2023年8月27日日曜日

AC6 一周目クリア後レビュー

クリアタイム18時間。アリーナ最高位までクリア済み。


分岐ルート全エンディングを観たわけではないので何とも言えないが、一周目クリア段階の感想を素直に述べるとしたら、「バルテウスがピーク


ただし、これは筆者のプレイスタイルの問題が大きいかもしれない

2023年8月25日金曜日

アーマード・コア6 ファースト・インプレッション

ひとまずチャプター2のボス、シースパイダーを倒したので、このへんでAC6のファースト・インプレッションを書きたいと思う


筆者のAC歴はゼロに近い。過去に何作かプレイしたことがあるものの、ほとんど記憶に残っていない


かろうじて左右にふらふらしながらKARASAWAを打ち続けてクリアしたことだけは覚えている(当然、面白くなかった)

2023年8月14日月曜日

エルデンリング考察46 黄金律原理主義

原理主義

原理主義とは、ある一つの原理の無謬性を主張し、他の原理を認めない主義のことである


また黄金律とは世界を律し生命祝福と幸福を謳歌することのできる律である


“偉大なるエルデンリングは、黄金の律

“それは世界を律し、生命は祝福と幸福を謳歌する”(指読みエンヤ)


よって黄金律原理主義とは、狭間の地にあるすべてのもの黄金律によって律せられ、またすべての生命黄金律によって祝福されている、とする考えである

2023年7月15日土曜日

エルデンリング考察45 ソールの城砦

概要

ソール城砦領主はかつて聖樹へ至るための「秘割符」を賜ったとされる


…私は、この遺跡の北にあるという、城を探している

その領主がかつて、聖樹に至るための割符を、賜ったと聞いてな(ミリセント)


もう少しだ。ここより北に向かった先に、ソールの城がある

聖樹の地に到る、もう一つの割符が、そこにあるはずだ(しろがねのラティナ)

2023年6月15日木曜日

エルデンリング考察44 地球の地質年代と狭間の地の歴史

坩堝の騎士の筆頭、オルドビスシルリア名前が地球の地質年代から採られていることは、発売直後(あるいはネットワークテスト)の頃から指摘されてきた


オルドビスはオルドビス紀から、またシルリアシルル紀(シルリアとも呼ぶ)と同名である(さらに源流を辿ると古種族にまでさかのぼれるが今回は省略)

2023年6月11日日曜日

【レビュー】Lies of P DEMO

Lies of P」(発売日9月19日)のデモ版レビュー


ソウルライク

これまで登場した本家以外のソウルライクゲームのなかで、最も本家に近い操作感である


カメラの動きにウェイトがあり、その点でやや違和感があったものの、カメラの速度を落とすことで違和感は低減された


とはいえ全く同じというわけではない。スピード感はブラッドボーンよりも遅く、しかしダークソウルやエルデンリングよりは速い印象である


ちょうどブラッドボーンとダークソウルの中間あたりといったところだろうか

2023年6月7日水曜日

【レビュー】ゼルダの伝説 ティアーズ・オブ・ザ・キングダム

ゼルダと生成AIで遊んでたらァ

もう疲れちゃって全然動けなくてェ…


世界内存在

持論だが、優れたオープンワールドゲームとは「世界がただそこに在る」のではなく、「キャラクター(プレイヤーの分身)が世界内に存在する」ことを強く感覚させてくれるようなゲームである


前者と後者のもっとも大きな相違としては、前者の世界がキャラクターが通過するだけの通路であるのに対し、後者のそれはキャラクターのアクションに対してその都度、適切な反応を示す、双方向性をもった世界であることである