2024年8月13日火曜日

【DLC資料】魔術【エルデンリング】

魔術の三輝剣

カーリア王家の古い魔術


頭上に魔法陣を描き、時間差で

敵に向かい飛ぶ輝剣を三つ生じる

足を止めずに使用することができ

タメ使用で、輝剣の生じが遅くなる


剣陣の魔術の原型は

影の地で、独自に鍛えられた


知:28 信:0 神:0



レラーナの双月

双月の騎士、レラーナの魔術

カーリアの王女たる者の象徴


その身に重なり合う双月を呼び

ひとつずつ、連続で地に落とす

それは月光で地を激しく揺らす


幼き日、姉レナラと共に出会った月

それは、寄り添うように重なり合っていた


知:72 信:0 神:0



ミリアムの消失

カーリア王家に仕える魔術教授の技


輝石の霧の中に、自らの姿を消す

その姿は数瞬ほどで再び現れる

現れる位置は、前後左右に制御できる


書院の管理者が極めたとされ

その名を冠して呼ばれている


知:26 信:0 神:0



引力弾

重力を操る輝石魔術のひとつ


敵を引き寄せながら進み

最後に爆発する、重力弾を放つ

タメ使用で、進む距離と引き寄せる回数が増す


それは、降る星の獣の故郷

遙か彼方、光の無い暗黒に由来するという


知:36 信:0 神:0



岩の刃

重力を操る、宿将ガイウスの魔術


大地から岩塊の刃を生じる

タメ使用で、その刃を三度生じる


若かりしガイウスとラダーンは

共に研鑽し、この技を修めたという


知:48 信:0 神:0



輝石の爪

大司祭、ユミル卿の輝石魔術

神秘の遺跡で見出されたという

指の魔術のひとつ


砕けながら飛ぶ、魔力の爪を放つ

タメ使用で強化される


ユミル卿は嘯く

これは、真実に思い馳せる児戯なのだと


知:18 信:0 神:0



輝石の多爪

大司祭、ユミル卿の輝石魔術

神秘の遺跡で見出されたという

指の魔術のひとつ


砕けながら飛ぶ、魔力の爪を多数放つ

タメ使用で強化される


ユミル卿は嘯く

これは、真実に思い馳せる児戯なのだと


知:32 信:0 神:0



儚い小宇宙

大司祭、ユミル卿の指の魔術

秘匿された神秘のひとつ


対象の足元から小宇宙の似姿を生じる

それは一度だけ波打ち、弾けて消える

タメ使用で強化される


壊れ、棄てられた者は

それを知ってなお、儚い似姿に縋る

なんと哀れなことだろうか


知:42 信:0 神:0



守り指

自ら指の母になろうとした

大司祭、ユミル卿の指の魔術


術者を囲むように、幾本もの太い指を生じる

それは、魔術や祈祷、矢などの飛び道具を逸らせる

タメ使用で強化される


その指は、母を守る子らである

あるいは、そう願う母の幻想である


知:36 信:0 神:0



刺纏い

敬虔な信仰の故に絶望し

祈祷を捨てた者たちの魔術


影樹より生じた拒絶の刺で

自らを傷付け、それを全身に纏う

ローリングによりダメージを与えられる


身を捩る影樹の姿が教えている

全てを拒み、傷付けるがよい

我らは見棄てられたのだ


知:0 信:20 神:0



拒絶の刺

敬虔な信仰の故に絶望し

祈祷を捨てた者たちの魔術


影樹より生じた拒絶の刺で

自らを傷付け、それを地面から生じる

連続で使用することができる


身を捩る影樹の姿が教えている

全てを拒み、傷付けるがよい

我らは見棄てられたのだ


知:0 信:24 神:0



霊光輪

あらゆる死の流れ着く場所

霊墓の番人の魔術


複数の霊の光輪を生じ、一気に放つ

タメ使用で強化される


光輪は、霊炎と同じ性質を持ち

魔力属性のダメージを与え、冷気を蓄積する


知:24 信:18 神:0



泥濘の塊

石棺の泥濘に由来する魔術


泥濘の大きな塊を放つ

それは、着弾した周囲に霊炎を生じる

タメ使用で強化される


古い時代、死は霊炎に焼かれた

穢れた死肉、そのなれの果てであろうとも

かつて、死は等しくあったのだろう


知:28 信:22 神:0



泥濘の渦

泥濘の騎士が用いた魔術


多数の泥濘を、渦を巻くように放つ

それらは、着弾した周囲に霊炎を生じる


古い時代、死は霊炎に焼かれた

穢れた死肉、そのなれの果てであろうとも

かつて、死は等しくあったのだろう


知:32 信:26 神:0



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