スターフィールド 新キャラやMODの話

最初のキャラでNG+（二周目）に突入したものの、他人のキャラクターを操作しているような感が拭えなかったので新キャラを作成した

新キャラの特性は「子供」「崇拝される英雄」「使命手配」というテンプレ。背景は「賞金稼ぎ」

なお一人目のキャラは「サーペントの抱擁」「異星生物のDNA」「指名手配」、背景は「浪人」だった

新キャラを操作していると、前キャラの「サーペントの抱擁」や「異星生物のDNA」の酸素効果が意外と大きかったことに気付く

走る場面が多い本作では「酸素切れ」はテンポが悪くなる

上記の特性は条件が揃えば「酸素」の最大値をかなり増やしてくれるので、情報不足で走り回らなくてはならない初プレイ時の選択としては、あながち間違ってなかったと思う

新キャラの「子供」は両親から貰えるアイテム目当て。武器はそれほど良い物ではなかったが、宇宙船を貰えるのは大きい

マンティス船より性能良いんじゃ･･･。貰えるのはメインをかなり進めたあたりだった

ただし周回に入ると最初からそこそこ強力な宇宙船を所持しているので、これらのメリットはあまり有効とはいえないかもしれない（ロールプレイ的には面白いかもしれないが）

「崇拝される英雄」は例のタマネギを仲間にできるというもの。よく喋り、仲間として連れ歩くにはなかなか良いスキルを持っている

まさかの当たり特性だったとは

「指名手配」は敵がランダムエンカウントするというもの。予想よりもエンカウント率が高く、地上を走っていると大抵、近くに降りてくる

無視して走り続ければ戦うことは避けられる（むしろ戦うためにはこちらから接近していかないとならない）

宇宙でも襲われるのがやや辛い（初期船をアップグレードしていれば余裕だが）

背景の「賞金稼ぎ」は「パイロット」と「ブーストパック」目的

パイロットスキルを上げてランクBの宇宙船に乗れるようにしておくと捗る（シールドブレイカーという宇宙船が高性能）

なおスキル上げに必要な「敵船の15撃破」は、バンガード試験のシミュレータでも加算されるので、あっという間に達成できる

メインクエを進めて行けばすぐに寄ることになるはず

ブーストパックは移動速度に直結する。ブーストで飛んでいる間は酸素が回復していく。酸素がなくなりそうになるまで走る→ブースト噴射→噴射→噴射→地上に降りて走る、を繰り返すことで歩く時間が短くなる

また「照準制御システム」は宇宙戦闘時のVATSのようなもの。ロックオンするとスローになり「部位」を正確に撃ち抜けるようになる

以上の経験を元に、もし仮にこれから初プレイをするのであれば特性は「子供」、「サーペントの抱擁」、「異星生物のDNA」、「崇拝される英雄」「使命手配」から3つを選ぶと思う（挙げた順からお薦め）

また強力な装備と宇宙船を貰える「マンティスクエスト」は早めに攻略しておいたほうがよい

メインを進めていると「秘密の拠点！」というメモが手に入るので、それを読めばスタートする

導入MOD

一人目はMOD・コンソール無しでクリアしたので、二人目はMOD・コンソール有りで進めている

Starfield Frame Generation - Replacing FSR2 with DLSS-G

デフォルトのFSR2をDLSSに変更するもの

Undelayed Menus

メニュー画面の遷移を高速化。デフォルトのメニューは遷移させるたびに「もっさり」としており、またメニューを閉じるのもイラッとするほど遅い

StarUI Inventory

インベントリのUIを改善。ソート機能も完備

クレジットと重量はコンソールで増やしている

Achievement Enabler

コンソールを使用すると実績が解除されなくなるのを無効化する。実績はどうでもいいのだが、まあ気分的に

Skip Launch Video

起動時の注意事項やムービーをカット。起動が圧倒的に速くなる。もうひとつDL数の多いものがあるが、そちらはメニュー画面まで変えてしまうのでこっちに

Easy Digipick (Lockpick)

本作のデジピックによる開錠ミニゲームはそこそこ面白いのだが一周するとお腹いっぱいになる。スキルは普通に取得するかコンソールコマンドで覚えさせる（筆者は前者を選択）

どのような難易度でも下のようになる

難易度エキスパート

コンソール系

重量、デジピック、クレジット、メディパックを増量。初プレイからこれをやるのは味気ないので2キャラ目から解禁にした

NG＋ではデフォルトに戻すかもしれない