竜餐の大祭壇
…戦士よ
竜の力を、喰らいませぬか?
最も古く、凶なる竜の、滾る心臓を
…それは至高の竜餐
きっと貴方の、飢えを満たし…
ひとつの竜と為すでしょう
→竜の力を喰らう
よき、答えです
ならば、あのギザ山に向かいませ
最も古く、凶なる竜…、ベールがそこにおります
人の戦士よ。欲するままに、あれを斬り、屠り…
滾る心臓を喰らいませ
貴方に、そのための力を渡しましょう
我が王、プラキドサクスの名のもとに
○古竜の恩寵
→喰らわない
…まだ、飢えを知りませぬか
ならば、待つとしましょう
いつか貴方が、飢えを知る時を
→話しかける
…戦士よ。飢えを知りましたか?
ならば、竜の力を喰らいませぬか?
最も古く、凶なる竜の、滾る心臓を
竜の力を喰らった後
…戦士よ。何か御用ですか
→ベールについて
…ベールは、古き時代、竜の王に背いた反逆者
王に挑み、大きく傷つけ、遂には敗れた凶竜
…いと憎き我らの仇
以来ベールと、彼の一族…飛竜たちは、竜餐の贄となったのです
人の戦士よ。我が王、プラキドサクスが、貴方たちに示したのです
猛き心、その飢えを満たす餐を
その小さな身に、竜を宿す高揚を
→エーゴンについて
…その名は、覚えています
壊れてしまった、竜の戦士
そしてなお飢え、猛き心を燃やす人
我が王が、貴方たちに竜餐を示した由は
まさに、あのようなあり様なのでしょう
若きがゆえの、そして卑小がゆえの、燃え尽きぬ飢えと、猛き心
それは、あのベールにも似て
老いた我らに、到底抱き得ぬものです
夜(ティエリエの秘薬取得後)
……
→ティエリエの秘薬を含ませる
うっ…
…
ロード後(夜)
…私は、誓約を違えた
我が王に捧げるべき、深き眠りを
…卑しくも、貪ってしまった
卑しくも!まるで、ケダモノのように!
…戦士よ、許せ
我が王は、もはや私を顧みぬ
堕したものは、古き竜ではあり得ぬのだ
…捨て置いて、行くがよい
暴竜撃破後の夜(ティエリエの秘薬を飲ませたルート)
…ああ、貴方が成し遂げたのですね
古き時代からの、我らの悲願を
…我が王は、慧眼であった
人の、燃え尽きぬ飢えと、猛き心
まさにそれが、憎き我らの仇を、ベールを屠ったのだ
戦士よ、貴方は竜たるに相応しい
○フローサクスの竜雷
…堕した私など、捨て置くがいい
→眠らせたのは自分だと伝える
…それは、真実ですか?
何故、そんなことを
…そんな、残酷なことを
…いえ、そうではありません
たとえ何をされたとしても、甘き眠りを貪ったのは、私
ただ、私なのです
…堕ちたとて、誇りを失くしてどうするのです
…
…ですが、そうですね
貴方にも、責を負ってもらいましょう
戯れに、我が王を、すべてを奪ったのです
ならば貴方が、替わりになって下さいませ
いつかひとつの竜となり、王になって下さいませ
さあ、どうか連れていって下さい
…我が王よ
→連れていく
○古竜フローサクス(遺灰)
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