2024年2月25日日曜日

Elden Ring DLC 公式情報まとめ

公式サイト各種インタビューの情報を筆者なりに解釈してまとめたもの


舞台・設定・ストーリー

影の地

  • 黄金樹の影に隠された地
  • 影の地はマリカとなり、黄金樹が生まれた地
  • 神たるマリカが、降り立った場所
  • 謳われぬ戦い、粛正の地
  • メスメルの火に焼かれた場所
  • 影の地は黄金樹の影“影樹”に象徴される場所
  • 影の地は狭間の地から隔絶し、隠されている。ヴェールはその象徴


ストーリー

  • 時間軸は本編と同じ
  • ストーリーの主軸はふたつ
  • ひとつは影の地にあるミケラの足跡を追っていく物語
  • もうひとつは、影の地の歴史、女王マリカの過去の物語
  • マリカの過去は、破砕戦争の歴史と同じように語られる
  • 英雄譚というテーマは変わらない


ミケラ

  • ミケラは黄金の身体も、も、宿命も捨てて影の地に向かった
  • ミケラは約束の王を待っている
  • ミケラは影の地で何かをしようとしている
  • ミケラは影の地に足跡を残している
  • プレイヤーはミケラの足跡を追うことでミケラの物語を探究していく
  • ミケラの足跡をたどるNPCも登場
  • NPCは語り部となり、協力者、敵対者にもなる
  • DLC特典のジェスチャーは「ミケラのリング


メスメル

  • 英雄のひとり
  • メスメルの座る椅子はデミゴッドたちの座る椅子と同じもの
  • 大ルーンをもつデミゴッドたちと同格
  • マリカの子”とも呼ばれている
  • 語られなかった理由も含めてDLCで判明
  • 正式名は「串刺し公、メスメル


ボス

  • 炎の籠巨人はかつて影の地に使われた兵器
  • 人間を籠に放り込んで燃やしてしまう
  • 人喰いミミズは、DLCの中でも深い神秘的な部分に関連
  • 獅子舞黄金樹以前の文化に由来するキャラクター



ゲームプレイ関連

影の地への転送

  • 神人眠りの繭から垂れる“枯れた腕”から転送される
  • 血の君主、モーグと星砕きのラダーンを倒す必要がある
  • 本編とDLCの行き来は自由
  • 祝福を発見すれば、そこにファストトラベル可能


難易度

  • 難易度は本編後半に準拠
  • 倒す必要のない歯ごたえのあるボスも登場


攻め力

  • DLC限定レベルアップ要素
  • SEKIROの攻め力のようなもの
  • DLCのフィールドでのみ有効
  • 攻め力を低く抑える縛りプレイも可能


追加武器、魔術、祈祷

  • 8つの新たな武器種
  • 既存武器種への追加もあり
  • 大刀(だいとう)
  • 逆手剣
  • 格闘
  • 攻防一体のデュエリング・シールド
  • すべての攻撃が投擲となる投擲短剣


DLCクリア

  • DLC単体のエンディング、エンドクレジットは用意されていない
  • クリアを感じるための、ちょっとした演出が用意されている
  • DLCの進行で本編のエンディングに影響がでることはない
  • 本編でのイベント進行がDLCの内容を変化させることはない
  • DLCの物語は、DLC内で完結


フィールド

  • 本編同様にオープンなフィールドレガシーダンジョン小規模ダンジョンが用意されている
  • リムグレイブよりも大きく、多様なフィールド
  • 毒沼も存在する
  • DLCとしては過去最大のもの


その他

  • エルデンリング2や別のDLC計画はない
  • ただしエルデンリングのすべてが完結したということではない
  • エルデンリングで発見されていない秘密ほとんどない
  • ごくわずか、発見されていないものもある


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