ハートマンが蘇生するシーン
Administer a Shot(注射)+電気ショック?を受けて蘇生する実はAEDは「人を蘇生させる(心臓を再始動する)」ためのものではなく、「心臓を静止させる」装置である(詳しくは除細動wikipedia)
ハートマンが21分ごとに死ぬことができるのは、AEDの心臓静止機能を利用したものかもしれない
ハートマンが砂時計を動かすシーン
砂時計はふつうひっくり返すことで時間を測るものであるが、よく見るとハートマンは砂時計をひっくり返していないはじめ、砂時計の中には黒い液体のようなものが天上側に張り付いている。それがハートマンが振動を与えることで金色の砂に変異し、下に落ち始める
反重力的な性質を持った黒い液体、といえばカイラル濃度が高まったときに観測されるあの黒い液体を想起する
この奇妙な砂の考えられる機構としては、「振動を受けている限り金色の粒子として振る舞う」である
砂が落ちる振動により、金の砂は砂としてその性質を保っていられる。が、砂が落ちきった後には振動が失われる。そうすると今度は砂が黒い液体に変わり、反重力的な力を受けて砂時計の上部に昇り(落ち)はじめる
背後にある人形
サムの左後方にある吊られた人形と似たものは、公式サイトのハートマンの画像にも登場している
ボックス
サムの背後にある五つの透明な箱左から二番目の箱には「骸骨」のように見える物体が入っている
右から二番目の箱には鉱物のような物体が入っている
他の箱も「空」というより、青黒い物体が入っているように見える
先に五つといったが、それ以上あるようだ
またこの場面の開始直後に左隅にストレッチャーのようなものが見え、そこにサムが背負っていた遺体袋のようなものが見えている
写真
ハートマンの背後に登場する写真立ての写真女性に寄り添うハートマンの姿のようなものがみえる
※redditでは親子三人の写真という考察もあった
別の写真も登場する
移っているのが同一人物かは分からない。ぼやけた写真から妄想をたくましくすれば、ヘッドスカーフを被ったブリジットに見えなくもない(まず違うだろう)
本棚
本棚に関してはredditの「Heartman's Shelves - Collection of all titles found [ANALYSIS]」が詳しい気になるタイトルとしては「Chiralium - H-T Extinction」(『キラリウム - H-T絶滅』)や「The Higgs Mechanism: Breaking Symmetry and Birthing Universes」(『ヒッグスのメカニズム: 対称性の破れと宇宙の誕生』)があげられる
恋の二十分
ハートマンが選ぶ映画は1914年、チャールズ・チャップリンが監督主演した『恋の二十分』という映画(wikipedia)蛇足
日本語版来ない…218550については「ここ」や「ここ」が詳しい
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