし騎士、ルーテル | 「伝説の遺灰」のひとつ 首無し騎士、ルーテルの霊体を召喚する 霊廟兵の長となる、首のない騎士の霊体 死を纏う槍を振るい、幻影の槍を投じる ルーテルが殉死し、守り続けた 魂無きデミゴッドが再誕した時 彼女は英雄として、還樹を賜った |
貴腐の騎士、フィンレイ | 「伝説の遺灰」のひとつ 貴腐の騎士、フィンレイの霊体を召喚する フィンレイは、エオニアの戦いの生き残りであり 眠れるマレニアを聖樹に持ち帰った英雄である 彼女は、たった一人、あらゆる敵を退けながら 遙かな道を歩んだのだ |
伝説のタリスマン
伝説のタリスマン | |
竜印の大盾のタリスマン | 巨大な古竜が浮き彫られた、錬鉄のタリスマン 「伝説のタリスマン」のひとつ 物理カット率を、きわめて大きく高める 黄金樹なき先史時代の主たる古竜は 王を守る、巌の壁であったという 故に竜姿は、あらゆる護りの象徴である |
ゴッドフレイの肖像 | エルデの王、ゴッドフレイを象ったタリスマン 「伝説のタリスマン」のひとつ 魔術/祈祷/戦技のタメ使用を強化する ゴッドフレイは、猛き戦士であった けれど、王となるを誓ったとき 沸々と滾り続ける戦意を抑えるため 宰相の獣、セローシュを背負ったのだ |
ラダゴンの爛れ刻印 | エルデのルーンが烙印された瞳 「伝説のタリスマン」のひとつ それは、王配ラダゴンの印であるという 生命力、持久力、筋力、技量が大きく高まるが 被ダメージもとても大きくなる 強き使命は、その主を蝕む まるで逃れ得ぬ呪いのように |
マリカの爛れ刻印 | エルデのルーンが刻印された瞳 「伝説のタリスマン」のひとつ それは、女王マリカの印であるという 精神力、知力、信仰、神秘が大きく高まるが 被ダメージもとても大きくなる 強き使命は、その主を蝕む まるで逃れ得ぬ呪いのように |
ノクステラの月 | 永遠の都、ノクステラの秘宝 「伝説のタリスマン」のひとつ 記憶スロットを増やす それは、彼らが失くした黒い月を模している ノクステラの月は、無数の星を従えていた |
古き王のタリスマン | 時の狭間、嵐の中心に座すという 古き王を象ったタリスマン 「伝説のタリスマン」のひとつ 魔術と祈祷の効果時間を延ばす 古き王の都、ファルム・アズラは 遙か前からずっと ゆっくりと崩壊しているという |
ラダゴンの肖像 | エルデの王、ラダゴンを象ったタリスマン 「伝説のタリスマン」のひとつ 魔術と祈祷の使用速度を速める 赤髪のラダゴンは カーリアのレナラの夫として魔術を修め 女王マリカの夫として祈祷を修めたという 英雄は、完全たるを目指したのだ |
黄金樹の恩寵+2 | 黄金樹の特別な恩寵の象り 「伝説のタリスマン」のひとつ 最大HP、スタミナ、最大装備重量を 大きく上昇させる 黄金樹の時代、そのはじまりにおいて 女王マリカは手ずからそれを与えたという |
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