カーサスの地下墓
ボス「深淵の監視者」を倒した後に奥に進むと、墓石が移動して地下墓への階段が現れる
やや奇妙に思える構造であるが、しかし地下墓の最奥にいるのが覇王ウォルニールであり、彼が深淵に落ちた者であることから、この構造が意図的であることがわかる
すなわち、深淵の監視者たちは深淵に飲み込まれつつある地下墓を封じていたのである
ボス「深淵の監視者」を倒した後に奥に進むと、墓石が移動して地下墓への階段が現れる
やや奇妙に思える構造であるが、しかし地下墓の最奥にいるのが覇王ウォルニールであり、彼が深淵に落ちた者であることから、この構造が意図的であることがわかる
すなわち、深淵の監視者たちは深淵に飲み込まれつつある地下墓を封じていたのである
ファラン城塞の建つ土地はDS1の時代には黒い森の庭であり、さらに遡るとウーラシールの王家の森庭であった
つまりファランの城塞を飲み込んだ腐った森とは、ウーラシールの森なのである
腐れ松脂
腐った森に飲まれたファランの城塞
アノール・ロンドとイルシールという名称がトールキンの人工言語「シンダール語」に由来するという話は、このブログでも何度か取り上げてきた
しかしなぜこの2つの都の名前だけがトールキン由来なのか、なぜそれが「太陽と月」なのか、という点については考察が不十分だったように思う
確かに太陽と月とは伝統的に対として扱われることが多いので、アノール・ロンドに対してイルシールが対置されても違和感はない
だが、それでもなぜトールキンに繋がるのか、という疑問は残る
今回はアノール・ロンドとイルシールの語源のおさらいをした後に、こうした疑問について考察してみたい
ホレイスはエルドリッチの子供たちの生き残りの一人である
処刑人の兜
沈黙の騎士ホレイスの鉄兜
彼はこの、分厚く冷たい鉄の内を好んだ
元は、ある下種な男を殺し奪ったものであり
その男は堕落した処刑人であったという
ホレイスはエルドリッチの子供たちの一人であり
唯二人の生き残りでもあった
唯二人、とあるように他に一人生き残りがいる
このブログでは、現実の神話やシンボリズム、理論等を作中の設定の考察に援用することが多い
これは何も故なきことではなく、宮崎氏の手法を鑑みてのことである
宮崎氏はダークソウル1のデザインワークスにおいて、「安易な記号化は好きではない」と断言している
ロレッタの骨
幾つか穴の開いた古い人骨
全体に変色している
不死街の女遺体が握りしめていたもの
女の名をロレッタという
ロレッタとは、指輪を渡してくれとグレイラットに頼まれた老いた女の名である
処刑隊装束は後の教会装束の基礎である
処刑隊の装束
かつて殉教者ローゲリウスが率いた処刑隊の装束
後の教会装束の基礎であり、聖布も厚く垂らされている
聖布は後に医療教会の象徴となっている
教会の黒装束
その背中には、医療教会の象徴、聖布が翻っている