2018年11月10日土曜日

デラシネ 小ネタ(ネタばれあり)

花の名前

ユーリヤが持っている花はマドンナリリーという種の白百合であり聖母マリアの象徴として有名。百合→ユーリヤ。ユーリヤの髪の色は白

ロージャの綴りはRozsaでローズ、つまりバラであり、赤いバラは聖母マリアを象徴する花である。ロージャの髪の色は赤

マリーはマリーゴールドであり、「聖母マリアの黄金の花」と呼ばれる花である。マリーの髪の色は金色

※ロージャについて補足。Rozsaはロザリオが転じた名であり、そのロザリオの語源は「バラの花冠」を意味するラテン語のrosariumである

※蛇足だがルーリンツ(ハンガリー語)の英語形はローレンスである

世界の他の場所

ニルスの本をすり替え過去を改変すると、時間移動後にコインを入れる箱のある部屋で「消失事件」について調べているニルスと会える





ユーリヤの襟元のブローチの有無

ユーリヤは襟元にブローチを付けているときと付けていないときがある。


こよりの反応

登場人物のなかでただひとり、こよりに反応しない人物がいる

妖精さんの席、図書館二階と礼拝堂が増える

入手した投票用紙を箱に入れることで黒板に選択肢が書き込まれる。それぞれちょっとした情報を得られる

スカボロー・フェア

演奏会で演奏される曲はスカボロー・フェア(wikipedia スカボロー・フェア)であるが、この曲は不思議な曲として有名である。その源流はスコットランドの古いバラッド『エルフィンナイト』(The Elfin Knight, 「妖精の騎士」)である

左手の痣

プレーヤーの左手には痣がある

コインの場所

図書室
 左奥の書棚の上。覗き込むことで見える

屋根裏
 宝箱の上方。梁の上。しゃがみ込むことで見える

中庭の木
 出て左側にある木のウロの中。覗き込む

立ち入り禁止の扉の下
 ドアの下に少しだけ見えている

最初に犬がいたバルコニーの下
 ストーリーを進め、ダニー(犬)がいなくなった後で入手可

屋根伝いの行き止まり
 演奏会の日にしか取れない(と思う)
 屋根裏へ行く途中の窓から出て右→右→右とずっと右に進んでいくと行き止まりがあり、その下。しゃがみ込み

木琴
 ヘビのいた窓際でしゃがみ戸棚を開くとヒント
 音楽堂の一階左奥の席にある打楽器のバチを入手し、それで木琴を叩く。2314

ユーリヤのベッド下
 覗き込み

報酬
 妖精さんの正体を示唆するものである

妖精さんの正体

雪山から戻ったあと、校長室の奥の部屋に行く機会がある。奥にはイーゼルがあり、ある写真が立てかけてある。その写真の裏側に直接的な答えがある

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