2026年10月15日木曜日

紅の砂漠 エンハンスド

発売直後からアップデートを重ねて別物になっているらしい紅の砂漠。DLCが10月30日に来るのでこれを機に再プレイ(現時点でファントム・ブレード・ゼロと迷ってる)


さすがに気力と時間が足りないので新規プレイではなく、NG+(スキルポイントとお金持ち越し)でスタート。なぜかお金は1000シルバーしか持ち越せなかった


※飽きたらDLCは一周目のデータでやる予定。というかArc RaidersのPVEも来てるしValheimも正式版になったしで時間が足りない


まだ序盤だが、ストーリーについてはカットシーンの大量追加により物語が分かりやすくなっていると感じた


特に物語の節目のタイミングで挿入されるクリフの独白は、クリフの現況をプレイヤーに丁寧に教えてくれるので、話の流れが非常に納得しやすいものとなっている


※発売直後はそういった基本的な情報が伝えられずプレイヤー的にはストーリーが分解寸前だった


その一方でシナリオ自体は変わっていないのでシナリオの強引な点はそのまま引き継がれている。ただ発売直後の支離滅裂な印象ではなく、「ちょっと脚本苦しいな」くらいには改善されている


システム面では操作性が改善されており、数ヶ月ぶりのプレイだったがあまり戸惑わずに操作できている。とはいえ物を拾おうとしてジャンプしてしまうところや、ツルハシやランタンの操作感などは相変わらずである


大きな変更点として日本語吹き替えの導入がある。プレイ開始直後はクリフの敬語にやや違和感を覚えたものの、ストーリーが進めば気にならなくなっていく


※相手によって話し方が変わるので状況によっては今も違和感が残る場面がある。ゲーム内の子供に話すときのようなぶっきらぼうな感じのしゃべり方で統一してくれるといいのだが


クリア済みということでシステム面の理解度には自信があったものの狼の丘のキャンプ拡充チュートリアルに手こずった。拡充しろと言われているのだが、人員の都合でその時点では拡充することが不可能という袋小路


正解は拡充クエを無視して他のクエストを進める(人員を集める)というもの。新規プレイヤーは迷うだろうなぁと思う。これは慣れの問題というより、この部分のクエストの完成度が低いように思う


チュートリアルなのだから拡充クエが出た時点でそのための人員と予算は確保されているべきだろう


また「○○と共に移動する」クエストが頻発するのも相変わらずである。狼の丘に落ち着いた後などは、ことあるごとに狼の丘から目的地までNPCと共に馬に乗って移動する、という退屈なクエストが連続して起きる


灰色たてがみメンバーの理解を深めるという意味でこうしたクエストがあることは否定しないが、しかしいくらなんでもワンパターンすぎる。狼の丘→エルナンドの往復を何度したことか


というように大きな改善点といくつかの不満点があるものの、紅の砂漠の最大の魅力であるオープンワールド部分の楽しさは変わっていない


実のところ再プレイによる紅の砂漠の印象は発売直後とあまり変わっていない


開放感のあるサンドボックス系のオープンワールド(例:アサクリや一部スカイリム)としては最高峰。ただし深みが足りない

膨大なコンテンツが存在しているのだが、いざ本腰を入れて触れようとすると意外に浅いことに気づく


ゴースト・オブ・ツシマやRDR2、サイバーパンク2077などのストーリードリブンなオープンワールドとは方向性が明確に異なる


一方で改善されたもののストーリーやクエストには期待しない方がいい(アビスパズルクリア後のあれを読んだとしても)


ただしストーリーがダメかというと、そうでもない。本作のゲームデザイン的にストーリーがプレイの邪魔にならない程度に無味無臭であることが求められるであろうからだ(発売直後はかなり障害になっていた)


総括すると本編のアップデートが一段落した今がプレイに最適であるといえよう。ただしDLCでも行われるであろう怒涛のアプデが済んだ後、なんならDLC後の最初のセールくらいまで待って買うのもありかもしれない。


本作はGOTYの部門賞にノミネート(PCゲーム部門?)されている。他の候補作を見る限り、ゲームの規模とアプデ速度が評価されれば受賞してもおかしくはない



再プレイの攻略的なこと

ゲームプレイについてはスキルポイントとお金持ち越しに加えて、難易度をイージーにしたのでサクサク進んでいる。ただし本作のプレイ時間が延びる原因は戦闘の難易度ではなく、その他の部分が大きいので時間短縮になっているかは分からない


葦原のリードデビルを倒したあたりでデラックス特典の黄金鎧(ダサい)に飽きたので知識無双することに(といっても発売直後の知識しかないので今はもっと有用なアイテムがあるかもしれない)


風の帳(スキル)、伝説の馬、「美食家III」、呪霜シリーズ、「闇の導き手(大剣)」、「正義の裁き(大剣)」、「デメニス兵士の盾」、「アラバスターの短剣」をピンポイントで収集(2時間かかった)


以下がその行程だが、思ったよりも固まって落ちてるなという印象


南部は趣味装備なので行く必要はない


伝説の馬は後から取得(位置的に同時に捕まえに行ける)。呪霜のマントは聖域にある(ただし敵が一人もいなかった)。美食IIIはチャレンジクリア後に取得(肉屋で肉を全種買えばいいだけなので簡単)


「正義の裁き(大剣)」、「デメニス兵士の盾」、「アラバスターの短剣」はデザイン優先。個人的に「闇の導き手」はデザインがいまいちなので「否定の珠」だけ抜き取って倉庫行き。これ以前にライオンクレスト邸で「環刀」も拾っている


防具は発売直後にRedditでよく見たスタイル


凍結耐性装備が揃ったらスロット3つ空いてる冷たい闇のアーマーを拾いに




冷たい闇シリーズのうちアーマーだけはボスを倒さずに取得できる。




雪山の監視塔の西、岩場の隠れた場所にあるので灯篭をつけて鉄格子を開ける




これだけ揃えば後半まで無双できるだろうし装備の更新もしなくてもいい。あとは耐熱装備とワイバーンあたりを入手すればゲームクリア

 

デメニス兵士の盾

カットシーンでは片手剣と盾になることが多いので良い盾を持っておくと映像的に映える


カラスを倒したあたりの強化状況


強化に必要な血石とスコレサイトはエルナンドの近くにある


赤丸が血石、青丸がスコレサイト


デラックス版

デラックス版を購入したものの失敗だったかなと思っている。費用対効果が悪いとかゲーム自体に不満が残るというのではない


デラックス版の装備を使用することでゲーム内で装備を揃える楽しさをスポイルしてしまったのではないかという後悔がある


本作の装備は基本的に性能差がほぼ無い(少しはある)。なのでやろうと思えばデラックス版の装備をクリアまで装備していける。結果的に一週目はゲームの大部分の時間を全身黄金鎧(ダサい)で過ごすことになった(思うように染色できるようになるのは、かなり後半)


すると装備をアップデートしたり外見を変えたりする楽しさが失われるわけで、スタート直後に貧相な布防具からいきなり全身金属鎧(ダサい)にしたのは、ちょっともったいなかったなと思う次第である


本作に限らずデラックス版で満足した経験が筆者にはあまりない。というか記憶にない。デラックス版の装備が強ければずっとそれを使ってしまうし、弱ければデラックス版を購入した意味がない。つまりどちらであれ不満が残る


GTA6もデラックス(アルティメット版)を購入する予定だったのだが、どうしようかと迷っている。


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