まとめ

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2022年3月16日水曜日

エルデンリング資料「タリスマン」

グレード違いのもの(無印と+1など)や、テキストの重複するものは省略

並び順はインベントリを基準とした

抜けや入れた方がよいものがあれば教えて下さい

資料一覧

追加:玉露さん(玉露の考察ブログ)の情報により、死王子の業瘡を追加
追加:友なる壺を追加


ステータス上昇

ステータス上昇
緋琥珀のメダリオン緋色の琥珀が嵌めこまれたメダリオン
HPの最大値を大きく上昇させる

琥珀とは、黄金樹の古い雫であり
最初のエルデの王、ゴッドフレイの時代に
特別な宝石として扱われた

それは生命の原始的な力を宿している
緋色種子のタリスマン黄金樹の種子を模した、緋色のタリスマン
緋雫の聖杯瓶の回復量を高める

かつて黄金樹は、永遠にして完全であった
故にその種子は、存在しないとされていた
恵みの雫のタリスマン黄金樹の恵みたる雫
その受領の様を模したタリスマン

HPをゆっくりと回復する

かつて、恵みの雫は尽きぬ滴りであったという
豊穣の時代、けれどそれはごく短く
黄金樹は信仰となっていった
青琥珀のメダリオン青色の琥珀が嵌めこまれたメダリオン
FPの最大値を大きく上昇させる

琥珀とは、黄金樹の古い雫であり
最初のエルデの王、ゴッドフレイの時代に
特別な宝石として扱われた

それは生命の原始的な力を宿している
青色種子のタリスマン黄金樹の種子を模した、青色のタリスマン
青雫の聖杯瓶の回復量を高める

かつて黄金樹は、永遠にして完全であった
故にその種子は、存在しないとされていた
緑琥珀のメダリオン緑色の琥珀が嵌めこまれたメダリオン
スタミナの最大値を大きく上昇させる

琥珀とは、黄金樹の古い雫であり
最初のエルデの王、ゴッドフレイの時代に
特別な宝石として扱われた

それは生命の原始的な力を宿している
緑亀のタリスマン緑色の亀を象ったタリスマン
スタミナの回復速度を高める

亀は、滋養のある食材として知られ
尽きぬ力の象徴とされた

けれど、亀を賢獣と呼ぶ者たちには
それは蛮習と映ったという
武具塊のお守り+1武具の塊を表わした鉄製のお守り
装備重量の上限を大きく上昇させる

復讐の英雄の得物として知られる
異形の大剣に由来したタリスマン
大壺の武具塊大壺に溢れんばかりの武具塊のお守り
装備重量の上限を、とても大きく上昇させる
いっぱい持って、大きくなれよ
黄金樹の恩寵+2黄金樹の特別な恩寵の象り
「伝説のタリスマン」のひとつ

最大HP、スタミナ、最大装備重量を
大きく上昇させる

黄金樹の時代、そのはじまりにおいて
女王マリカは手ずからそれを与えたという
ラダゴンの刻印エルデのルーンが刻印された瞳
それは、王配ラダゴンの印であるという

生命力、持久力、筋力、技量が高まるが
被ダメージも大きくなる

刻印は、神に見出された者が
生涯の使命を与えられた証である
ラダゴンの爛れ刻印エルデのルーンが烙印された瞳
「伝説のタリスマン」のひとつ
それは、王配ラダゴンの印であるという

生命力、持久力、筋力、技量が大きく高まるが
被ダメージもとても大きくなる

強き使命は、その主を蝕む
まるで逃れ得ぬ呪いのように
マリカの刻印エルデのルーンが刻印された瞳
それは、女王マリカの印であるという

精神力、知力、信仰、神秘が高まるが
被ダメージも大きくなる

刻印は、神に見出された者が
生涯の使命を与えられた証である
マリカの爛れ刻印エルデのルーンが刻印された瞳
「伝説のタリスマン」のひとつ
それは、女王マリカの印であるという

精神力、知力、信仰、神秘が大きく高まるが
被ダメージもとても大きくなる

強き使命は、その主を蝕む
まるで逃れ得ぬ呪いのように
星砕きの伝承英雄の伝承が刻まれたタリスマン
筋力を高める

デミゴッドで最も強いとされた英雄は
降る星に一人で挑み、これを砕き
以来、星の運命は封印されたという
義手剣士の伝承英雄の伝承が刻まれたタリスマン
技量を高める

生まれながら宿痾に侵された少女は
師と、彼の流水の剣と出会い
無双の翼を得たという
星見少女の伝承女王の伝承が刻まれたタリスマン
知力を高める

星見の少女は、夜空を見上げ歩いた
ずっとずっと、星を追って旅をした
そして満月と出会い、女王となった
二本指の伝承二本指の伝承が刻まれたタリスマン
信仰を高める

指は声を持たず、だが雄弁であった
指は執拗に蠢き、空に神秘を綴った
そして我らは言葉を得た。信仰の言葉を


カット率、耐性上昇

カット率、耐性上昇
竜印の盾のタリスマン三体の古竜が浮き彫られた、錬鉄のタリスマン
物理カット率を、とても大きく高める

黄金樹なき先史時代の主たる古竜は
王を守る、巌の壁であったという
故に竜姿は、あらゆる護りの象徴である
竜印の大盾のタリスマン巨大な古竜が浮き彫られた、錬鉄のタリスマン
「伝説のタリスマン」のひとつ

物理カット率を、きわめて大きく高める

黄金樹なき先史時代の主たる古竜は
王を守る、巌の壁であったという
故に竜姿は、あらゆる護りの象徴である
魔力竜印のタリスマン+2三体の青い古竜の描かれたタリスマン
魔力カット率を、とても大きく高める

黄金樹なき先史時代の主たる古竜は
王を守る、巌の壁であったという
故に竜姿は、あらゆる護りの象徴である
炎竜印のタリスマン+2三体の赤い古竜の描かれたタリスマン
炎カット率を、とても大きく高める

黄金樹なき先史時代の主たる古竜は
王を守る、巌の壁であったという
故に竜姿は、あらゆる護りの象徴である
雷竜印のタリスマン+2三体の黄色い古竜の描かれたタリスマン
雷カット率を、とても大きく高める

黄金樹なき先史時代の主たる古竜は
王を守る、巌の壁であったという
故に竜姿は、あらゆる護りの象徴である
聖竜印のタリスマン+2三体の金の古竜の描かれたタリスマン
聖カット率を、とても大きく高める

黄金樹なき先史時代の主たる古竜は
王を守る、巌の壁であったという
故に竜姿は、あらゆる護りの象徴である
真珠竜印のタリスマン三体の真珠色の古竜の描かれたタリスマン
物理以外のカット率を、とても大きく高める

黄金樹なき先史時代の主たる古竜は
王を守る、巌の壁であったという
故に竜姿は、あらゆる護りの象徴である
免疫の角飾り+1祖霊の民の装身具
免疫耐性を大きく高める
(免疫は、毒や腐敗に対する耐性である)

それは、芽生えかけの角であるという
長く生きた獣は、角に新たな芽生えを迎え
それを永遠に繰り返し、いつか祖霊となるのだと
頑健の角飾り+1祖霊の民の装身具
頑健耐性を大きく高める
(頑健は、出血や冷気に対する耐性である)

それは、芽生えかけの角であるという
長く生きた獣は、角に新たな芽生えを迎え
それを永遠に繰り返し、いつか祖霊となるのだと
正気の角飾り+1祖霊の民の装身具
正気耐性を大きく高める
(正気は、睡眠や発狂に対する耐性である)

それは、芽生えかけの角であるという
長く生きた獣は、角に新たな芽生えを迎え
それを永遠に繰り返し、いつか祖霊となるのだと
斑色の首飾り+1祖霊の民の装身具
その、特に彩られた貴重なもの

免疫、頑健、正気の耐性を大きく高める

それは、芽生えかけの角であるという
長く生きた獣は、角に新たな芽生えを迎え
それを永遠に繰り返し、いつか祖霊となるのだと
死王子の瘡生臭く膿んだ人面の瘡
抗死耐性を高める

その顔の主は、死王子であるという
彼は、かつてゴッドウィンと呼ばれ
デミゴッド最初の死者として、王都の地下深く
黄金樹の根本に埋葬されたという
死王子の業瘡生臭く膿んだ人面の瘡
抗死耐性を大きく高める

その顔の主は、死王子であるという
デミゴッド最初の死者たる黄金の貴公子の
死にきれず、穢れきった死に顔であるという


スキル上昇

スキル上昇
短剣のタリスマン短剣と医師を象ったタリスマン
致命の一撃を強化する

白衣の戦場医師は、敵味方に関わらず
死に損なった者たちを一突きで介錯する
まさに慈悲こそが、殺意を高めるのだ
曲剣のタリスマン曲剣と剣士を象ったタリスマン
ガードカウンターを強化する

肉を切らせて骨を断つ、その卓越した剣技は
かつて盲目の剣士が見出したという
両刃のタリスマン両刃剣と密使を象ったタリスマン
連撃の最終攻撃を強化する

密使たちに伝わる両刃の剣技は
攻撃の勢いを殺さないことを、極意とする
故にその最終攻撃は、危険である
斧のタリスマン斧と戦士を象ったタリスマン
タメ攻撃を強化する

斧は、長征の戦王の武器である
王を誇る戦士たちは、同じ武器を振るい
力を込めた一撃に長けている
大槌のタリスマン大槌と騎士を象ったタリスマン
ガードに対するスタミナ攻撃力を強化する

槌は、盾を用いる敵に効果が高く
故に騎士狩りの武器として知られている
槍のタリスマン槍と兵士を象ったタリスマン
刺突攻撃特有の、カウンター攻撃を強化する

槍は、狭間の地の兵士の一般的な武器であり
ときに強者に、手痛い反撃をあたえた
ランスのタリスマンランスと騎馬騎士を象ったタリスマン
馬上での攻撃力を強化する

馬上にある騎士は、恐ろしい
高きによって低きを視るは
勢いすでに破竹であろう
爪のタリスマン爪と凶手を象ったタリスマン
ジャンプ攻撃を強化する

暗殺を生業とする、カラス山の凶手たちは
自らを死の猛禽に擬し、獲物に襲いかかる
大盾のタリスマン大盾と騎士を象ったタリスマン
ガード強度を高める

かつて、ローデイルの騎士たちは
ツリーガードのあり様を範とした
守るべきもののために、剣より先に
まず盾を構えたのだ
硬矢のタリスマン三本の鉄矢を象ったタリスマン
古い兵士たちのもの

矢やボルトによる射撃の
攻撃力が高まる
遠矢のタリスマン三本の羽矢を象ったタリスマン
獣を狩る、狩人たちのもの

弓の飛距離が上昇する


魔法強化

魔法強化系
魔術師球のタリスマン魔術師球と呼ばれる
学院の悪夢を象ったタリスマン

魔術の威力を高める

輝石魔術には、源流という禁忌がある
魔術師を集めて星の種となす
源流では、これは探究の一手段なのだ
魔術師塊のタリスマン魔術師球と呼ばれる学院の悪夢
最初のそれを象ったタリスマン

魔術の威力を大きく高める

輝石魔術には、源流という禁忌がある
魔術師を集めて星の種となす
源流では、これは探究の一手段なのだ
信徒の誓布仮面の偶像が描かれた布きれ
祈祷の威力を高める

その偶像は信徒を模している
形無きものを頑なに信じ、祈る様は
孤独な教祖にすら勇気を与える

信仰とは、つまり肯定であろう
集う信徒の誓布大量の偶像が描かれた布きれ
祈祷の威力を大きく高める

その偶像は信徒を模している
形無きものを頑なに信じ、祈る様は
孤独な教祖にすら勇気を与える

信仰とは、つまり肯定であろう
原輝石の刃血濡れた古い輝石の刃

魔術と祈祷の消費FPが少なくなるが
最大HPも減ってしまう

原輝石を、自らの魂とするために
古い魔術師は、この刃で心臓を切り裂く
そしてそのまま死んでいく
ノクステラの月永遠の都、ノクステラの秘宝
「伝説のタリスマン」のひとつ

記憶スロットを増やす

それは、彼らが失くした黒い月を模している
ノクステラの月は、無数の星を従えていた
古き王のタリスマン時の狭間、嵐の中心に座すという
古き王を象ったタリスマン
「伝説のタリスマン」のひとつ

魔術と祈祷の効果時間を延ばす

古き王の都、ファルム・アズラは
遙か前からずっと
ゆっくりと崩壊しているという
ラダゴンの肖像エルデの王、ラダゴンを象ったタリスマン
「伝説のタリスマン」のひとつ

魔術と祈祷の使用速度を速める

赤髪のラダゴンは
カーリアのレナラの夫として魔術を修め
女王マリカの夫として祈祷を修めたという
英雄は、完全たるを目指したのだ


戦技・特殊強化


戦技・その他強化
咆哮のメダリオン叫ぶ巨人を象った、青銅のメダリオン
咆哮とブレスを強化する

古い時代、巨人は黄金樹の宿敵であった
その轟く咆哮は大自然を荒ぶらせ
雪崩をおこし、炎を嵐としたという
友なる壺壺たちが、友に贈るタリスマン
投擲壺アイテムの威力を高める

人の血肉を、その生の源としながらも
壺たちは皆善良である。あるいはそれこそが
彼らが作られた理由であったろうか
調香師のタリスマン調香瓶を模したタリスマン
調香アイテムの威力を高める

調香師には、彼らだけが知る花園がある
高原の辺縁に、あるいは隠された洞窟に
そこで花々は、ただ香るためだけに咲く
カーリアの徽章盾に王家の紋章を象ったタリスマン

戦技の消費FPが少なくなる

かつて、カーリア騎士の中でも
王女の直参に与えられたという徽章
当代の王女は唯一人、レナラの娘、ラニである
戦士の壺の破片壊れて死んだ、戦士の壺の破片

戦技の攻撃力を高める

蕩けた屍肉が破片にこびり付き
その内には、装飾品の名残が見て取れる
古い、王族の戦士の遺品だろう
アレキサンダーの破片壊れて死んだ
戦士の壺、アレキサンダーの破片

戦技の攻撃力を大きく高める

蕩けた屍肉が破片にこびり付き
その内には、装飾品の名残が見て取れる
赤髪の英雄の遺品のようだ
ゴッドフレイの肖像エルデの王、ゴッドフレイを象ったタリスマン
「伝説のタリスマン」のひとつ

魔術/祈祷/戦技のタメ使用を強化する

ゴッドフレイは、猛き戦士であった
けれど、王となるを誓ったとき
沸々と滾り続ける戦意を抑えるため
宰相の獣、セローシュを背負ったのだ
特殊強化
大山羊のタリスマン大山羊の角を象ったタリスマン
強靱度を高める

大山羊は、ある騎士の名で知られる
太く、強く、決して怯まぬトラゴスは
戦う者の、物言わぬ友であるという
青い踊り子青衣の踊り子を象った布人形
とても古い、伝承の遺物

装備重量が少ないほど、攻撃力が高まる

青衣の踊り子は、妖精であったという
妖精は、盲目の剣士に流水の剣を授け
古き神、腐敗を封じたと伝わっている
魔力の蠍奇手奇襲の刺客たちのタリスマン
脱皮直後の蠍が模され、その鋏は
魔力色の心臓を捕らえている

魔力攻撃を高めるが
カット率が下がってしまう
炎の蠍奇手奇襲の刺客たちのタリスマン
脱皮直後の蠍が模され、その鋏は
炎色の心臓を捕らえている

炎攻撃を高めるが
カット率が下がってしまう
雷の蠍奇手奇襲の刺客たちのタリスマン
脱皮直後の蠍が模され、その鋏は
雷色の心臓を捕らえている

雷攻撃を高めるが
カット率が下がってしまう
聖なる蠍奇手奇襲の刺客たちのタリスマン
脱皮直後の蠍が模され、その鋏は
聖色の心臓を捕らえている

聖攻撃を高めるが
カット率が下がってしまう
坩堝鱗のタリスマン古い時代、人の身体に生じたという
諸相の混ざった鱗のタリスマン

致命の一撃のダメージを軽減する

それは、生命の原初たる坩堝の名残である
部分的な先祖返りであり、古くは神聖視されたが
文明の後には穢れとして扱われた
坩堝羽のタリスマン古い時代、人の身体に生じたという
諸相の混ざった羽のタリスマン

ローリングの回避を強化するが
常に、被ダメージも大きくなる

それは、生命の原初たる坩堝の名残である
部分的な先祖返りであり、古くは神聖視されたが
文明の後には穢れとして扱われた
坩堝瘤のタリスマン古い時代、人の身体に生じたという
諸相の混ざった瘤のタリスマン

ヘッドショットのダメージと、衝撃を軽減する

それは、生命の原初たる坩堝の名残である
部分的な先祖返りであり、古くは神聖視されたが
文明の後には穢れとして扱われた
赤羽の七支刃古代の死儀礼に由来するタリスマン
赤羽のそれは、HPが減少したとき
攻撃力を高める

死に近付くは高揚である
それでこそ、懸命に生に縋り付き
後の死はより輝かしい
青羽の七支刃古代の死儀礼に由来するタリスマン
青羽のそれは、HPが減少したとき
防御力を高める

死に近付くは高揚である
それでこそ、懸命に生に縋り付き
捧げるべき死が生まれる
捧闘の剣のタリスマンかつて黄金樹に捧げられた闘いの
儀式の剣を模したタリスマン

HPが最大のとき、攻撃力を高める

王配ラダゴンの時代、捧闘は廃れてしまった
各地に残る闘技場は、その名残である
捧闘の盾のタリスマンかつて黄金樹に捧げられた闘いの
儀式の盾を模したタリスマン

HPが最大のとき、防御力を高める

王配ラダゴンの時代、捧闘は廃れてしまった
各地に残る闘技場は、その名残である


条件発動・その他

条件発動
緋色の凶刃緋色に染まった、捻じくれた凶刃
致命の一撃によりHPを回復する

それは、かつて陰謀の夜に閃き
デミゴッドに最初の死をもたらした
黒き刃の似姿である
青色の凶刃青色に染まった、捻じくれた凶刃
致命の一撃によりFPを回復する

それは、かつて陰謀の夜に閃き
デミゴッドに最初の死をもたらした
黒き刃の似姿である
有翼剣の徽章掲げられた義手刀を象ったタリスマン
欠け身のマレニアと、共に戦った騎士たちの徽章

攻撃が連続するほど、攻撃力が高まる

翼はマレニアと、その不敗の戦の象徴である
生来の宿痾により癒しを知らぬ彼女の剣は
美しく、ただ熾烈であり続けた
腐敗翼剣の徽章掲げられた義手刀を象ったタリスマン
腐敗の女神に仕える、戦乙女たちの徽章

攻撃が連続するほど、攻撃力が大きく高まる

四姉妹は、エオニアの沼に生まれ落ち
ゴーリーの手引きにより、聖樹へと至った
だが彼女たちは、出来損ないの蕾であった
ミリセントの義手ミリセントが用いた黄金の義手の一部
剣を掲げる形で固まった掌

技量を高め
攻撃が連続するほど、攻撃力を高める

素晴らしき裏切りの絶望により
蕾たる彼女は、色めく花となった
そして、いつか再誕するだろう
美しき、朱い戦乙女となって
神肌のおくるみすべやかな肌を縫い合わせた
神肌の使徒たちの聖布

攻撃が連続すると、HPを回復する

産まれたばかりの使徒は
これに包まれ、宵眼の女王に抱かれる
そして神の死となるのだ
腐敗眷属の歓喜蟲たちの喜びを模したタリスマン

周囲で毒あるいは腐敗状態が発生すると
攻撃力が高まる

朱の女神に、腐敗を捧げよ
遠い彼方で、朱い花咲誇り
我ら落とし子に戻りたまえ
血の君主の歓喜血の君主の喜びを模したタリスマン

周囲で出血状態が発生すると、攻撃力が高まる

血の君主に、血を捧げよ
御方の閨を、繭を血で満たせ
幼き伴侶が目覚める時、我ら王朝開闢せん
略奪のカメオ火山館の主、法務官ライカードの
厳格な肖像が刻まれたタリスマン

敵を倒したとき、HPを回復する

ライカードが背律の冒涜を誓ったとき
あらゆる略奪は肯定された
神自身がそうであるように
祖霊の角祖霊の王の角を切り取ったもの

敵を倒したとき、FPを回復する

倒れた王の角を苗床に
幾つもの若芽が開き、光を放っている
それは、死から芽吹いた命であり
死から力を得る
金のスカラベあらゆる宝、貴重なものの運び手たる
スカラベを象ったタリスマン

金色のそれは、敵を倒したとき
得るルーンの量が増える
銀のスカラベあらゆる宝、貴重なものの運び手たる
スカラベを象ったタリスマン

銀色のそれは、発見力を高める
その他
クレプスの小瓶暗闇の霧を封じた神秘の小瓶

装備者の立てる音を完全に消す

円卓の暗部が用いたという呪具
かつて、導きを外れた褪せ人は
静寂に怯えていた
身隠しのヴェール光沢のある暗い布を纏めたタリスマン

敵から離れていれば
しゃがんだ状態で、装備者の姿を完全に消す

かつて、黒き刃の刺客たちが
陰謀の夜にその姿を隠したヴェールの一部
長尾猫のタリスマン長尾猫のタリスマンを象ったブローチ

落下ダメージを完全になくす
ただし、落下死亡を防ぐことはできない

それは、レアルカリアのお伽話に登場する
大鐘楼に遊ぶ妖精猫である
鉤指の偽装鏡金色の人影を写す、小さな曇り鏡

鉤指の主と同様の見た目となる

侵入者を欺くために作られた
褪せ人の呪具のひとつ
主の偽装鏡生身の人影を写す、小さな曇り鏡

召喚された協力者と同様の見た目となる

侵入者を欺くために作られた
褪せ人の呪具のひとつ
シャブリリの禍目を潰された狂気の肖像
媚びるような薄笑いを浮かべている

敵に狙われやすくなる

シャブリリという名のその男は
讒言の罰として、人々に瞳を潰され
やがてそこに、狂い火の病を宿したという
デーディカの禍皮膚を剥がされた狂気の肖像
慈しみの薄笑いを浮かべている

被ダメージが増える

デーディカという名のその女は
あらゆる不義、姦通を行ない
無数の異形の子をなしたという
犠牲の細枝折れそうに細い、枯れ枝のタリスマン

死亡時にルーンを落とさず
替わりに、このタリスマンが失われる

それは、古い時代に枝打ちされた
黄金樹の一部であるという


4 件のコメント:

  1. お疲れ様です。
    こうやって見ると持ってないのいっぱいありますねー
    探索ががばがばすぎる
    とりあえず一個、これは大樹根の大きなクマが持ってます
    ストームヴィル城地下のあれを考察するのにけっこう必要だと思います

    死王子の業瘡
    生臭く膿んだ人面の業瘡
    抗死耐性を大きく高める

    その顔の主は、死王子であるという
    デミゴッド最初の死者たる黄金の貴公子の
    死にきれず、穢れ切った死に顔であるという

    返信削除
    返信
    1. 情報ありがとうございます
      死王子の業瘡は考察的にも攻略的にも重要アイテムですね
      拾えて良かったです

      削除
  2. typoを見つけたので報告ですー
    棒闘の◯のタリスマンになってますが、「捧」げるかなと

    返信削除
    返信
    1. ありがとうございます
      修正しておきました

      テキストの内容からしても棒闘(ぼうとう)ではなく、捧闘(ほうとう?)ですね
      なぜ間違えたのか…

      削除