坩堝の騎士の筆頭、オルドビスとシルリアの名前が地球の地質年代から採られていることは、発売直後(あるいはネットワークテスト)の頃から指摘されてきた
オルドビスはオルドビス紀から、またシルリアはシルル紀(シルリアとも呼ぶ)と同名である(さらに源流を辿ると古種族にまでさかのぼれるが今回は省略)
「Lies of P」(発売日9月19日)のデモ版レビュー
これまで登場した本家以外のソウルライクゲームのなかで、最も本家に近い操作感である
※カメラの動きにウェイトがあり、その点でやや違和感があったものの、カメラの速度を落とすことで違和感は低減された
とはいえ全く同じというわけではない。スピード感はブラッドボーンよりも遅く、しかしダークソウルやエルデンリングよりは速い印象である
ちょうどブラッドボーンとダークソウルの中間あたりといったところだろうか
ゼルダと生成AIで遊んでたらァ
もう疲れちゃって全然動けなくてェ…
持論だが、優れたオープンワールドゲームとは「世界がただそこに在る」のではなく、「キャラクター(プレイヤーの分身)が世界内に存在する」ことを強く感覚させてくれるようなゲームである
前者と後者のもっとも大きな相違としては、前者の世界がキャラクターが通過するだけの通路であるのに対し、後者のそれはキャラクターのアクションに対してその都度、適切な反応を示す、双方向性をもった世界であることである