2023年3月4日土曜日

エルデンリングDLC考察2 神授塔の中心

DLCの舞台として以前から有力視されていたのが、狭間の地の内海である


というのも地図上の神授塔を結んだ中心に謎の雲が存在しているからである


神授塔を結ぶと中心に雲がある

現在はその場所にはのようなものが空いているだけで何もないらしいが、もし過去を舞台とするのならば、その場所に大地があった可能性もある


DLCのコンセプトアートには狭間の地と同様にやや傾いた大樹が見られる


オレンジ色の線が黄金樹と同じ傾きをもつ大樹


これと同じ傾きが見られるのは、ケイリッド方面から黄金樹を眺めた場合である


右はケイリッドの神授塔の頂上から黄金樹を眺めた画像


黄金樹の方がかなり太く育ってはいるが、もしDLCが過去なのだとしたら、画像にあるようなやや細めの黄金樹であってもおかしくはない


また特に傾きが近付くのはケイリッドの神授塔あたりから見たときである


※DLCの画像は神授塔よりやや西(大壺のあたり?)から見たものかもしれない


位置関係的にDLC黄金の野原があるのは、ちょうど内海にある雲のあたりになる


さて、地図には雲の下文字のようなものが描かれている




何かかつてあり、その地域の名前を書いてあったものが、そこが消失したので文字が薄れていったとも考えられる


さて、もし仮にDLC過去であり、現在は内海になっている場所にかつてあった大地が舞台だとしたら、霊馬に乗る人物マリカである可能性も高くなってくる


あくまで可能性の問題として。未知の人物の可能性も捨てきれない


もちろんミケラが過去にタイムスリップしたとも考えられるが、まだ成長途中の黄金樹災厄に見舞われている場面とするのなら、それにより相応しいのはミケラではなくマリカの方であろう



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