顔色が少し違うのは五色米を撒いたため
ちなみに拝涙前
これを拡大したのが以下の画像である。左眉から左の頬か首にかけて白い筋が何本か見える(仮面や能面が割れる際にできる亀裂のようにも見える)
さらにコントラストを上げた画像
拝涙後
※顔色が違うのは撒かれた五色米の色が異なるため。念のため五色米なしで確認したが、双方とも同じ顔色だった(肌色だと人間のように見える)
判断は各人に任せる
蛇足
オブジェクト(岩や指)と光の干渉で発生した縞模様という可能性も考えられる
ということで、判断は保留させていただく(眠くて脳が働いてない)
しかしそれにしては、
仮面や能面が割れる際にできる亀裂のようにも見える(巫女は器にすぎず内部に何かを宿しているのかもしれない。それが左眼周辺から抜け出ようとした痕跡なのかもしれない)
拝涙前、後と変化がないことから隻狼が行った拝涙とは直接は関係ないのかもしれない
あるいは、隻狼が左眼から拝涙したことと関係するのだろうか
巫女も桜竜も、左眼に「力の過剰」を示唆するような徴(しるし)を残していたり、宿したりしている(巫女は白い筋、桜竜は涙)、ということかもしれない
「能」の考察における結論が、巫女=桜竜の精だったが、もしこの白い筋が意図的なものだとしたら、そうなのかもしれない
早速の検証ありがとうございます。
返信削除竜の帰郷が桜竜の力を御子に宿し更に揺り籠に移して移動するものだとする。この巫女が桜竜が葦名に来た時の揺り籠だとしてその時も帰郷と同じプロセスを踏んだとする。だとしたらその時の拝涙の痕跡が桜竜を宿していた揺り籠の巫女にも現れたってのを考えてみました。
ただこのヒビが涙の跡っぽくはないんですよね。一番わかりやすいかと思ってヒビという表現をしましたが巫女が美白なのもあって最初は血管が透けてるように見えましたし。
そうですね。涙の跡がずっと残っているのも妙ですし。
削除この白い筋をヒビと考えるのであれば、「仮面」が割れた際に入る亀裂に似ているかもしれません
本編に照らし合わせて考えると、この巫女も蛇柿を食した変若の御子同様に盲目である可能性の証拠だと思いました。
返信削除そうですね。巫女が揺り籠であると仮定した場合は、揺り籠になるための後遺症的なものだと思います
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