すべての近接武器。戦技は専用戦技があるもののみ
短剣 | 直剣 | 大剣 | 特大剣 |
刺剣 | 重刺剣 | 曲剣 | 大曲刀 |
刀 | 両刃剣 | 斧 | 大斧 |
槌 | フレイル | 大槌 | 特大武器 |
槍 | 大槍 | 斧槍 | 鎌 |
鞭 | 拳 | 爪 |
短剣
短剣 | |
ダガー | 剣身の真っ直ぐな短い剣 攻撃力とリーチに劣るが 軽量のため、素早い連携が可能であり 致命の一撃の威力も高い |
パリングダガー | 独特の湾曲した鍔を持つ短剣 パリィを狙うための得物 敵の攻撃を見切り、後の先を体現する 達人には、この武器だけがあればよい |
慈悲の短剣 | 白衣の従軍医師たちの用いる短剣 固く鋭い刺突刃を持ち、特に致命の一撃に優れる 医療とは慈悲であり 戦場では、慈悲とは介錯である 故に医師たちは、恐るべき殺人者となる |
大型ナイフ | 幅広の湾曲した刃を持つ、大振りのナイフ 斬りつけ、切り裂くための武器であり 出血の状態異常効果がある |
血汚れた短刀 | こびりついた血で汚れた短刀 出血の状態異常効果がある 執拗に斬りつけ、突き刺し続けた刃は 汚れてなお、ますます鋭く硬い |
黄銅の短刀 | 黄銅の刃に草紋の彫刻された短刀 黄金樹の王族が、平時に帯びる護身具 上質だが扱いの難しい武器であり 信仰によっても攻撃力が高まる |
脇差 | 刃文の浮かぶ、鍛えられた刃を持つ短剣 葦の地の侍たちの独特の得物 出血の状態異常効果がある 右手に刀、左手に脇差という二刀流でも知られる それは「翁」と呼ばれる、一人の修羅の剣である |
祝祭の手鎌 | 色とりどりの布と花で飾られた手鎌 ドミヌラの祝祭で用いられる、踊り子たちの祭具 その攻撃はガードをかいくぐる それは人骨で作られ 攻撃命中時、ごく僅かなルーンを得る |
象牙の手鎌 | 象牙を加工して作られた手鎌 年老いたしろがね人たちの得物 それは仕える証であるという 見たこともない聖樹に |
結晶ナイフ | 硬質の結晶を粗く研いだナイフ 輝石掘りたちの得物 砕いた岩から、輝石を削り出すための道具であり 僅かだが魔力を帯びている |
蠍の針 | 大蠍の針を刃となした短剣 朱い腐敗の毒が滴っている 封じられた、外なる神の遺物を用いた 異教の祭具であるという |
チンクエディア | ファルム・アズラにおいて 高位の司祭に与えられる短剣 獣の祈祷の威力を高める かつて獣たちに贈られた知性 その象徴たる、五指が象られている |
輝石のクリス | かつて、レアルカリアの学院が ローデイルとの和睦を祝した宝剣 希少な輝石が、黄金樹風の意匠で飾られており 曲がった刃は古い儀式の象徴でもある 専用戦技「輝石の彗礫」 「輝石のつぶて」の魔術を用いる戦技 タメ使用で、それは「輝石の彗礫」となる また強攻撃で、大きく踏み込む突きに繋げられる |
レドゥビア | ねじ曲がったぎざ刃を持つ異形の短刀 血の君主に仕える貴族たちの得物 その刃は、傷口を壊し出血を強い それを誇るかのように、常に血濡れている 専用戦技「レドゥビアの血刃」 ぎざ刃の乾かぬ血濡れを 出血を強いる刃となし放つ戦技 連続で放つことができる |
使命の刃 | 使命に旅立つ者に与えられた短剣 この一振りには、その古い持ち主たる 種火の少女の力が残っている 炎と共に歩む者 いつか、運命の死に見えん 専用戦技「黄金の刃」 宙に跳び、武器に黄金の炎を纏わせ それを刃となして放つ戦技 聖属性のダメージを与える |
黒き刃 | かつて、黒き刃の陰謀の夜に 黄金のゴッドウィンを殺した刺客たちの短刀 その奇妙に捻じれた刃には、儀式により 盗まれた死のルーンの力が宿っている 専用戦技「死の刃」 死のルーンの力を解放し、刃となして放つ戦技 ダメージを与えると共に、最大HPを減少させ しばらくの間HPを削り続ける |
直剣
直剣 | |
ショートソード | 刀身の短い小型の直剣 使いやすい標準属性の攻撃に加え 攻撃力の高い刺突攻撃を持つ 直剣としては重量が軽く 必要能力値も低いため扱いやすい |
ロングソード | 剣身の真っ直ぐな両刃の剣 使いやすい標準属性の攻撃に加え 攻撃力の高い刺突攻撃を持つ バランスの優れた武器 |
ブロードソード | 幅広の刃を持つ直剣 斬りつける攻撃に適している 横に振る攻撃は範囲が広く 敵に当てやすい利点がある |
古びた直剣 | 比較的短い、幅広の刃を持つ直剣 扱いやすい「市民たちの剣」 黄金樹の意匠が見て取れるが 見る影もなく古びている |
君主軍の直剣 | 君主軍の正規兵たちの直剣 意匠の施された上質の武器 長い使用により劣化し、黒ずんでいるが 手入れはされているようだ 兵たちに、とうに正気はないはずだが |
貴人の細剣 | さまよえる貴人たちの細身の剣 扱いやすさの重視された武器 全体が金で装飾されており しばし高値で取引される |
杖剣 | 引退した老騎士が 愛剣を杖として拵え直したもの 先端がすり減っている 腰が曲がり、腕も上がらなくなってなお 剣と共に死にたいものだ |
戦鷹の爪剣 | ストームヴィルの戦鷹が その脚に嵌められる爪剣を 人が用いるよう拵え直したもの 鷹の動きを阻害しないよう その刃は細く薄く、軽量である |
ラズリの輝石剣 | カーリアの魔術を修めんと ラズリの教室に学ぶ者たちの得物 魔力属性の攻撃力を持つ 元々は魔術杖であったらしく これは木剣である |
カーリアの騎士剣 | 剣身に青い輝石が埋め込まれた直剣 カーリア王家に仕えた騎士たちの武器 かの騎士は20名に満たなかったが 剣を触媒として魔術戦技を振るい 黄金の英雄たちに伍したという 戦技「グレート・カーリア」 カーリア王家の象徴とされる戦技 剣身を魔力の大剣と化し、振り下ろす タメ使用で、二段階に強化される |
結晶剣 | 人には作り得ぬ純結晶の剣 魔力を帯び、知力により攻撃力が高まる 謎多き結晶人は、永遠に結晶を守っている 一説には、いつか造物主が戻ったとき 新たな同族の削り出しを願うのだという |
腐敗した結晶剣 | 人には作り得ぬ純結晶の剣 その朱い腐敗に蝕まれたもの 魔力を帯び、知力により攻撃力が高まる |
ミケラの騎士剣 | 聖樹のミケラに仕える者たちが カーリアの騎士剣を模した得物 輝石の替りに、聖樹の琥珀が埋め込まれている 一度も、騎士に授けられたことがない 豪奢ではあるが、主なき不遇の剣 |
儀仗の直剣 | 古い儀仗を模した細身の直剣 卓越した剣士は、これを二刀で用いる 黄金の一族の末裔たちは 没落の後、古きに力と縁を求めたのだ 専用戦技「黄金の剣技」 二つの剣を交差させ、聖属性の攻撃力を付与する戦技 効果中、強攻撃が二刀の連撃となる |
黄金の墓標 | デミゴッド最初の死者たる 黄金のゴッドウィンを弔う墓標剣 少年の静かな祈りが込められている 兄様、兄様、正しく死んで下さいな 専用戦技「弔いの墓標」 墓標を掲げ、周囲の味方を含め 聖律の力を付与する戦技 死に生きる者たちを良く弔う |
トリーナの剣 | 聖女トリーナの司祭が用いる白剣 睡眠の状態異常効果がある トリーナは、謎めいている 儚い少女であるといい、少年であるといい 忽然と現れ、忽然と消えていくという 専用戦技「眠りの霧」 前方広範囲に、薄紫の霧を生じる戦技 その霧には、睡眠の状態異常効果がある |
エオヒドの宝剣 | 滅びた小国、エオヒドの宝剣 その赤金は、決して朽ちることが無く 使い手の気を宿し自在に動く エオヒドの剣は、空を舞うのだ 専用戦技「エオヒドの剣舞」 剣に気を宿し、捻りを加え前方に放つ戦技 その剣は激しく回転し、連続でダメージを与える タメ使用で飛距離を増し、回転の持続時間も増す |
秘文字の剣 | かつて二本指が、円卓の褪せ人に贈った秘剣 実体のない秘文字の連なりを刃とし 聖属性の攻撃力を持ち、盾に弾かれない はるか前、円卓には英雄たちが集い 二本指は力強く、また雄弁であった 専用戦技「防ぎ得ぬ刃」 秘文字の刃に光を宿し、その長さを増し 一気に広範囲を斬り払う戦技 この攻撃をガードすることはできない |
夜と炎の剣 | カーリアの城館に秘蔵される宝剣 「伝説の武器」のひとつ 魔術師の前身たる星見のはじまりは 空に近い、遥か高い山嶺にあり 火の巨人が、その隣人であったという 専用戦技「夜と炎の構え」 剣を水平に構え、魔術に繋げる戦技 通常攻撃で、魔力を夜の彗星として放ち 強攻撃で、前方広範囲を炎で薙ぎ払う |
大剣
大剣 | |
バスタードソード | 剣身の真っ直ぐな大型の剣 重量が重く、両手持ちが基本となるが 筋力に優れる者はこれを片手で振るう 大きく振り、重い刀身を叩きつける攻撃で 多勢を相手に立ち回りやすい |
クレイモア | 刀身の真っ直ぐな大型の剣 重量が重く、両手持ちが基本となるが 筋力に優れる者はこれを片手で振るう 重い刀身を大きく振る攻撃に加え 力を込めた刺突攻撃も可能で、戦術の幅が広い |
鉄の大剣 | 分厚い鉄の刃を持つ大剣 洗練とは無縁の無骨な武器 大剣の中でも重量があるが それ故に、一撃一撃がずしりと重い |
君主軍の大剣 | 君主軍の正規兵たちの大剣 意匠の施された上質の武器 長い使用により劣化し、黒ずんでいるが 手入れはされているようだ 兵たちに、とうに正気はないはずだが |
騎士大剣 | デミゴッドに仕えた下級騎士の中でも 剣技に優れた者に与えられた大剣 両手持ちに適した長い握りは 特に、大型の敵に対するためである それこそが、大剣騎士の誉れであろう |
失地騎士の大剣 | 古い意匠が刻まれた、上質な大剣 何らかの理由、あるいは咎で 故郷を失くした騎士たちに与えられた 彼らの多くは、辺境の地へと送られ 失意と共に、その地に根付いたという |
二又の大剣 | インプたちが持つ奇妙な大剣 緩やかにうねり、二又に分かれた先端は インプの舌と呼ばれ、出血の効果がある |
フランベルジュ | 炎のように波打つ刃を持つ大剣 敵の表皮を切り裂き、出血を強いる 赤獅子城は、炎により朱い腐敗に対している 故に、このジェーレンの愛剣は いつか城の象徴となった |
ガーゴイルの大剣 | 英雄のガーゴイルの持つ青銅の大剣 本体がそうであるように 欠けた部分を死蝋で補った 英雄たちの継ぎ接ぎである 戦技「真空斬り」 古い英雄たちの失われた戦技 高く掲げた剣身に、真空を生じさせ それを刃として前方に放つ |
ガーゴイルの黒剣 | 英雄のガーゴイルの持つ青銅の大剣 その補う死蝋の黒いもの 聖属性の攻撃力を持つ それは、黒き剣のマリケスに仕えた印である 専用戦技「死蝋斬り」 古い英雄たちの失われた戦技 高く掲げた剣身に、死蝋の力を解放し それを刃として前方に放つ |
分かたれぬ双児の剣 | 黄金と白銀を、絡みあい結合させた剣 死に生きる者たちを狩る聖剣 聖属性の攻撃力を持つ 分かたれぬ双児は、黄金律に仕えた それだけが、彼らを呪いと呼ばなかったから 戦技「聖なる刃」 武器に聖属性の攻撃力を付与し そのまま、黄金の刃を放つ戦技 聖属性の付与は、しばらく継続する |
ミエロスの剣 | 巨人の背骨から作られたという禍々しい大剣 左右の刺突起は、細く尖るよう削られており 不揃いのノコギリ刃のように、敵を傷つける ミエロスは巨人としては矮小であり 酷く醜く、穢れていたという 専用戦技「ミエロスの絶叫」 呪われた、おぞましい絶叫を上げ 周囲の敵の、すべての属性カット率と すべての状態異常耐性を低下させる戦技 また効果中、強攻撃が連撃となる |
マレー家の執行剣 | 日陰城の城主にして処刑人の一族たる マレー家の宝剣。「伝説の武器」のひとつ 鈴玉狩りとして恐れられた、鉄茨のエレメールは 処刑場でこれを奪い、自らの得物とし 故郷たるエオヒドの戦技を付与したのだ 専用戦技「エオヒドの剣舞」 剣に気を宿し、捻りを加え前方に放つ戦技 その剣は激しく回転し、連続でダメージを与える タメ使用で飛距離を増し、回転の持続時間も増す |
オルドビスの大剣 | 坩堝の騎士の筆頭とされる二名の一方 騎士オルドビスの大剣 原初の黄金は、より生命に近く 故に赤味を帯びていたという この剣は、その古い聖性を宿している 専用戦技「オルドビスの渦」 坩堝の渦の力で、剣全体を激しく回転させ そのまま、大地に叩きつける戦技 タメ使用で強化される |
白王の剣 | 青白い隕鉄で作られた剣 その剣身は重力の力を秘めている かつて隕石の落下と共に生まれたという古種族 石の肌を持つ白王たちの得物である 専用戦技「白王の引力波」 武器を地面に刺し、重力波を発生させ ダメージを与えると共に、敵を引き寄せる戦技 「グラビタス」よりも有効範囲が広い |
死かき棒 | 死の鳥が持つ鉤棒 鳥たちは墓所の火守りであり 炉の内から、遺体の燃えがらを掻き出すという 専用戦技「霊炎発火」 突き出した鉤棒の先に、霊炎を生じる戦技 通常攻撃で、霊炎を地に這わせて放ち 強攻撃で、それを大きく爆発させる |
ヘルフェンの尖塔 | 霊界において死者の道標となる灯火の樹 ヘルフェンの黒い尖塔を模した大剣 その灯火は祝福に似て 英霊だけが、それを見ることができるという 専用戦技「滅びの霊炎」 剣を振り、その刀身に霊炎を纏わせる戦技 霊炎は魔力属性のダメージを与え また、とても冷たい |
冒涜の聖剣 | 冒涜の君主、ライカードの聖剣 彼の喰らった無数の人々、英雄たちの亡骸が 剣身の表面でうねうねと蠢いている それらは、いまや血を同じくした家族であり 敵を倒したとき、HPを回復する 専用戦技「略奪の炎」 聖剣を掲げ、冒涜の炎を燃やし 激しく前方に放つ戦技 その炎は、HPを奪う |
黄金律の大剣 | エルデンリングを模した光の大剣 黄金律原理主義を掲げた王配ラダゴンが 象徴として鍛え上げた「伝説の武器」のひとつ そこには、最初の妻レナラから贈られた 大剣の面影があるという 専用戦技「黄金律掲揚」 敬礼と共に武器を掲揚し 黄金の炸裂を生じる戦技 追加入力で、黄金の光波を放つ |
暗月の大剣 | 歴代のカーリア女王たちが その伴侶に贈るという月の大剣 「伝説の武器」のひとつ ラニの象徴は、暗く冷たい満月であり その大剣は暗月の月光である 専用戦技「月光剣」 剣を掲げ、暗月の月光を輝かせる戦技 魔力攻撃を一時的に高め、剣身に冷気を纏う また、タメ攻撃で月光の光波を放つ |
神の遺剣 | 永遠に死ぬことのないはずの 神の遺体から生まれる剣 人々はそれに様々な意味を見出す 大いなる罪、破滅、時代の終わり あるいは始まりを 専用戦技「黄金波」 剣身に往時の黄金を宿し、放つ戦技 黄金の波は、前方扇状に大きく広がり あらゆる敵を薙ぎ払う |
特大剣
特大剣 | |
ツヴァイヘンダー | 人が振るい得る最大の剣 その名の通り両手持ちの武器であるが 両手でさえ、尋常な筋力では扱えない 長い刃は重く鋭く、叩きつけ敵を吹き飛ばす他に 深く貫く刺突攻撃も可能となる |
グレートソード | 巨大で無骨な鉄塊の剣 凄まじく重く、その重さで敵を薙ぎ払う およそ人の扱える限界を超えた武器であり それ故に、これは人外をも屠り得る |
番犬の大剣 | 還樹の番犬が振るう石の大剣 番人の目が象られているが 盗掘のため、その瞳は空洞であり 故に、この剣はただの石塊である |
トロルの黄金剣 | 古い時代、巨人戦争において 黄金樹に与した巨人たちに与えられた剣 いまや知性を失くした巨人たちは 金の被膜の剥げ落ちた、みすぼらしい剣を それでも肌身離さず背負っている 戦技「トロルの咆哮」 彼方を見上げて咆哮し 周囲を吹き飛ばす、衝撃波を発生させる また、強攻撃で激しい叩きつけに繋げられる |
トロルの騎士剣 | 剣身に青い輝石が埋め込まれた大剣 カーリア王家に仕えたトロルたちの武器 女王が、盟約の友と呼んだ彼らは 正式なカーリア騎士であり 人の騎士と共に剣を掲げたという 戦技「トロルの咆哮」 彼方を見上げて咆哮し 周囲を吹き飛ばす、衝撃波を発生させる また、強攻撃で激しい叩きつけに繋げられる |
王家のグレートソード | カーリア王家の意匠が施されたグレートソード 半狼のブライヴの得物 生まれ落ちた運命に背き ブライヴが、ラニだけに仕えると誓ったとき この剣は誓いの証となり、冷たい魔力を帯びた 専用戦技「狼の襲撃」 剣身に冷気を纏い、回転しながら前方に跳躍し その勢いのまま、大剣を地に突き立てる戦技 それを引き抜く時、冷気の爆発を伴う |
剣接ぎの大剣 | モーンの城に所蔵された伝説の武器 無数の嘆き、怒りを背負った復讐の大剣 「伝説の武器」のひとつ かつて、ただ独り生き残った亡国の英雄は 一族の戦士すべての剣を集め、戦い続けた 専用戦技「復讐の誓い」 大剣に一族の復讐を誓い 一定時間、すべての能力値を高める戦技 誓いの瞬間は、強靱度も高まっている |
遺跡の大剣 | 空から降る遺跡の残骸 その砕けなかった欠片を鍛えた武器 「伝説の武器」のひとつ その遺跡は隕石により崩壊したとされ この武器は、崩壊の力を宿している 専用戦技「崩壊波」 剣を掲げた後、それを叩きつけ 地を走る重力波を放つ戦技 |
星砕きの大剣 | 将軍ラダーンが振るった黒鉄の大剣 獅子の鬣があしらわれた、二刀一対の得物 若きラダーンの星砕きの伝承で名高く 重力の紋章は、その時に刻んだものだという 専用戦技「星呼び」 両の剣を合わせた後、空に雄叫び 重力波により、敵を引き寄せる戦技 追加入力で、重力を纏った剣を叩き付ける |
神狩りの剣 | かつて神肌の使徒たちを率い マリケスに敗れた、宵眼の女王の聖剣 使徒たちの操る黒炎は この剣によりもたらされた 専用戦技「女王の黒炎」 剣身に神狩りの黒炎を燃やし、斬り払う戦技 追加入力で追撃に繋げられる また黒炎は、しばらくの間HPを削り続ける |
マリケスの黒き剣 | 運命の死を宿したマリケスの黒き剣 その大いなる抜け殻 陰謀の夜に、死の一部が盗まれた後 マリケスはこの剣を、自らの内に封じた もう二度と、誰にも死を盗ませぬように 専用戦技「運命の死」 運命の死、その残滓を解放し 大剣を地に突き立て、無数の刃を生じる戦技 ダメージを与えると共に、最大HPを減少させ ごく短時間の間、HPを細かく削り続ける |
刺剣
刺剣 | |
レイピア | 細く鋭い剣身を持つ剣 突き刺す攻撃に優れており 盾を構えながらの攻撃も可能 刺剣の中では小型で、素早い連撃が可能だが 剣身に刃はなく、斬りつけることはできない |
エストック | 長く硬い剣身を持つ大振りの刺剣 刃により、切り裂くように振るうこともできる 武器の大きさに比して その剣筋は鋭く速く、隙も小さい |
貴人のエストック | さまよえる貴人たちのエストック 扱いやすさの重視された武器 全体が金で装飾されており しばし高値で取引される |
貴腐騎士の剣 | ミケラの刃、マレニアと共に戦った 貴腐の騎士たちの刺剣 主に、長柄の武器と組み合わせ 補助的に用いられた |
ロジェールの刺剣 | 繊細な装飾の施された上質の刺剣 魔術師ロジェールの得物 使いこなすためには、高い技量が必要だが 連撃に優れ、それは流れるように華麗である 戦技「輝剣の円陣」 カーリア王家に仕えた魔術騎士たちの戦技 魔力の輝剣を半円に浮遊させ、自動的に攻撃させる 強攻撃で、大きく踏み込む突きに繋げられる |
蟻棘のレイピア | 大蟻の刺を刃となしたレイピア 朱い腐敗の毒が滴っている 朱い腐敗は、失われた古い神話であり 日陰城のマレーマレーは、その密かな信奉者だった そして、彼だけの女神を見つけたのだ |
氷結の針 | 氷針の刃を持つ刺剣 カーリア王家の鍛冶師、イジーの作 冷気の状態異常効果があり 強攻撃で、氷の刃を放つことができる (刃は、間を置かず再び形作られる) |
重刺剣
重刺剣 | |
グレート・エペ | 細く鋭い刀身を持つ大型の刺剣 残酷な決闘のために、特に用意される 刺剣と同様に、突き刺す攻撃に適しており 盾を構えながらの攻撃も可能 |
神肌縫い | 秘色の刃を持つ、優美な刺剣 神肌の貴種たちの得物 貴種たちの剣技は衆に優れ 武器の大きさに比して、その連撃は 目にも止まらぬほどに速い |
血のヘリケー | 螺旋の刃を持つ異形の刺剣 血の君主に仕える貴族たちの得物 その刃は、傷口を抉り出血を強い ゆっくりと美しく、その血を滴らせる 専用戦技「王朝剣技」 華麗に攻撃を回避し、敵と距離を取る戦技 強攻撃で、一気に前身する突きに繋げられ 更なる強攻撃は斬り払いとなる |
竜王の岩剣 | 原初の雷を宿したさざれ石の刺剣 追憶から得られた、竜王の力の片鱗 永遠なき、卑小な竜の末裔たちに 高い威力を発揮する 専用戦技「雷雲の姿」 自らの姿を一時赤い雷雲と化し 空を駆け、雷を纏った剣身で貫く戦技 長押しで、空を駆ける距離が伸びる |
曲剣
曲剣 | |
シミター | 刀身の湾曲した片刃の剣 鋭い刃による攻撃は、斬撃属性となるが 硬い鎧やウロコなどには効果が低い 曲剣の中では小型で、小さく早く 敵を切り刻むように攻撃する |
ファルシオン | 刀身の湾曲した片刃の剣 鋭い刃による攻撃は、斬撃属性となるが 硬い鎧やウロコなどには効果が低い その剣技は独特のもので 体を回転させ、攻撃力を高める |
シャムシール | 細身の長刃を持つ曲剣 大振りだが軽量で、切り裂きは連撃となる 特に卓越した剣士の手であれば 恐るべき威力を発揮する武器 |
グロスメッサ― | 大振りの刃を持つ曲剣 斬撃の鋭さに、重さを加えるための武器 信頼性の高い実直な武器であるが それ故に、使いこなせる者は限られる |
山賊の湾刀 | 大きく湾曲した刃を持つ曲剣 破砕戦争の後、各地に跋扈した山賊たちの得物 その刀身は半ば錆び付き、変色しているが 高い技量があれば使用に耐えるだろう |
ショーテル | 大きく湾曲した刃を持つ曲剣 その攻撃は、ガードをかいくぐる 高い技量を要求される、人狩りの武器 |
死体漁りの曲剣 | ノコギリの刃を持つ曲剣 戦場跡をうろつき、死体を漁る者たちの得物 その刃は薄く刃こぼれ、ごつごつと不揃いで また、べっとりと血がこびり付いている 命とは、かくも禍々しいものか |
蟷螂刀 | 二つ折りの刃を持つ仕込み曲剣 虫宿しの墓守、墓所影の得物 その刃は薄く鋭く、強攻撃で展開され リーチの長い斬撃を放つ |
獣人の曲刀 | 鈍鉄を鍛え上げた曲刀 ファルム・アズラの獣人たちの得物 重い刃は、しかしバランスに優れ 威力に比して扱いやすい |
流水の曲剣 | 青衣の剣士の伝承に語られる 流水を模したという曲剣 強攻撃の踊るような連撃に 伝承の片鱗を見ることができる |
蛇神の曲刀 | 古い蛇神の象られた曲刀 ゲルミアの、失われた信仰の祭具 生贄を捧げるために使われたとされ 敵を倒したとき、HPが回復する |
溶岩刀 | ゲルミアの溶岩を刃となした曲剣 人には作り得ぬ、蛇人たちの武具 炎の属性攻撃力を持つ 専用戦技「溶岩撒き」 体を回転させて敵を斬りつけながら 周囲に、溶岩を撒き散らす戦技 追加入力で追撃に繋げられる |
ノクスの流体剣 | 永遠の都の剣士たちが用いる異形の剣 針のように細い刃を持つショーテル 銀の雫に由来する液状金属を 硬く鍛えあげている 専用戦技「流体化」 武器を一時的に流体となす戦技 鞭のように振るい、広範囲を斬り払う |
アステールの薄羽 | 星の魔力を帯びた薄羽の剣 特に強攻撃は、魔力の光波を伴う かつて永遠の都を襲ったという 暗黒の落とし子の遺物から作られた 専用戦技「星雲」 落とし子の薄羽に魔力を込め 前方に、暗黒の星雲を生じる戦技 星雲は、一瞬の後、爆発して消える |
蝕のショーテル | ソールの城砦に所蔵される宝剣 蝕まれ、色を失くした太陽を象ったもの 「伝説の武器」のひとつ ソールでは、それは絶望的畏敬の対象である 人は、大いなる恐れから、目を背けることができない 専用戦技「死のフレア」 色を失くした太陽に、死王子の炎を宿す戦技 それは、死の状態異常効果を持つ 追加入力で斬り下ろし、炎を爆発させる |
大曲剣
大曲刀 | |
斬馬刀 | 屈強なカイデン傭兵の得物 刀の切れ味と、鉈の重さを併せ持った大曲剣 筋力、技量双方を要求される難しい武器だが 鍛えられた使い手であれば 馬上であっても、縦横に振るうことができる |
忌み子の大刀 | 重い刃を持つ巨大な曲刀 戦において、忌み子たちに与えられた 力任せに振るうための武器 刃に浮かぶ紋様は、劣化の呪法の名残である 武器を与えるのなら、奪う準備も必要だろう |
僧兵の炎姿刀 | ゆらめく炎を象った曲刀 巨人たちの山嶺からやってきた 火の僧兵たち独特の得物 彼らは、リエーニエの地に 火を盗んだ逃亡者を追っている |
獣人の大曲刀 | 鈍鉄を鍛え上げた巨大な曲刀 ファルム・アズラの獣人たちの得物 その刃は凄まじく重いが、バランスに優れ 威力に比して扱いやすい 獣人には、人の及ばぬ知があるのだろう |
猟犬の長牙 | 緩やかに波打つ大型の曲剣 猟犬騎士たちの得物 ジャンプ攻撃にも優れる強襲の剣 専用戦技「猟犬の剣技」 長牙を大きく斬り上げながら 回転して敵との距離を取る戦法 強攻撃で、猟犬のステップからの追撃を行なう |
黒王の大剣 | 金色の隕鉄で作られた大剣 その剣身は重力の力を秘めている かつて隕石の落下と共に生まれたという古種族 石の肌を持つ黒王たちの得物である 専用戦技「黒王の斥力波」 武器を地面に刺し、重力波を発生させ ダメージを与えると共に、敵を弾き飛ばす戦技 |
ザミュルの湾刀 | 巨人戦争の英雄として名高い ザミュルの騎士たちの得物 凍り付いた風を模した湾刀は 冬を祀るものであるといい 強い、冷気の力を纏っている 専用戦技「ザミュルの氷嵐」 湾刀を地に刺し、力を込め 周囲に冷気の嵐を生じる戦技 |
土竜の鱗剣 | 硬い鱗に覆われた巨大な曲剣 竜の顎を模した、溶岩土竜たちの得物 土竜たちは、元々は人の英雄だったという 彼らは竜餐をなし、いつか過ちを侵し 地を這う姿は、そのなれの果てなのだと 専用戦技「溶岩ギロチン」 鱗剣を咥えるように持ち、前方に跳躍して 叩き付けと共に、溶岩の爆発を生じる戦技 追加入力で、引き斬りの追撃を行う |
モーゴットの呪剣 | 異様に変色した歪み刃の剣 忌み王、モーゴットの得物 その刃は、彼が忌避し封じ込めた 呪われた血の変容した様である 専用戦技「呪血の斬撃」 構えから一気に踏み込み、斬り下ろす戦技 その血の剣閃は、一瞬遅れて炎の爆発を伴う また、追加入力で追撃に繋げられる |
刀
刀 | |
打刀 | 長く反った、切れ味鋭い片刃の剣 刀と呼ばれる、葦の地の侍たち独特の得物 打ち鍛えられた刀身には、波打つ刃文が浮かび その斬撃は対手に出血を強いる |
長牙 | 恐ろしく長い刃を持つ刀 血の指の狩人、ユラの得物 その威容は鍛えられた槍のごとく 突き貫く攻撃で真価を発揮する |
蛇骨の刀 | 蛇の骨を模したという異形の刀 刃の腹にびっしりと生えた逆棘には 致命的な猛毒が塗り込まれている |
隕鉄の刀 | 隕石から生じた者どもを討つために 隕石を用いて鍛え上げた刀 魔力属性の攻撃力を持つ 刃は重く、打ち据える斬撃が特徴 その様は星が落ちるに似る 戦技「グラビタス」 石の肌を持つ白王に由来する戦技 武器を地面に刺し、重力波を発生させ ダメージを与えると共に、敵を引き寄せる |
名刀月隠 | 輝石によって鍛えられた刀 サリアの刀匠の手になる逸品 その刀身は、鞘の中でこそ光を帯び よってこれを月隠と称する 専用戦技「束の間の月影」 刀身を鞘に収め、腰だめに静かに構える戦技 通常攻撃および強攻撃で、高速の斬撃に繋げ それぞれ光波を放つ |
屍山血河 | 葦の地の大剣客、「翁」の得物 数え切れぬ人を斬った呪刀 翁の剣を、狂気をその身で知ったとき 血の君主モーグは、提案したという 与えようぞ。渇くことのない修羅の生き様を 専用戦技「死屍累々」 呪われた血を刃となし 交差する連撃を繰り出す戦技 追加入力で、更なる連撃に繋がる |
竜隣刀 | 古竜の不朽たる精髄、さざれ石の鱗を 研ぎ澄まし、曇らぬ刃となした得物 竜人兵は、竜たる者として産まれ だがそうなることはできず 老いた竜擬きとして滅んでいった 専用戦技「氷雷剣」 掲げた刀身に氷雷を呼び、斬り下ろす戦技 刃に纏う氷雷は、しばらく継続する |
マレニアの義手刀 | マレニアの義手に仕込まれていた武器 聖別された刃は、決して腐ることがない マレニアの戦義手は、即ち腐敗の象徴であった 人々は、掲げられたそれに翼を見たという 敗れを知らぬ、熾烈なる意志の翼を 専用戦技「水鳥乱舞」 水鳥のごとく一本足で跳び 超高速の連続斬りに繋げる戦技 追加入力で、二度まで追撃に繋げられる |
両刃剣
両刃剣 | |
ツインブレード | 刀身を柄の両端に配した両刃の剣 高い技量を要求される、扱いの難しい武器 片手で振るうこともできるが 両手で持ち、回転を駆使した攻撃で真価を発揮する |
ツインナイトソード | 騎士たるの形式を重んじた両刃剣 美しく、また上質な武器 片手で振るうこともできるが 両手で持ち、回転を駆使した攻撃で真価を発揮する |
神肌剥ぎ | 切り裂く鎌の刃と、穿つ螺旋の針を持つ 秘色の両刃剣。神肌の使徒たちの得物 対照性のない異形の両刃剣であり 使用には熟練を要する 戦技「黒炎の渦」 武器を回転させ、地面に突き刺し 渦巻く黒炎を呼ぶ戦技 長押しで、回転時も黒炎の渦が発生する |
ガーゴイルの両刃剣 | 英雄のガーゴイルの持つ青銅の両刃剣 本体がそうであるように 欠けた部分を死蝋で補った 英雄たちの継ぎ接ぎである |
ガーゴイルの黒両刃 | 英雄のガーゴイルの持つ青銅の両刃剣 その補う死蝋の黒いもの 聖属性の攻撃力を持つ それは、黒き剣のマリケスに仕えた印である |
エレオノーラの双薙刀 | 葦の地で鍛えられた双薙刀 純紫の血指、エレオノーラの得物 一陣の旋風のごとき卓越した剣技は 今は呪われた血に汚されている 専用戦技「血刃乱舞」 跳躍から、旋風のごとき連撃を繰り出す戦技 追加入力で、追撃の後に引いて距離を取る |
斧
斧 | |
ハンドアクス | 手斧とも呼ばれる、小型の斧 本来武器ではない日常の道具 攻撃の間合いは短いものの 斧としては連撃に優れ、扱いやすい |
二又の手斧 | インプたちが持つ奇妙な手斧 緩やかにうねり、二又に分かれた先端は インプの舌と呼ばれ、出血の効果がある |
バトルアクス | 柄の先に、厚く重い刃を付けた戦斧 汎用性の高い標準属性の武器 重い刃を叩きつける攻撃は威力が高く 特に、斧のタメ攻撃は強力である |
歪んだ斧 | ぐにゃりと曲がった、両刃の斧 斧としては大型である 凄まじい力で叩きつけられ続けた この武器は、筋力だけで振るうことができる |
歯列の斧 | 草食獣の頭蓋で作られた斧 金属を忌避する祖霊の民の得物 刃の替わりに臼歯を並べた 敵をすり潰す、打撃属性の斧 |
鉄の鉈 | 大振りの鉄製の鉈 虐げられた混種たちの得物 執拗に殴りつけ、走り寄って殴りつける 恨みのこもった武器 |
ハイランドアクス | 高地の戦士が用いる、片刃の斧 戦士の戦いは名乗りの叫びと共にはじまり この武器は、咆哮を強化する |
祝祭の鉈 | 色とりどりの布で飾られた鉈 風車の村、ドミヌラの祝祭で用いられる 踊り子たちの祭具 それは人骨で作られ 攻撃命中時、ごく僅かなルーンを得る |
生贄の斧 | 古い生贄の儀式で使われた手斧 死の鳥が、邪神として象られている 儀式の力は今なお残っており 敵を倒した時、少しだけFPを回復する |
氷殻の斧 | 凍り付いた殻の刃を持つ手斧 極北の城砦、ソールからの献上品 凍てつく霧と呼ばれる、竜の鱗であるとされ 強い、冷気の状態異常効果を持つ 戦技「霜踏み」 大地を強く踏み、霜の地走りを起こす戦技 霜には、冷気の状態異常効果がある |
波紋の剣 | 若きしろがね人たちの特別な得物 彼らの生命の原初とされる、波紋を模した剣 その攻撃力は、神秘によって大きく強化される |
嵐鷹の斧 | 鷹を象り、その翼を刃とした戦斧 遠く故郷を離れてなお 嵐と共にあろうとする戦士の得物 その思いは誇り高く、故に壊れやすい 専用戦技「雷嵐」 翼の刃に雷を纏い、周囲に雷嵐を発生させる戦技 追加入力で、二度まで、回転する追撃に繋がる また、刃の纏った雷はしばらく継続する |
ローゼスの斧 | 狭間の各地で、地下墓地を指し示す 死の案内者ローゼスが彫刻された儀式斧 古来、死者は迷う者であり 縋る相手が必要なのだ 専用戦技「ローゼスの呼び声」 斧を掲げ、死に迷う者たちを呼び出す戦技 三体が、離れた場所に呼び出され 召喚者に合わせて攻撃した後、消えてしまう |
大斧
大斧 | |
グレートアクス | 鉄塊のように巨大な斧 大斧は、蛮地の王の得物として知られる 尋常な筋力では使用できないほど重いが 叩き付ける攻撃、特にタメ攻撃の威力は凄まじい |
三日月斧 | 弧状の大刃を持つ、長柄の大斧 三日月の名は郷愁であろう 長柄を活かした、薙ぎ払いの一撃が特徴となる |
長柄鉈 | 大振りの鉄製の鉈。その長柄のもの 虐げられた混種たちの得物 遠心力を活かした、恨みのこもった一撃は 容易に怯むことがない |
断胴の大鉈 | 長柄に溶接された分厚い大鉈 戦場において、敗残兵の処理に用いられ その胴を丸太のように断ったという それ故か、致命の一撃に優れる |
忌み潰しの大鉈 | 忌み子から斬り落とした曲り角を その刃にびっしりと並べた、異形の大鉈 忌み潰したちが振るう虐殺の得物 醜い角には、出血の効果があり 阿鼻叫喚を彩るだろう |
錆び付いた錨 | 錆び付いた錨を武器として振るうもの 四つの錨爪は太く鋭く、刺突属性の攻撃となる かつて褪せ人が、王と共に狭間を離れた時 一隻の船が、取り残されてしまったという |
神聖な解体包丁 | 人体を綺麗に捌くための大包丁 指巫女を装い、無数の褪せ人を喰らった 鬼女アナスタシアの得物 攻撃命中時、僅かにHPを回復する |
ガーゴイルの大斧 | 英雄のガーゴイルの持つ青銅の大斧 本体がそうであるように 欠けた部分を死蝋で補った 英雄たちの継ぎ接ぎである |
ガーゴイルの黒斧 | 英雄のガーゴイルの持つ青銅の大斧 その補う死蝋の黒いもの 聖属性の攻撃力を持つ それは、黒き剣のマリケスに仕えた印である |
翼の大角 | 祖霊の力が強く宿る、特別な角のひとつ 翼の大角を、霊祀の武器として振るうもの それは祖霊信仰における、御使いの翼であり 芽吹き無き生命の刈り取りである 専用戦技「霊障招き」 大角の翼を掲げ、霊障を招く戦技 周囲の敵の防御力を一時的に低下させる |
ゴドリックの王斧 | 接ぎ木のゴドリックが用いた大斧 獣の姿を刻んだ、黄金の戦斧 それは、黄金の一族の父祖にして 最初のエルデの王、ゴッドフレイの力の象徴である 不遜であろう。我こそは黄金の君主なるぞ 専用戦技「地に伏せよ!」 王斧を地面に連続で突き立て 衝撃波と共に、大地を二度揺らす戦技 追加入力で、もう一度激しく大地を揺らす |
槌
槌 | |
クラブ | 太く硬い木の棒きれ 技量の不要な打撃武器 単純で原始的な武器であり 力任せに、また執拗に殴り続け 敵を叩き潰す |
曲り棍棒 | 弧状に曲がった硬い棍棒 技量の足りないしろがね人が 曲剣の替わりに振るうもの だが、似ているのは形だけだ |
牙付き棍棒 | 打撃部に獣の牙を巻き付けた棍棒 不揃いな牙には、出血の効果がある 屈強な亜人にだけ与えられる、名誉の武器 少なくとも彼らは、そう信じている |
石の棍棒 | 硬い輝石を削り出した戦術魔術師たちの得物 その大きさに比し、とても重い棍棒 特に魔力は帯びていない 戦とは何か?その本質を見失わないよう 戦魔術師は、手ずから敵を叩き潰す |
メイス | 柄頭に突起の付いた打撃武器 打撃属性の攻撃は苦手が少なく 敵の体勢や、ガードを崩しやすい利点があり 正面から殴り合いに適している |
モーニングスター | 柄の先に星球を付けた戦槌 打撃の武器でありながら 星の刺により、敵に出血を強いる 優美な名とは裏腹の、血生臭い武器 |
ウォーピック | 片側に硬い嘴を配した戦槌 戦闘用のつるはし 単純だが効果の高い武器であり 重い刺突攻撃は、金属鎧を簡単に貫く |
ハンマー | 柄の先に大石を固定したハンマー 本来は鍛冶師の用いる道具 鍛冶仕事は、古くは巨人の技であったといい この武器の打撃は、とても重い |
僧兵の炎姿槌 | ゆらめく炎を象った戦槌 巨人たちの山嶺からやってきた 火の僧兵たち独特の得物 戦意を、炎のように昂らせる 強攻撃が特徴となる |
使者たちの笛 | 神託の使者たちの黄金の笛 ずっしりと重く、打ち据える武器にもなる 本来はやはり楽器であるが 人の身で、吹き鳴らすことはできない あるいは、まだその時は来ていない 専用戦技「信託のシャボン」 笛を吹き、魔力のシャボンを放つ戦技 シャボンはゆっくりと飛びながら 目標にふわふわと向かっていく |
ノクスの流体槌 | 永遠の都の僧たちが用いるメイス 緩やかに、垂れるように曲がった滴状槌 銀の雫に由来する液体金属を 硬く鍛え上げている 専用戦技「流体化」 武器を一時的に流体となす戦技 大きく振り回し、周囲を薙ぎ払った後 滴状の打撃部を叩きつける |
指輪指 | 重い指輪を幾つもつけた、大指の槌 ユビムシの祖から、切り取られたとされる それは、古い冒涜の遺産であり まだ生を残し、僅かに生温かい 専用戦技「爪弾き」 指を膨張させると共に、折り曲げて力をため 爪先で敵を弾き飛ばす戦技 |
ヴァレーの花束 | 薔薇の花束を模したメイス その花弁は、すべてが鋭い刃であり 薔薇はいつも血に染まっている そのあり様は、白面のヴァレーの言葉に似ている 大袈裟に華美だが、危険極まりない 戦技「血の徴収」 血の君主の分け与える力、血盟戦技のひとつ 回転から、一気に連撃の突きを繰り出し 攻撃した相手から、血と共にHPを奪う |
百智の王笏 | 珠を掴み取る手を象った王笏 百智卿ギデオン・オーフニールの得物 その珠は、世界であり、宇宙であり、瞳であり 識ることの終わりなきを示している それでも、百智卿は手を伸ばすのだ 専用戦技「百智の世界」 王笏を掲げ、周囲に百智の領域を展開する戦技 自らを含む、領域内のすべての者について 魔力および聖カット率が低下する |
マリカの槌 | 狭間の外、稀人の地で作られたという石鎚 女王マリカが、エルデンリングを砕こうとし ラダゴンが、それを修復しようとした得物 リングが砕けた衝撃で、半ば壊れており ルーンの破片が食い込んでいる 専用戦技「黄金砕き」 ふわりと跳躍し、ルーンの破片に光を宿し それを空中から、思い切り叩きつける戦技 ラダゴンの英雄的殴打 |
フレイル
フレイル | |
フレイル | 柄の先に打撃部を鎖で繋いだ武器 打撃部の鉄球に刺があり、出血効果がある 打撃がパリィで弾かれることがなく 打撃部を回し続けるタメ攻撃も威力が高い |
夜騎兵のフレイル | 打撃部が三つある漆黒のフレイル 葬送の馬に跨った、夜の騎兵の得物 打撃部の棘は大きく、出血効果が高いが 使いこなすために技量が要求される |
家族の首 | 赤銅製の首を鎖で繋いだ武器 異端の賢者、死術師ガレスの得物 その首は、妻と二人の子に似せて作られている 専用戦技「家族の怨霊」 赤銅の首をゆっくりと揺らしながら 追いすがる怨霊たちを呼ぶ戦技 妻子の苦悶が、祟り招くのだ |
落とし子の星々 | アステールの追憶から得られた血から 魔力攻撃力を持つフレイル 暗黒の落とし子、その体を形作っていた 色とりどりの屑星が連なっている 専用戦技「星雲」 落とし子の星屑に魔力を込め 薙ぎ払う攻撃と共に、暗黒の星雲を生じる戦技 星雲は、一瞬の後、爆発して消える |
大槌
大槌 | |
ラージクラブ | 太く硬い、巨大な木の棒きれ 技量の不要な打撃武器 単純で原始的な武器であり 力任せに、ぶんぶんと振り回す |
曲り大棍棒 | 弧状に曲がった、硬く大きな棍棒 技量の足りないしろがね人が 曲剣の替わりに振るうものだが これには、曲剣にない重さと威力がある |
グレートメイス | 柄頭に突起の付いた、大型の打撃武器 メイスをそのまま大型化したもの 打撃武器の利点も引き継いでおり 苦手が少なく、敵の体勢やガードを崩しやすい 単純な殴り合いでは、最強の武器のひとつ |
つるはし | 分厚い岩盤を掘り砕く、大きなつるはし 逞しい石掘りたちの得物 本来武器ではないが 鎧など、易々と貫く威力がある 小童め、お前は岩より分厚いのか? |
積石の槌 | 石壁の積石を、そのまま使った武器 後に英雄となった、蜂起した役夫の得物 大槌の中でも、特に重量があり 巨人のごとき筋力を必要とする |
バトルハンマー | かつて、剣闘のために作られた鉄製の大槌 闘技場を追われた、闘士たちの得物 鎧ごと、敵をすり潰す重さがある |
腐敗したバトルハンマー | かつて、剣闘のために作られた鉄製の大槌 その朱い腐敗に蝕まれたもの 鎧ごと、敵をすり潰す重さがある |
祝祭の大頭蓋 | 色とりどりの布と花で飾られた大槌 風車の村、ドミヌラの祝祭で用いられる 踊り子たちの祭具 人としては大きすぎる頭蓋骨で作られ 攻撃命中時、僅かなルーンを得る |
グレートスターズ | 巨大な三連星球を持つ大槌 星の刺により、敵に出血を強いる 血塗れの星は凶兆であり 攻撃命中時、僅かにHPを回復する |
大角の槌 | 年輪のごとき皺の刻まれた ぶっとい大角で殴りつける武器 祖霊の民の、戦士の得物 古き角には祖霊の力が宿るとされ 敵を倒した時、少しだけHPを回復する |
使者たちの長笛 | 神託の使者たちの黄金の長笛 ずっしりと重く、打ち据える武器にもなる 本来はやはり楽器であるが 人の身で、吹き鳴らすことはできない あるいは、まだその時は来ていない 専用戦技「降り注ぐシャボン」 笛を吹き、魔力のシャボンを大量に放つ戦技 シャボンはゆっくりと飛びながら、降り注ぐ |
尊顔の燭台 | 最も偉大なる巨人の火の司教、ビラク その尊顔を祀るための燭台 僧兵たちの、火への緩み、慢心を憂慮し ビラクは自らの首を刎ね、戒めの燭台とした その頭盃には、今でも彼の信仰が燻っている 専用戦技「噴き上がる信仰」 尊顔の盃に、ビラクの信仰の炎を燃やし それを突き上げて、大量の火を噴き上げる戦技 追加入力で、何度も突き上げる |
獣爪の大槌 | 柄頭に五本の獣爪を配した大槌 黄金の鬣を纏う黒き爪は 後にゴッドフレイ王の宰相となった 獣王セローシュの象徴であったという 専用戦技「獣王の爪」 大槌を地面に叩きつけ 五本の獣爪で、大地を大きく引き裂く戦技 |
世界喰らいの王笏 | 世界を喰らわんとする大蛇の王笏 冒涜の君主が、いつか掲げんとする象徴 「伝説の武器」のひとつ その様は、大蛇に喰われたライカードが 臨死に垣間見た、未来の幻視であるという 専用戦技「世界喰らい」 魔力を込めた王笏を地に据え 周囲すべての敵から、HPを奪う戦技 |
特大武器
特大武器 | |
闘士の大斧 | かつて、剣闘のために作られた大斧 闘技場を追われた、闘士たちの得物 英雄的闘士にのみ許された武器であり 特に、タメ攻撃が強力である |
腐敗した大斧 | かつて、剣闘のために作られた大斧 その朱い腐敗に蝕まれたもの 闘技場を追われた、闘士たちの得物 |
ゴーレムの斧槍 | 古遺跡の文明で作られた黒石の大斧槍 ガーディアン・ゴーレムの得物 |
巨人砕き | 巨人戦争で使われた、巨岩の大槌 狭間で最も重い武器のひとつ 巨人が滅び、人が人と戦う時代に これはひっそりと忘れられた 古に比べ、人はとても非力になった |
司教の大炎槌 | 燃え滾る炎を象った巨人槌 火の僧兵たちの指導者たる、司教の得物 彼らにのみ許される、激しい炎姿 その槌頭は尋常でないほどに重く 強攻撃で、敵を空にかちあげる 戦技「司教の突進」 武器を地面に叩きつけ、激しい炎を生じ そのまま突進していく戦技 長押ししている間は、止まることがない |
グレートクラブ | 太く硬く、巨大な木塊 技量の不要な打撃武器 野蛮に、力任せに敵を叩き潰す 罰当たりなことに、黄金樹の枯れ枝であるといい 決して折れることはなく、また聖性を帯びている 戦技「黄金の地」 武器を地面に突き立てた後、力を込め 聖なる爆発と共に、黄金のつぶてを生じる 強攻撃で、回転薙ぎ払いに繋げられる |
トロルハンマー | 石掘りトロルが、岩盤を砕く道具 トロルたちは巨人の末裔であり これは古い祭具、鍛冶道具であるという 古では、鍛冶とは神事であった |
大竜爪 | 大古竜の爪を削ったという武器 黄金樹に仕える、異形のツリーガードの得物 その爪は、雷の力を帯びており 卑小な竜の末裔たちを引き裂く |
番犬の錫杖 | 輝石のはめられた、石造りの大錫杖 地下墓地を守る、還樹の番犬の得物 番犬は、インプたちを率いる長であるという 永き年月に劣化し、ガタのきた、地下墓地の王だ 専用戦技「錫杖の魔術」 輝石に魔力を込め、古い魔術を発動する戦技 自律して対象に向かう魔法弾を、周囲に浮遊させる |
化身の儀仗 | 輝ける古の黄金樹を祀る儀仗 小黄金樹を守る、化身たちの得物 エルデンリングが砕けた後、現れた化身たちは 滅びゆく黄金樹の、子孫を守る意志であるという 専用戦技「黄金樹の尻撃」 ふわりと前方に跳躍し、重い尻を落とし 黄金の衝撃波を発生させる戦技 尻撃の中で、最も威力が高い |
腐敗した儀仗 | 輝ける古の黄金樹を祀る儀仗 その朱い腐敗に蝕まれたもの 小黄金樹を守る、化身たちの得物 専用戦技「黄金樹の尻撃」 ふわりと前方に跳躍し、重い尻を落とし 黄金の衝撃波を発生させる戦技 尻撃の中で、最も威力が高い |
使者たちの扇笛 | 神託の医者たちの黄金の扇笛 恐ろしく重く、打ち据える武器にもなる 本来はやはり楽器であるが 人の身で、吹き鳴らすことはできない あるいは、まだその時は来ていない 専用戦技「信託の大シャボン」 笛を吹き、魔力の大シャボンを放つ戦技 大シャボンはゆっくりと飛びながら 目標にふわふわと向かっていく |
ギーザの車輪 | 肌を切り裂く刃を並べた、鉄製の大車輪 責問官ギーザが用いた責め具 その回転は、激しい痛みと出血をもたらす それは後に、人さらいの乙女人形において 象徴的武器として採用された 専用戦技「車輪回転」 地面を擦り、高速で車輪を回転させる戦技 長押しで、高速回転状態を維持することができる そのまま歩き、敵に車輪を押し当てることもできる |
星獣の顎 | 降る星の獣の、黒光する硬い大顎 その片方を武器としたもの 鋭い切っ先で、刺し穿つ特大武器 専用戦技「重力雷」 星獣の片顎に、重力の雷を宿し 離れた場所に、その落雷を呼ぶ戦技 連続で放つこともできる |
ゴッドフレイの王斧 | エルデの王、ゴッドフレイの得物 褪せ人を率いた長征の戦いにより、半壊している ゴッドフレイが王として振舞う誓いであり 後には、黄金の一族の象徴ともなった武器 かつて、力こそが王の故であった 専用戦技「王の雄叫び」 雄叫びを上げ、攻撃力を高める戦技 大地を踏む衝撃波はガードすることができず 効果中、強攻撃が踏み込み斬りとなる |
槍
槍 | |
ショートスピア | ごく簡素な軽量な槍 槍の中でも扱い易さに優れ 強攻撃では、連続で突きを繰り出す |
鉄の槍 | 何の変哲もない鉄製の槍 その刃も酷く錆び付いている |
スピア | 長い柄の先に刃を付けた武器 リーチの長い刺突属性の武器であり 盾を構えながらの攻撃が可能なほか 騎乗した敵に対しても効果が高い |
パルチザン | 幅広の刃を持つ槍 突きに加え、薙ぎ払う斬撃も可能な 状況対応力の高い武器 |
パイク | 特に長い柄を持つ長槍 遠間から突くことに特化しており 近接武器として最大のリーチを持つ 騎乗した敵に対しても有用だが 狭所では、とても扱いにくい |
棘棍 | 投げの先に、棘付きの棍を付けた武器 振り回すことで打撃武器にもなり 棘には出血の効果もある 魔術師の従者である、人形兵の得物 |
十文字薙刀 | 長い柄の先に、三叉の刃を付けた得物 中央の長刃は刀のそれに近い 狭間の外、葦の地独特の武器であり 斬撃を交えた槍術で知られる |
泥人の銛 | 隕石の尖った欠片を、その刃とした銛 王朝遺跡に蠢く、泥人たちの得物 薄っすらと光を放つ刃は、魔力の攻撃力を持つ |
祝祭の肋骨鋤 | 色とりどりの布で飾られた鋤 風車の村、ドミヌラの祝祭で用いられる 踊り子たちの祭具 それは人骨で作られ 攻撃命中時、ごく僅かなルーンを得る |
ポールトーチ | 長柄の先に、松明を括り付けたもの 暗い場所を明るく照らすが、掲げることはできない 見張りの兵士などが用いるもので その攻撃は、敵に火を突きつける |
責問燭台 | ゲルミアの火山館、その隠された裏側で 貴族たちを傷めつけた責め具 無数の刺が肌を傷付け、灯火がそれを焼き 血の焦げる匂いが絶望を確信させる よく考えられた燭台である |
結晶槍 | 人に作り得ぬ純結晶の槍 魔力を帯び、知力により攻撃力が高まる 謎多き結晶人は、永遠に結晶を守っている 一説には、いつか造物主が戻ったとき 新たな同族の削り出しを願うのだという |
腐敗した結晶槍 | 人には作り得ぬ純結晶の槍 その朱い腐敗に蝕まれたもの 魔力を帯び、知力により攻撃力が高まる |
貴腐騎士の槍 | ミケラの刃、マレニアと共に戦った 貴腐の騎士たちの槍 羽を持つ黄金の刃は、聖属性の攻撃力を持ち 小さな盾には、腐敗に抗う祈祷が施されている 専用戦技「聖槍の壁」 秘められた祈祷の力を解放し 前面に、黄金の槍衾を展開する戦技 |
死儀礼の槍 | 死の鳥、その羽に列することを許された 古代の祭祀たちが抱く儀式の槍 死儀礼により、祭司たちは鳥の守護者となる それは、遠い再誕の契約でもあるという 専用戦技「槍呼びの儀」 祈りと共に槍を空に突き上げ 降り注ぐ、無数の霊槍を呼ぶ戦技 |
グランサクスの雷 | 大古竜グランサクスの得物から削り出した槍 「伝説の武器」のひとつ 大古竜の襲来は、ローデイルの城壁が破れた 歴史上唯一の事例であり 続く古竜たちとの戦いの端緒でもあった 専用戦技「古竜の雷」 古竜の武器たる赤い雷を武器に纏い それを、槍となして投擲する戦技 タメ使用で強化される |
大槍
大槍 | |
ランス | 長い円錐状の刺突部を持つ大型の槍 突きに特化した、刃を持たない武器 重量があり、扱いの難しい得物であるが 馬上および対騎馬の戦いで真価を発揮する |
ツリースピア | 樹の意匠が施された黄金の槍 王都ローデイルの、近衛騎士の得物 聖属性の攻撃力を持つ 卓越した技量を前提とし 大槍でありながら、連続した突きが可能 |
大蛇狩り | 大剣であり槍でもある武器 古い時代、不死の大蛇を狩ったとされ 大蛇と対した時、長き光の刃を生じる 覇王の雄心が、下卑きった貪欲に堕した時 騎士たちは、主を止める武器を探したのだ 専用戦技「大蛇狩り」 全力で突き、追加入力で突き上げる戦技 大蛇と対した時、長き光の刃を生じ 真の力を発揮する |
シルリアの樹槍 | 坩堝の騎士の筆頭とされる二名の一方 騎士シルリアの樹槍 黄金樹の原初は、生命に近しく その坩堝たる様を模した槍は 古い聖性を宿している 専用戦技「シルリアの渦」 樹槍を回転させ、風の渦を纏って突き出す戦技 タメ使用で、敵を吹き飛ばす威力を持ち また、風の渦を前方に放つことができる |
ヴァイクの戦槍 | 指痕に焼け爛れた戦槍 円卓の騎士、ヴァイクの得物 それはヴァイク本人と同じように 黄色い狂い火に、内側から焼き苛まれている 専用戦技「狂い火突き」 狂い火を槍に纏い、前方に跳躍し 突き下ろしと共に、激しい爆発を生じる戦技 この戦技は、使用者にも発狂を蓄積する |
モーグウィンの聖槍 | 血の君主モーグの、三又の槍 新王朝の象徴となるべき聖槍 それは、呪われた血に力を与える 外なる神との交信の祭具でもある 真実の母は、傷を望んでいるのだ 専用戦技「血授の儀」 聖槍を掲げ、姿なき母の身体を刺す戦技 三度まで刺し、刺す度に血の爆発を生じる 聖槍は血炎を纏い、それはしばらく継続する |
斧槍
斧槍 | |
ハルバード | 斧と槍の機能を併せ持つ長柄の武器 単体の敵には連続した刺突攻撃 多勢に対してはリーチを活かした薙ぎ払いと 状況に合わせて戦術の幅が広い |
失地騎士の斧槍 | 古い意匠が刻まれた、上質な斧槍 何らかの理由、あるいは咎で 故郷を失くした騎士たちに与えられた 彼らの多くは、辺境の地へと送られ 失意と共に、その地に根付いたという |
ルッツエルン | 硬く鋭い嘴状の刺突部を持つ斧槍 鎧を貫くことを狙った武器 叩きつけるような刺突攻撃を基本とし 長柄を活かした横撃は、ガードをかいくぐる |
グレイブ | 長柄の先に、鋭利な刃を付けた武器 戦闘用に調整された鎌 斬りつける攻撃に優れた、斬撃の長柄武器 |
卑兵のショーテル | 長柄の先に、湾曲した刃を付けた武器 ガードをかいくぐる、卑兵たちの得物 誰も近付かぬ、悪臭の戦場跡 あるいは、忘れられるべき禁域 卑兵は、そうした場所の、名誉なき番人である |
卑兵のノコギリ | 長柄の先に、ノコギリを付けた武器 ギザギザの刃で出血を強いる、卑兵たちの得物 ノコギリは、死者の解体にも使用され 卑兵たちは、それを食べると噂される 誰も、それを見た者はいないのだが |
守人の剣槍 | 硬い古木を磨き上げた武器 幅広の剣身を、長柄の先に付けたもの 武芸の達人として知られた 小黄金樹の守人たちの得物 その威力は、特に技量により高まる |
ガーゴイルの斧槍 | 英雄のガートいるの持つ青銅の斧槍 本体がそうであったように 欠けた部分を死蝋で補った 英雄たちの継ぎ接ぎである |
ガーゴイルの黒斧槍 | 英雄のガーゴイルの持つ青銅の斧槍 その補う死蝋の黒いもの 聖属性の攻撃力を持つ それは、黒き剣のマリケスに仕えた印である |
夜騎兵のグレイブ | 槌の重さの刃を持つ、漆黒のグレイブ 葬送の馬に跨がった、夜の騎兵の得物 叩きつけるような重い斬撃に優れ 馬上からの攻撃の威力が高い |
蟲のグレイブ | 硬質の貝殻の類を磨き上げたグレイブ エオニアの沼から湧いた、蟲たちの得物 物理以外のカット率が僅かずつ高まる 人には理解できぬ、神秘的な意匠から 蟲たちの高い知性が感じられる |
欠波紋の斧槍 | 若きしろがね人たちの得物 その刃は、波紋の欠けた姿であるといい 攻撃力が神秘によって強化される |
黄金のハルバード | 黄金で作られた、重厚な斧槍 ツリーガードと呼ばれる、重騎士の得物 聖属性の攻撃力を持つ その重さを裏切らぬ、優れた武器だが 人の筋力では、扱いは困難だろう 戦技「黄金樹に誓って」 王都の騎士たちに、古くから伝わる戦技 武器を掲げ、黄金樹に戦いを誓い 自らと周囲の味方の、攻撃力と防御力を高める |
竜のハルバード | 竜姿を象ったハルバード 氷雷の力を帯びている 竜人兵は、竜たる者として産まれ だがそうなることはできず 老いた竜擬きとして滅んでいった |
ローレッタの戦鎌 | 優美な工芸品のような、白銀の戦鎌 聖樹の騎士、ローレッタの得物 カーリアの親衛騎士として与えられた武器だが 青い輝石は、無垢金の宝石に付け替えられている 戦技「ローレッタの斬撃」 親衛騎士ローレッタの戦技 前方に跳躍し、刃に輝石の魔力を宿し 加速して一気に斬り下ろす |
宿将の軍旗 | 古めかしい斧槍に ボロボロの赤い軍旗を巻き付けた得物 もはや主の姿無き、腐敗した戦場跡で それでも、宿将オニールが掲げ続けた旗 老人は只一人、あの戦を誇っていた 専用戦技「軍旗の下に」 軍旗を掲げ、勇ましく号令をかける戦技 自らと周囲の味方の、攻撃力と防御力を高める |
鎌
鎌 | |
大鎌 | 長く細い刃を持つ、大きな鎌 刈り取るような斬撃は出血を強い また、その攻撃はガードをかいくぐる 高い技量を持つ者が振るえば 対手に恐怖を刻むだろう |
墓場の大鎌 | 曲がった枝に、大振りな刃を付けた大鎌 狭間の各地にある、見捨てられた墓地 その老いた墓守たちの得物 古くは、魔除けの意味もあったという |
光輪のサイス | ミケラの刃、マレニアと共に戦った 貴腐の騎士たちの戦鎌 騎士たちの指揮官の得物であり 半光輪の刃は、聖属性の攻撃力を持つ 専用戦技「ミケラの光輪」 ミケラの輝く光輪を生じ、前方に放つ戦技 連続で放つことができる |
翼の鎌 | 白き翼を象った聖鎌 聖属性の攻撃力を持つ 白き翼を持つ乙女たち 異教において、それは優しき死の使いである 専用戦技「天使の翼」 跳躍と共に、翼の刃に白い光を宿し そのまま斬りつける戦技 白き翼は、聖杯瓶による回復を阻害する |
鞭
鞭 | |
ウィップ | 皮製の鞭 本来武器ではない、苦痛を与えるためのもの しなる攻撃は、ガードやパリィに弾かれないが 致命の一撃に使用できない欠点もある |
茨鞭 | 赤い刺がびっしりと生えた太鞭 火の僧兵たちの指導者たる、司教の得物 罪の茨を模し、激しい指導鞭撻に用いる 高い出血効果がある |
ウルミ | 極めて薄く、しなやかに鍛えられた刃を 鞭のごとく振るう、夜人の戦士の武器 それは切り裂く刃の鞭であり 貫く刃の槍でもある |
ホスローの花弁 | 鋭い刃の花弁を、鎖のように連ねた金属の鞭 名門ホスローに伝わる、工芸品のような得物 高い技量が必要だが、対手に大量の出血を強いる 「ホスローは血潮で物語る」 |
溶岩鞭の燭台 | 溶岩で炎姿を象った三又の燭台 ゲルミアの溶岩を用いた呪具 それを振るう時だけ 炎姿は、しなる溶岩の鞭となる 専用戦技「溶岩の海」 溶岩の鞭を大きく振り回し 一時、自分の周りに溶岩の海を生じる戦技 長押ししている間、鞭を振り回し続ける |
巨人の赤髪 | 火の巨人の、燃えるような赤髪を 編み込み束ねた太鞭 巨人たちは、皆一様に赤髪であり ラダゴンは、自らの赤髪に絶望したという それは巨人の呪いだったろうか 専用戦技「炎の舞」 赤髪の鞭に巨人の火を燃やし 流れるように連続で、広範囲を薙ぎ払う戦技 |
拳
拳 | |
セスタス | 厚手の革に鉄鋲を埋め込んだ 拳で殴りつけるための武器 拳武器は二つ一組であり 両手持ちすると、左右両拳に装備される |
スパイクセスタス | 鉄鋲を、鉄棘に替えたセスタス 鉄棘には出血の効果がある 拳武器は二つ一組であり 両手持ちすると、左右両拳に装備される |
カタール | 持ち手が独特な、異国の刀剣 その刃を、拳の延長として振るうことができる |
鉄球拳 | まん丸の鉄球を拳にはめる武器 ならず者こと、ビック・ボギーの得物 重い一撃は、容易に骨を砕く 侮りすぎないことだ |
棘球拳 | びっしりと鉄棘を生やした鉄球の拳 鉄棘には出血の効果がある 悪漢どもの決闘で使われたという |
縋り付く手骨 | 人骨の骨を、硬く加工した異様な武器 王骸のエンシャの得物 食い込むほどに、拳を握らせて装備する 縋り付く者よ。王はその手を離さない 戦技「命奪拳」 気を極めた達人の戦技。人の類にしか効果がない ゆっくりと気を纏った拳を突き出し 触れた者を昏倒させ、HPを奪う |
宿将の義足 | 刃の仕込まれた義足を、拳にはめ 武器として振るうもの。雷の力を帯びている ソールの宿将、ニアールは その脚と引き換えに、敗軍の騎士たちの助命を請い 後に彼ら、失地の軍勢を率いることとなった 専用戦技「嵐蹴撃」 義足の刃を地に突き立て、嵐を生じる戦技 強攻撃で、その刃に雷を纏った 跳躍攻撃に繋げられる |
秘文字のパタ | 二本指に由来する武器のひとつ 実体のない秘文字の連なりを刃とし 聖属性の攻撃力を持ち、盾に弾かれない 秘文字とは、中空に書き記される 二本指の光の言葉である 専用戦技「防ぎ得ぬ刃」 秘文字の刃に光を宿し 一気に前身して、刺し貫く戦技 この攻撃をガードすることはできない |
接がれた飛竜 | ゴドリックが左腕に接いだ飛竜の首 その力の名残が、具現化したもの 装備者の腕を、小さな竜に変じ その拳に、鋭い竜牙をもたらす 両手持ちすることはできない 専用戦技「ご照覧あれい!」 小さな竜に、一時の生命を与え それを天に突き上げることで 竜の炎を、前方広範囲に降らせる戦技 |
爪
爪 | |
鉤爪 | 鋭く長い刃を並べ、拳にはめる武器 その裂傷は、対手の出血を強い 闇に潜む者たちに好まれた 爪武器は二つ一組であり 両手持ちすると、左右両拳に装備される |
猟犬の爪 | 大きく曲がった、大型の鉤爪 猟犬騎士たちの得物 曲がった爪は、ガードをかいくぐる |
毒蛇の牙 | かつて、剣闘のために作られた武器のひとつ 闘技場を追われた、闘士たちの得物 青銅の蛇頭に生えた、黒い牙には 猛毒が仕込まれている |
猛禽の鉤爪 | 細く鋭い二本の爪。カラス山の凶手たちが 自らを死の猛禽に擬すための得物 空中からの攻撃に優れるほか そのタメ攻撃も、猛禽の強襲のごとくである |
まとめお疲れ様です。テキスト眺めているだけでも面白いですね。
返信削除大角の槌、巨人砕き、ツリースピアにtypoがあったので報告しておきます。
ありがとうございます。修正しました
削除必要能力値や補正などを含めた情報は各種Wikiにすでにあるので
テキストのみを眺める用ですね
まとめお疲れ様です
返信削除大竜爪が大竜牙になっています
ゲーム内メッセージで牙や爪の単語が使えなくて悲しかったですね
ありがとうございます。修正しました
削除過去作の癖で牙にしてしまいました