各種記事の個人的なまとめ
ゲームデザイン
- オンライン協力プレイ型のサバイバルアクション
- 3人で3日間を生き抜くことを目指す
- 1日ごとに昼と夜の時間があり、時間経過に合わせてフィールドエリアが狭まる(ring of reign「支配の輪」(筆者訳)と呼ばれる)
- ring of reignの外は酸性の雨が降り、ダメージを受ける(最終的に死亡)
- 1日の終わりに、ring of reignが最小になるとボス戦が開始される
- 夜になると1日の節目となるボス戦が始まる
- 3日目に現れる最後のボスを倒せばクリア(ボスは選択可)
- 1セッション40分前後(3日目のクリア時)
- レベルはセッションごとにリセットされる
- 3人でプレイすることを前提にデザインされている
- 1人でのプレイもできるが、3人前提の難易度設定
- 2人でのプレイはできない
- 対人要素は無し
- 武器、戦技、敵、ボス、イベント、重要施設などはランダム
- 昼の時間に探索・戦闘・アイテム収集を行いキャラクターを強化
- 夜の時間にボスに挑む(出現するボスはランダム)
- 1日目のボスを倒すと2日目が始まり、ring of reignが解除される
- 敵は“プレイヤー強化のための獲物”という立ち位置
オンライン要素
- 他プレイヤーとのゆるいつながり
- ピンとジェスチャーでコミュニケーションをとる
- 地図にピンを指すと他のプレイヤーにもピンが見える
- オフラインでソロプレイすることも可能
- ソロプレイ時は敵の体力が少ない
世界観
- 破砕戦争があったという点まではエルデンリングと共通
- エルデンリングの設定やワードは登場するが、別の話
- エルデンリングの謎が明かされることはない
- エルデンリングをプレイしたことがなくても楽しめるようにしている
フィールド
- エルデンリングから大きく変えていないが、まったく同じではない
- プレイヤーが驚くような仕掛けがフィールドに登場
- 活火山、腐敗森林などのフィールドがある
- ゲームが進行するにつれてフィールドにかなり劇的な変化が発生する
キャラクター
- キャラクターは褪せ人ではなく「夜渡り(よるわたり)」
- プレイヤーは固有の名前と容姿を持った8人のキャラクター(クラス)から選択
- キャラごとに特殊スキルや必殺技(アーツ)がある
- キャラごとに初期装備、スキル、アーツは固定
- クラス=キャラクター名というイメージ
- キャラごとに物語が用意されている
- Wylderはスピードと攻撃力のバランスが取れたオールラウンダータイプ
- Guardianは重攻撃と防御に優れたタンクタイプ
- Duchessは素早い攻撃とクイックステップを備えた敏捷タイプ(回避アタッカー?)
- Recluseは遠距離魔法攻撃を得意とするメイジタイプ
- 他に地面から岩の柱を持ち上げて登って矢を射るアーチャータイプや霊体を召喚するタイプがいる
- スキルやアーツ(アルティメットアーツ)はクールダウンタイマーで動作
- 一度使用すると一定の時間が経過するまで使用できない
- Wylderはフックショットスキルを使用。小型の敵を弾き飛ばしたり、ボスの攻撃をすり抜けて、背後から攻撃することができる
- Guardianは小さな竜巻を起こして敵の群れを足元からたたき落とすことができる
- Recluseは敵にマーカーを置くことで、敵が攻撃されるたびに自分のHPをブーストすることができる
- Duchessは最後に当てた攻撃を即時繰り返すRestage(ダメージ2倍)
- Guardianのアルティメットアーツは急降下ダイブ攻撃
武器・装備
- 拾える武器の能力はランダム
- 攻撃力、戦技、付帯効果が異なる
- 付帯効果のほとんどは、所持しているだけで効果を発揮
- 付帯効果を重ねがけしていくことも、本作の醍醐味のひとつ
- 性能自体はエルデンリングより強力
- 消費アイテムはかなり違う
- 火炎壺はグレネードのように集団を蹴散らすポテンシャルがある
- ・アイテムの大きな供給源は赤い死体(別セッションで死んだ他のプレイヤーの死体)
攻略
- 敵を倒して得られるルーンはパーティのメンバーそれぞれに入る
- 昼は自由行動だが、夜のボス戦では必ず集合して戦う
- 強力なアイテムが入手できる中ボスのいる場所もある
- 壁ジャンプあり、落下ダメージ無し
- 祝福の近くを歩くだけで、HP回復+聖杯瓶補充
- キャラ特性に最適なステータスを上げてくれるお任せレベル上げ機能あり(任意に上げることもできる)
- HPを回復させる聖杯瓶は教会にある(回復量増加? 回数?)
- フィールドには特徴的な木が点在
- 木から霊鷹(Spectral Hawk)を使い長距離を滑空することができる
- 装備積載重量なし。重量の移動速度への影響なし
- 片手に最大3つの武器を装備可能
- 拾った武器はそのまま装備して使える強さ(に調整されている?)
- 雷攻撃、スタミナ向上などパッシブ効果も得られる
- 武器を所持していればパッシブ効果は発動される
- 新しい防具はないが、魔術師の塔や採掘洞窟を探索することで、ダメージ耐性などバフを集められる
- 1サイクル(1日)が終わっても、祝福に座っても敵はリスポーンしない
戦闘
- ボスに敗北すると“隠された円卓”に戻される(セッション初期化)
- 昼はHPがゼロになると瀕死になり、一定時間経過すると死亡してリスポーン
- 死亡すると1レベルダウン
- 夜は3人全員が瀕死になるとゲームオーバー
- 瀕死状態であれば、他プレイヤーが救出することができる
- 瀕死の味方に何回か攻撃をヒットさせることで救助できる
ボス
- ダークソウルシリーズの敵も登場
- 設定的には夜の王の影響で、他世界から引き寄せられてきた
- グラディウスと呼ばれる、ケルベロスのような獣のボス
- グラディウスとは天空エリア(heavenly area)で戦う
- グラディウスは8体の主要ボスのうちの最初の一体
- メニューではグラディウスはトリケフェルスと呼ばれている
- メニューで選択するボスの名前と、戦闘時に表示されるボスの名前は違う(意図的なもの)
- 各主要ボスと戦うためには、各ボスに対応した3日間(セッション)を攻略する必要がある
- 隕石の衝突、巨大アリの群れ、マルギットの侵入などのランダムイベントがある
- 侵入ボスを倒すと、「夜の恩恵」という報酬が得られる(最大HPアップ、アーツのリチャージ速度短縮などのランダムなバフ)
隠された円卓
- 各セッションの終わりに報酬として“マーク”と“遺物”を持ちかえることができる
- マークは“隠された円卓”だけで使用できる通貨
- 各キャラのカラーリングを変更することができる(やや不明瞭)
- エモートやスキル、キャラのスキン(外見)を購入できる
- 遺物を購入することで、同アカウントの別キャラに新しい遺物を渡せる(やや不明瞭)
- 遺物はブラッドボーンの血晶石と類似
- 遺物はキャラクターにパッシブ能力を付与する
- キャラごとに遺物をセットできる台座が設定されている
- 台座に合う遺物なら装備することができる
- 台座はマークを消費して購入すれば変更も可能
- 遺物の効果はステータスを高める、スキルやアーツ、通常アクションを強化するなど多岐にわたる
- 各キャラに3つの台座(スロット)がある
- セッションの合間には隠された円卓の稽古場で攻撃コンボの練習ができる
- コーデックス(メモ?)で敵の戦略やキャラの伝承を知ることができる
- 遺物を設定できる
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