2024年8月13日火曜日

【DLC資料】製作素材【エルデンリング】

【強化素材】

影樹の破片

黄金の輝きを含んだ、影樹の破片

影の地の、マリカの教会などで手に入る


祝福で、これを消費することで

「影樹の加護」を上げることができる

その加護は、それを受けた者の

攻撃力とカット率を高めるが

影の地の外では効果を発揮しない


それは、影樹が内から壊れるとき

影の地の全土に飛び散るのだといい

黄金樹の民は、それを集めて祈っている



霊灰

強い霊性を纏った祖先の遺灰

影の地の各地にある、街や村に祀られた

角人の遺体などから手に入る


祝福で、これを消費することで

「霊灰の加護」を上げることができる

その加護は、召喚する霊体と霊馬の

攻撃力とカット率を高めるが

影の地の外では効果を発揮しない


その乾いた遺体は、土地神と呼ばれ

霊灰は、その掌にそっと生じるという



【製作素材】

獣の角

霊性を帯びた角

アイテム製作に用いる素材のひとつ


影の地の、角の生えた獣から手に入ることがある


影の地の獣には坩堝の影響が色濃く

種によらず、角の生えた個体が見られる



霊結石

稀に手に入る、霊性を帯びた結石

アイテム製作に用いる素材のひとつ


ラウフの古遺跡の

角の生えた獣から手に入ることがある


独特の強い刺激臭があり

特に霊格が高いとされる



サソリの肝

蜘蛛サソリの新鮮な内臓

肝とは呼ばれるが、実体は定かではない

アイテム製作に用いる素材のひとつ


蜘蛛サソリを倒すと、手に入ることがある


痺れるような毒性を持つ珍味



蠅カビ

甘く不快な死臭がする真菌の一種

アイテム製作に用いる素材のひとつ


人蠅を倒すと、手に入ることがある


人蠅の血肉を苗床として繁殖し

壺の中身として使用される



真珠色のウロコ

真珠色に輝く、透けるように薄い硬片

アイテム製作に用いる素材のひとつ


ヤツメを倒すと、手に入ることがある


それは、退化したウロコであり

ヤツメの皮膚の下に埋まっている



メスメルの残り火

蛇のようなひも状の残り火

アイテム製作に用いる素材のひとつ


主に、影のアルターで手に入る


聖戦の象徴たるメスメルの火の残滓であり

地を這うように燻っている



黒火蝶

炭化した黒い羽を持つ火の蝶

アイテム製作に用いる素材のひとつ


メスメルの火に焼き払われた

戦禍の地に舞っている


暗く細い、ひも状の火に燃えている



輝塊ホタル

品種改良された輝石ホタル

アイテム製作に用いる素材のひとつ


主に、マヌス・メテルの周辺で手に入る


発光部の輝石が歪に巨大化し

その命はとても短い



毒コケムシ

毒液をため込んだ大きなコケムシ

アイテム製作に用いる素材のひとつ


毒沼に転がっている


可愛らしい赤子のように

その体を丸めている



凍り付いた蛆虫

凍り付いてなお蠢く蛆虫

アイテム製作に用いる素材のひとつ


主に、牢獄で手に入る


蛆虫は、大壺の中身に湧き

囚人たちの貴重な食料となる



ほおずき虫

狂い火のブドウを吊り下げた羽虫

アイテム製作に用いる素材のひとつ


奈落の森を、ゆらゆらと飛んでいる


触れ得ざる翁の予兆とされ

賢明な者は、これを見てなお

その地に踏み込むことはない



墓鈴虫

掠れた音で鳴く鈴虫

アイテム製作に用いる素材のひとつ


主に、石棺の近くで見られる


その鳴き声は

安息なき死者が蠢く物音であり

また、その呼び声であるという



墓守の頭蓋

古い墓守の頭蓋骨

アイテム製作に用いる素材のひとつ


主に、カロの隠し墓地で手に入る


古い墓守は舟の漕ぎ手であり

朽ち果ててなお死者を呼ぶ



凝固した泥濘

石棺から漏れ出る青黒い泥濘

そのどろりと固まったもの

アイテム製作に用いる素材のひとつ


石棺が流れ着く地の、地下で手に入る


泥濘とは、石棺に納められた

穢れた命のなれの果てであるという



祝福された骨片

黄金に輝く遺骨の欠片

アイテム製作に用いる素材のひとつ


稀にしか見ることはできない


影の地に倒れた戦士たちの遺骨

その欠片に、影樹の黄金が降ったもの

死に与えられる最上の栄誉のひとつとされる



角混じりの排泄物

大型の肉食獣の排泄物

角の残骸の混ざった大便

アイテム製作に用いる素材のひとつ


獣の森などに落ちている


最も危険な、角を持つ肉食獣は

同様に角の生えた個体ばかりを

好んで襲い、食べるという



膨れたブドウ

内側から膨れ上がった、狂い火の瞳

アイテム製作に用いる素材のひとつ


稀にしか見ることはできない


三本指の抱擁を、直に受けた証として

指痕の火傷が刻まれている



ラダの実

霊墓の草になる小さな実

アイテム製作に用いる素材のひとつ


影の地の各地で、容易に手に入るが

苦味が強く、人の食用には適さない



玉露

夜色の露を含んだ多肉植物

アイテム製作に用いる素材のひとつ


夜に光を帯び、主に水辺に咲く


古くは精霊治療に用いられたという



赤肉キノコ

陰鬱な地に育つ赤いキノコ

アイテム製作に用いる素材のひとつ


影の地の各地で、容易に手に入る


その身質は生肉に近く

壺の中身として使用される



白肉キノコ

陰鬱な地に育つ乳白色キノコ

アイテム製作に用いる素材のひとつ


影の地の各地で、容易に手に入る


その身質は生肉に近く

壺の中身として使用される



指擬き

老人の指に似た薄紅色のキノコ

アイテム製作に用いる素材のひとつ


稀にしか見ることはできない


指になろうとする者たちの幻覚剤

それは、二本指の産まれそこないであるという



黄雷花

雷を帯びた黄色い花

アイテム製作に用いる素材のひとつ


影の地の地下墓や、落雷の地に咲く


黄色の雷を帯びている



赤雷花

赤い雷を帯びた花

アイテム製作に用いる素材のひとつ


南の海岸にある、ギザ山で手に入る


古竜の赤い雷、その落雷に咲くという



霊炎花

墓地に咲く霊炎の花

アイテム製作に用いる素材のひとつ


カロの隠し墓地に咲く


墓紫と呼ばれる、墓地の花の同種であり

半ば実体なく、音もなく燃えている



影輪草

影樹に向かって咲く大輪の花

アイテム製作に用いる素材のひとつ


影樹の近くで手に入る


暗く影を帯び、拒絶の刺を纏い

その内に強い聖性を宿している

まるで、影樹そのもののように



朱い蕾

腐敗し、咲くことのない大きな蕾

アイテム製作に用いる素材のひとつ


朱い腐敗の地に育つ


かつて、その蕾は腐敗しておらず

ラウフの古遺跡の端にあるという

小さな教会の象徴であった



血のアマリリス

肉厚の花弁を持つ血の花

アイテム製作に用いる素材のひとつ


血鬼たちが、血だまりにこれを育てる


鬼どももまた

血の美を愛でるのだろうか



竜熱花

熱い血の流れる異形の花

アイテム製作に用いる素材のひとつ


稀にしか見ることはできない


幾度となく竜餐を行った戦士の死体

その心臓に一輪だけが咲くという



深紫のスイレン

たおやかに萎びかけた深紫のスイレン

アイテム製作に用いる素材のひとつ


海岸の青い花畑に咲く


その花蜜は、まるで濃密な毒のように

甘く昏い眠りをもたらす



蜜血の木の芽

昏紫の蜜を湛えた若芽

アイテム製作に用いる素材のひとつ


稀にしか見ることはできない


棄てられたトリーナの

蜜血の血だまりに芽吹くという



神血の木の芽

神人の血を湛えた若芽

アイテム製作に用いる素材のひとつ


稀にしか見ることはできない


神人ミケラの傷から流れ出た

黄金の血だまりに芽吹くという



瘤脂

木の根に生じる、瘤状の天然樹脂

アイテム製作に用いる素材のひとつ


影の地の各地、木の根の側で手に入る


原始的な触媒の性質を持ち

魔術や祈祷などによる加工に向く



霊墓石

霊になりかけの墓石の欠片

アイテム製作に用いる素材のひとつ


主に、墓地平原で手に入る


古来より死の集まる場所では

古い墓石から霊となり、そして消えていく



ガス石

高温のガスを含ませた四角い石

アイテム製作に用いる素材のひとつ


鍛冶遺跡で手に入る


かつて鍛冶用に作られた燃料であろう



爪石

うっすらと指紋が刻まれた石の薄片

アイテム製作に用いる素材のひとつ


指遺跡で手に入る


指遺跡に生える、柱のような石の指

その先端部が剥離したもの



尖ったさざれ石

特に鋭く尖ったさざれ石

アイテム製作に用いる素材のひとつ


南の海岸にある、ギザ山で手に入る


それは、竜の血を吸った古竜のウロコである



ラウフの巣穴

彫刻の施された楕円形の石

アイテム製作に用いる素材のひとつ


ラウフの古遺跡で発見される遺物


石の中央には小さな巣穴があり

そこに精霊を宿らせ、呪具とする



焼炉の面

焼炉のゴーレムの顔。その小さな似姿

アイテム製作に用いる素材のひとつ


稀にしか見ることはできない


曲がった角に囲まれた石の面は

角人たちの伝承にある、火の悪神である



0 件のコメント:

コメントを投稿