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2019年7月14日日曜日

SEKIRO 補足4:考察勢が普通にSEKIROを遊ぶ動画04


平田屋敷

動画では平田屋敷を「現実の過去に構築された“現在の”隻狼用アトラクション」と説明しましたが、その補足です

例えば平田屋敷を完全な非現実世界とすると、取得したアイテムを持って帰ってこれることや、穴山との因果関係破綻します
平田屋敷の穴山を殺すと現実の穴山も消滅するのは、平田屋敷が完全な非現実世界でないことを示しています



逆に完全に「現実にあった過去」とすると、もう一人の隻狼と出会わないことや、忍義手をはめた隻狼が影落としされているはずなのに、その三年後の井戸底の隻狼に左腕があることが説明できません



さらに飛躍させて世界が分岐したと考えたとしても、穴山との因果関係は説明できますが、井戸底の隻狼の左腕は説明できません



以上の矛盾点を説明することができるのは、「平田屋敷は現実にあった過去であるけれども、そこで活動したのは現在(つまり未来)の隻狼である。また未来の隻狼は過去の隻狼と入れ替わっており、その入れ替わりは平田屋敷クリアと同時に解消される」となります



入れ替わりのタイミングですが、イベントムービーが入る直前か影落としを食らった直後、あるいは不死の契りの直前であろうかと思われます
ムービーと同時に入れ替わりが解消された、とするのがわかりやすいと思います


蛇足

先の話になりますが、義父の守り鈴を使って行ける「平田屋敷」はまた別のシステムかもしれません(まだ何も考えてませんが)

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