まとめ

まとめページ

2022年3月24日木曜日

エルデンリング資料「胴鎧」全種

追加:玉露さん(考察ブログ)の情報により、「星見のローブ」「ブライヴの鎧(軽装」「はぐれ魔術師のローブ」を追加

追加:玉露さん(考察ブログ)の情報により、「親衛騎士の鎧(軽装)」を追加。また別に「葦の地の鎧(軽装)」と「竜騎士の鎧(軽装)」を追加

追加:胴鎧全種


手甲、足甲についてはテキストがほぼ同じなので省略


資料一覧


胴鎧1

胴鎧1
布の服粗末な布の服
狭間の地で、ごくありふれたもの
旅の服軽く丈夫な布の服

運命に向き合うために旅に出る
娘たちの装束
市民の服簡素な布マントを纏った服
狭間の地の、あり触れた市民の装束

首から掛けた、穴あきの樹板は
自らが黄金樹の民であることを示す
自縛の枷であるといい、信仰を高める
市民の上服厚手の刺繍マントを纏った服
狭間の地の、あり触れた市民の装束

首から掛けた、穴あきの樹板は
自らが黄金樹の民であることを示す
自縛の枷であるといい、信仰を高める
市民の上服(軽装)同上
貴人の服金刺繍で彩られた上質の服
王都の貴人たちの旅装束
ひどく色褪せ傷んでいる

破砕戦争の後、故郷を捨てた彼らは
やがて、さまよえる亡者となった
死なぬだけの長生の果てに
貴族の服(軽装)同上
貴人のコート金刺繍で彩られたなめし革のコート
王都の貴人たちの旅装束
かつて、騎士に連なった家系のもの

破砕戦争の後、故郷を捨てた彼らは
やがて、さまよえる亡者となった
死なぬだけの長生の果てに
老貴人の長衣金刺繍で彩られた柔らかな長衣
王都の貴人たちの旅装束
特に年長者が身につけるもの

破砕戦争の後、故郷を捨てた彼らは
やがて、さまよえる亡者となった
死なぬだけの長生の果てに
小姓の服貴人に仕え、主を守る小姓たちの服

従者として恥ずかしいことの無いよう
上質に仕立てられた旅装
小姓の服(軽装)同上
上流小姓の服小姓の中から特に選ばれ
有力者に仕える者たちの服

従者として恥ずかしいことの無いよう
上質に仕立てられた旅装
上流小姓の服(軽装)同上
守人の服紋様の刻まれた黄金の服
小黄金樹の守人たちの装備

彼らは、黄金樹との古い契約により
死してなお滅びぬ、永遠の守人になったという
守人の服(花咲)紋様の刻まれた黄金の服
小黄金樹の守人たちの装備

緋雫の聖杯瓶の回復量が高まるが
炎カット率が大幅に低下してしまう

背中に咲いた血色の花は
古い契約、その綻びであるという
彼らはもう、半ば樹であるのかもしれない
祝祭の礼服風車の村、ドミヌラの祝祭で用いられる
踊り子たちの礼服

うっすらと血汚れが見られる
祝祭の礼服(軽量)同上
祝祭の青装束風車の村、ドミヌラの祝祭で用いられる
踊り子たちの礼服

青く染め上げられた美しいマントは
祝祭の主役、年乙女にだけ許されるものだ
虜囚服ボロボロの布服
重罪を侵した囚人のもの

一度も洗われず、汚れきっている
キノコ体びっしりと全身に生えたキノコ
その体の部分

朱い腐敗に心奪われた者たちが
その地に根付かんとする聖衣


胴鎧2

胴鎧2
星見のローブ柔らかな布で作られたローブ
星を見上げる者たちの装束

彼らは、星に運命を見出そうとした
奇跡の魔術師の末裔であるという
だが今や、運命は夜空にはない
星見のローブ(軽装)同上
幼年学徒のローブレアルカリアの長たる女王レナラ
その琥珀のタマゴにより産まれ直した
幼年の魔術学徒たちのローブ

しかし、その産まれ直しは完全ではなく
彼らはそれを、ずっと繰り返し
いつかそれに依存してしまう

夜眠り、朝目覚めるように
彼らは産まれ直し、すべてを忘れいく
レアルカリアン・ローブレアルカリアの魔術学徒が纏うローブ

上質だが簡素な濃紺のそれは
星の琥珀たる輝石の探究に一生を捧げる
賢貧の宣誓と共に与えられる

だが長き生では、誰もが誓いを忘れてしまう
ラズリのローブレアルカリアの魔術学徒の中でも
ラズリの教室に学ぶ者たちのローブ

カーリアの魔術を修めんとする彼らは
月を星と同等に見る、異端であり
満月色のローブを纏う
戦魔術師のローブレアルカリアの魔術学徒が纏うローブ
その戦場でくたびれたもの

戦の度に、その門を閉ざす学院の中で
ハイマの学徒だけが例外であった
探究とは、閉じ籠もることではない
それは体のよい逃避にすぎない
はぐれ魔術師のローブ変哲もない厚布のローブ
円卓を訪れた最初の褪せ人の一人
はぐれ魔術師、ヴィルヘルムの装束

魔術の源流にさえ触れた、静かなる求道者は
導きの果てに、共たるバルグラムと相討ち
そのまま円卓に囚われたという
はぐれ魔術師のローブ(軽装)同上
魔術剣士の旅装束魔術師ロジェールの旅装束
貴族的な、緻密な装飾がなされている
輝石魔術の戦技を強化する

ロジェールは、生涯飄々と振舞った
怒りも、悲しみも、後悔も、恐怖も
ずっと共にあっただろうに
魔術剣士の旅装束(軽装)同上
アルベリッヒの装束狂い舌、アルベリッヒの装束

生贄の血に生じるという
赤い輝石が埋め込まれており
茨の魔術を強化する

孤高にして異端の、病んだ魔術師は
かつて円卓のために、舌に狂ったという
アルベリッヒの装束(軽装)狂い舌、アルベリッヒの装束

孤高にして異端の、病んだ魔術師は
かつて円卓のために、舌に狂ったという
魔術教授の長衣星の運行が描かれた、鮮やかな青の長衣
カーリア王家に仕える、魔術教授の装束

輝石と魔術師とは、星見の末であり
カーリアはそれを忘れない
今はもう、運命が星と共にないとしても
魔術教授の長衣(軽装)星の運行が描かれた、鮮やかな青の長衣
その下に纏う、ごく目立たぬ服
アズールのローブ魔術学院レアルカリア
その最高師範にのみ許されたローブ
青緑の輝石に蝕まれている

アズールとルーサット
両最高師範が学院を追放されて後
その地位に着いた者は存在しない
ルーサットのローブ魔術学院レアルカリア
その最高師範にのみ許されたローブ
青い輝石に蝕まれている

アズールとルーサット
両最高師範が学院を追放されて後
その地位に着いた者は存在しない
女王のローブ最高位の魔術師たるを示すローブ
満月の女王、レナラの装束

魔術学院レアルカリア
そしてカーリア王家の長でもあったレナラは
伴侶であったラダゴンと共に、心を失くした

そして学院は気付いたのだ
彼女が、もはや英雄などでないことを
雪魔女のローブ雪の色をした魔女のローブ

それは、幼少のラニが森の奥で出会い
冷たい魔術を学んだ、老いた雪魔女の装束であり
彼女がその魂を宿す、人形のモデルになったという

老魔女は、ラニの秘密の師であった
雪魔女のローブ(軽装)同上
フィアのローブ全身を覆い隠す黒布のローブ
故郷を追われた、死衾の乙女
フィアの旅の装束

しかし、それは薄絹のように柔らかく
温もりと鼓動を、そのまま伝える
フィアのローブ(軽装)同上
死衾のドレスごく薄く滑らかな、白紗のドレス
死衾の乙女が、遺体に寄り添い纏うもの

周囲の味方のHPを、ゆっくりと回復する
自分自身には効果がない

それは、枯れきった遺体を傷つけることなく
ただ温もりだけを伝えるという
預言者のローブ不吉な予言により
迫害され、故郷を追われた者のローブ
重い金属の首かせは、目印である
誰もその言葉に、耳を傾けぬように
預言者のローブ(軽装)不吉な予言により
迫害され、故郷を追われた者のローブ

その布地はヤスリのように皮膚を苛む
コリンのローブ聖職者コリンのローブ

迫害され、だが預言を翻さなかった彼に
祝福の導きはもたらされた

以来、車輪の首枷を見るたびに、コリンは思い出す
疑わず、意志を曲げぬ先にこそ、導きがあるのだと
旅巫女のローブ旅をする巫女たちのローブ

ある者は、指に見えんために
またある者は、導くべき褪せ人に出会うために
巫女たちは狭間の地を旅する
旅巫女のローブ(軽装)旅をする巫女たちのローブ
その内に纏う簡素な服
指巫女のローブ二本指に仕える、巫女たちのローブ

彼女たちは、ただ一人の褪せ人に仕え
導きと、二本指の言葉を伝える

祝福の導きが、二人を出会わせる
かつては、そうであったという
指巫女のローブ(軽装)同上
賢者のローブえんじ色の厚手のローブ
異端の智者たる、賢者たちの装束

それは、街を追われた者の証でもある
金仮面のボロ布かろうじて身に纏っているだけのボロ布

金仮面卿は、服を着る必要を感じない
そんなものが、探求の助けになろうか


胴鎧3

胴鎧3
調香師のローブ黄金樹の王都の、調香師たちのローブ

黄金樹が刺繍された分厚い布の前掛けは
薬師の秘技を修めた証であり
その重さは、誇りと責任を意味していた
調香師のローブ(軽装)同上
調香師の旅装名も無い旅の調香師の装束

調香師の証たる分厚い前掛けは
柔らかな革で簡素なものに仕立て直されている
調香師の旅装(軽装)同上
堕落調香師のローブ堕落した調香師たちのローブ
前掛けの刺繍は、黄金樹を呪っている

香粉を自ら飲み、身体と神経に作用させる
調香師における堕落とは、そうした異端の一派であり
ゆっくりと、自らを壊す者たちの呼び名である
堕落調香師のローブ(軽装)同上
上流のローブ刺繍のされた若草色のローブ
貴族の子弟が身につけるもの

それは、親離れのはじまりを示すという
領主のローブ小国の領主たちのローブ
青い外套が、領主たる地位の証である
側妃のローブ白絹で作られた上質のローブ
火山館の主人、タニスの装束

かつて、異国の踊り子であったタニスは
ライカードに見初められ、側妃となった
そして、彼が冒涜の大蛇となった時
人として唯一人、その元に残った

タニスは、あの時初めて
ライカードに惹かれたのだ
官吏の装束薄汚れた青色のローブ
過酷な役目を負った、官吏たちの装束

監視、処刑、陰惨な儀式
だが人は、暗い役目にこそ依存する
マレー家のローブ黒い外套を肩にかけたローブ
マレー家の当主の装束

マレー家の男子は、皆病と共に生まれる
だからこそ、マレーマレーは惹かれたのだろう
生まれながらに、腐敗の宿痾に侵されながら
美しくも熾烈な女神に
毛皮の服剛毛の毛皮を加工した服
祖霊の民の、戦士の装束

黄金樹から距離を置く、祖霊の民は
新たなる芽吹きを待ち続けている
自らの身体に。そして魂に
祭司の毛皮剛毛の毛皮を加工した服
祖霊の民の、祭司の装束

黄金樹から距離を置く、祖霊の民は
新たなる芽吹きを待ち続けている
自らの身体に。そして魂に
神肌の使徒ローブ滑らかな皮膚を縫い合わせたローブ
神肌の使徒たちの装束


神狩りの黒炎を操る使徒たちは
かつて、運命の死に仕えていたという
しかし、黒き剣のマリケスに敗れ
それを封印されてしまった
神肌の貴種ローブ滑らかな皮膚を縫い合わせたローブ
皮ぎしの脂を残しており、ぶよぶよと柔らかい
七面の前掛けを纏った、神肌の貴種たちの装束

腹芸の祈祷を強化する

貴種とは、最も古い使徒たちであり
人ならぬ諸相を、その身に宿しているという
それは黄金樹の原初、坩堝にも似ている
忌み鬼のマントボロボロの毛皮を、裸体の上に纏うもの
忌み鬼、マルギットの装束

破砕戦争において、数多の英雄を狩った忌み鬼は
黄金樹に挑み、王たる野心を抱く者たち
そのすべての悪夢である
血の貴族のローブ黒布に金の刺繍が施されたローブ
血の君主に仕える貴族たちの装束

金模様の豪奢な肩当ては
来たるべき王朝における、貴族の印であるという
血の君主の装束黒布に、豪奢な金意匠が施された
血の君主、モーグの装束

来たるべき新王朝、モーグウィンの
王にして大祭司たる者の証
あるいは、その見果てぬ妄想の証
血の君主の装束(軽装)同上


胴鎧4

胴鎧4
革の鎧実戦的な軽量の革鎧
スマートな戦士の装備

その男気と、正直な人柄に触れ
これを纏う者に憧れる者は数多い
青布の胴衣遊牧の民の剣士の頭巾
布地の青は、清涼な流水の象徴であり
その剣もまた流れる水がごとくである

停滞はやがて淀みとなり、腐りゆく
常に流れ行き、留まることなかれ
貴族の旅装白絹の金属糸で編まれた旅装
流離する王族の装束

それは美しい贈り物である
どこかで野垂れ死ぬとき
王族の恥とならぬよう
従軍医師の白衣血に薄汚れた白衣
戦場の介錯者たる、従軍医師たちの装束

血の君主に攫われた彼らは
誰も、呪われた血を受け容れることができなかった
唯一人、ヴァレーを除いて
従軍医師の白衣(軽装)同上
放浪商人の装束放浪の民の商人の装束
色とりどりの、小さな宝石で飾られている

かつて、大隊商として栄えた商人たちは
異教の疑いにより、一族郎党捕らえられ
地下深くに生き埋めとなった

そして彼らは、絶望の呪詛を唱え
狂い火を呼んだ
放浪商人の装束(軽装)同上
盗賊の胴着盗賊たちの革製の胴着

動きを邪魔しない軽さ、音を立てぬ滑らかさ
そういったものが重視され、カット率は低い
密使の鎧闇に溶け込む黒革の胴鎧
教会の密使の装備

狭間の外、二本指の教えを伝える教会は
密使たちを祝福の導きに送り出す

決して二本指を裏切らぬ僕として
そして、その敵を密かに狩る刃として
密使の鎧(軽装)同上
忌み潰しのローブ心の壊れた虐殺者
忌み潰したちのローブ

彼らの祖であるロロは、古い調香師であり
分厚い前掛けは、それに由来している
猛禽の黒羽猛禽の黒羽で作られたローブ
カラス山の凶手たちの装束

自らを死の猛禽に擬すための呪具であり
ジャンプ攻撃が強化される
我こそは、死の鳥なり


胴鎧5

胴鎧5

雑兵の布鎧
綿入りの汚れた布鎧
君主軍の雑兵の、ありふれた装備
革肩掛けの布鎧綿入りの布鎧の上から
革の肩掛けを羽織ったもの

君主軍の雑兵の、ありふれた装備
鎖肩掛けの布鎧綿入りの布鎧の上から
鎖帷子の肩掛けを羽織ったもの

君主軍の雑兵の、ありふれた装備
象牙肩掛けの布鎧綿入りの布鎧の上から
象牙色の肩掛けを羽織ったもの

聖樹に仕える雑兵たちの装備
朱い布鎧朱い腐敗に汚れた、綿入りの布鎧

将軍ラダーンと共に戦った雑兵たちの装備
血の垂れた布鎧首元が酷く血に汚れた、綿入りの布鎧

歩く霊廟を守り続ける、首なし雑兵たちの装備
追い剥ぎの布鎧酷く汚れた綿入りの布鎧
雑兵崩れの、追い剥ぎたちの装備
卑兵の鎧薄汚れた、小柄な卑兵たちの胴鎧

誰も近付かぬ、悪臭の戦場跡
あるいは、忘れられるべき禁域
卑兵は、そうした場所の、名誉なき番人である
墓守のマントゴワゴワとした厚手のマント
地下の墓守の証

かつて、闘いをひさいだ者たちは
闘技場を追われ、還樹の番人となった
墓守のマント(軽装)青銅の蛇が巻き付いた防具
闘技場を追われた、闘士たちの装備
少々、敵に狙われやすくなる

蛇は、黄金樹の反逆者であるとされ
人々は、その傷つく様を喜んだ
腐敗した墓守のマントゴワゴワとした厚手のマント
その朱い腐敗に蝕まれたもの

地下の墓守の証
腐敗した墓守のマント(軽装)青銅の蛇が巻き付いた防具
その朱い腐敗に蝕まれたもの

闘技場を追われた、闘士たちの装束
少々、敵に狙われやすくなる
ノクス僧の鎧永遠の都の僧たちの胴鎧
絹のマントを纏っている

大古、大いなる意志の怒りに触れ
地下深くに滅ぼされた、ノクスの民は
偽りの夜空を戴き、永遠に待っている
王を。星の世紀、夜の王を
ノクス僧の鎧(軽装)永遠の都の僧たちの胴鎧

大古、大いなる意志の怒りに触れ
地下深くに滅ぼされた、ノクスの民は
偽りの夜空を戴き、永遠に待っている
王を。星の世紀、夜の王を
ノクス剣士の鎧永遠の都の剣士たちの胴鎧
彼女たちは、夜巫女の衛士であり
絹のマントを纏っている

大古、大いなる意志の怒りに触れ
地下深くに滅ぼされた、ノクスの民は
偽りの夜空を戴き、永遠に待っている
王を。星の世紀、夜の王を
ノクス剣士の鎧(軽装)大古、大いなる意志の怒りに触れ
地下深くに滅ぼされた、ノクスの民は
偽りの夜空を戴き、永遠に待っている
王を。星の世紀、夜の王を
夜巫女の鎧永遠の都の夜巫女たちの胴鎧
それは、最高位の聖職たる証であり
絹のマントを纏っている

大古、大いなる意志の怒りに触れ
地下深くに滅ぼされた、ノクスの民は
偽りの夜空を戴き、永遠に待っている
王を。星の世紀、夜の王を
勇者の肩鎧蛮地にて勇者にのみ許される肩鎧
多くの敵を屠った証

そして勇者は、余分なものは纏わない
彼らの王、ホーラ・ルーのように


胴鎧6

胴鎧6
チェインメイル細い鋼線で編まれた胴鎧
従軍する一兵士が纏うもの

装飾性はないが堅実な防具
汚れたチェインメイル若きしろがね人が纏う鎖帷子
腹は出ているが、特筆すべき効果はない
樹のサーコート鎖帷子の上から
青色のサーコートを纏ったもの

樹の紋章は、黄金樹を描いたもので
狭間の地で好まれた意匠である
瞳のサーコート鎖帷子の上から
茶色のサーコートを纏ったもの

瞳の紋章は、百智卿ギデオンに仕え
彼の目であり、耳であった印である
大樹と獣のサーコート接ぎ木のゴドリックに仕える兵たちの胴鎧

サーコートには、遥かなる黄金樹と
黄金の一族の象徴たる、宰相の獣が描かれている
どちらも、今はなき過去の栄光である
カッコウのサーコート魔術学院に仕える兵たちの胴鎧

サーコートには、輝石の隆盛と
それを覗き込むカッコウたちが描かれている
輝石の魔術師にとって、その肉体は仮初にすぎない
カッコウだけがそれを知り、見守るのだ
赤獅子のサーコート将軍ラダーンと共に戦った兵たちの胴鎧

サーコートには、ラダーンの似姿たる
剣を掲げる赤毛の獅子が描かれている
故に彼らは、赤獅子の軍団であり
そのすべてが手練れである
黄金樹のサーコート王都ローデイルを守る兵たちの胴鎧

サーコートには、堂々たる黄金樹が描かれている
その黄金の下地は、他の軍勢には許されていない
聖樹紋のサーコート聖樹に仕える兵たちの胴鎧

サーコートには、聖樹の紋章が描かれている
ミケラの血を受けた、聖なる芽生えの若木
だがそれは、遂に黄金樹とはならなかった
霊廟のサーコート歩く霊廟を守り続ける、首なし兵たちの胴鎧

サーコートには、霊廟の鐘が描かれている
それは、魂なきデミゴッドを悼むように
ずっと鳴り響いている


胴鎧7

胴鎧7
スケイルアーマー金属の小片を装甲として並べた鎧

岩トカゲのなめした革を肩に掛け
炎に対する耐性を高めている
流刑兵の鎧傷んだ胴鎧を、えんじ色の大布で覆ったもの
流刑地に送られた兵たちの鎧
カイデンの鎧カイデンの傭兵たちが用いる胴鎧
冷気を防ぐ、雪狼の毛皮を纏っている

大柄で屈強、馬上戦闘に長けた傭兵たちは
雪深い北の山嶺からやってきたという
カイデンは故郷の名前である
葦の地の鎧鉄片を繋ぎ合わせ作られた胴鎧
葦の地の戦士の装束

薄汚れた、枯れた植物の外套は
故郷の葦で編まれている
あるいは、偲ぶ思いも残っていようか
葦の地の鎧(軽装)鉄片を繋ぎ合わせ作られた胴鎧
葦の地の戦士の装束

文化的な断絶が長く続いたその地では
悲惨な内戦が、ずっと続いているという
故に皆、血生臭い狂気を孕むのだと
白備えの鎧鉄片を繋ぎ合わせ作られた、白備えの胴鎧
大剣客「翁」の高弟たるイナバ衆の装束

イナバ衆は、彼らを捨てた師を追い続けた
尋常に斬り結び、屍山血河に死すために

白備えは、つまり死に装束であり
剣客とは死狂いである
浪人の鎧シャブリリと名乗った男の鎧
使い込まれた、実戦的なもの

その男は、かつてユラと呼ばれていた
一人の女を、心の深窓に住まわせていた
浪人の鎧(軽装)同上
奇矯騎士の兜色鮮やかな奇矯の胴鎧
騎士ジェーレンの装備

放浪を好んだジェーレンは
カーリア王家の客人として過ごした後
将軍ラダーンの客将となった

そして根無し草は、律儀にも
約束に縛られていった
人形兵の鎧板金の格子で作られた胴鎧
魔術師の従者として作られた、人形兵の装備

その造りは、ごくぞんざいであり
ひどく錆び付き歪んでいる

人形など、壊れなければそれでよい
蒼銀の鎧蒼銀で編まれた、鎖かたびらの鎧
狼の背に乗る、しろがねの射手たちの装備

蒼銀は、彼女たちと同じ母から生じた金属であり
魔力と冷気に対して耐性がある
蒼銀の鎧(軽装)同上
火の僧兵の鎧赤衣を纏った黒鉄の胴鎧
火の僧兵たちの装束

胸当てに象られた異形の面は
古い火の悪神であるという
禁忌は、恐れによって刷り込まれる
黒炎僧兵の鎧灰衣を纏った黒鉄の胴鎧
黒炎の僧兵たちの装束

彼らは、神狩りの黒炎に魅入られ
監視者たるを捨てた、裏切り者である
禁忌とは、抗い難い誘惑なのだ
ザミュルの鎧巨人戦争の英雄として名高い
ザミュルの騎士たちの胴鎧

冷たい風を纏い、長き命を持つ彼らは
太古から、火の巨人たちの宿敵であったという
黒き刃の鎧黒き刃の刺客たちの胴鎧
音を立てぬスケイルアーマー

身隠しのヴェールには
僅かに力が残り、足音を抑える

陰謀の夜の実行犯たる刺客たちは
すべて女性であり、一説には
マリカに近しい稀人であったという
エルデ王の鎧黒き刃の刺客たちの胴鎧
音を立てぬスケイルアーマー

陰謀の夜の実行犯たる刺客たちは
すべて女性であり、一説には
マリカに近しい稀人であったという
マレニアの鎧無垢金で作られた胴鎧
ミケラの刃、マレニアの装備

彼女は、抜け殻の足元でミケラを待ち続けた

兄さまが、約束を違えるはずがない
神の知恵、神の誘惑。ミケラこそ
もっとも恐ろしい神人なのだから
マレニアの鎧(軽装)同上
エルデ王の鎧最初のエルデの王、ゴッドフレイの胴鎧

黄金樹の始まりは、戦と共にあり
ゴッドフレイは戦場の王であった

巨人戦争、嵐の王との一騎打ち…
そして、好敵手がいなくなった時
王の瞳は色褪せたという
エルデ王の鎧(軽装)同上


胴鎧8

胴鎧8
騎士の鎧名も無き騎士の胴鎧
鉄の薄板が加工されている

金属の鎧は、重量があるが
カット率が高く堅牢である
放浪騎士の鎧放浪の旅にくたびれた鉄の胴鎧
故国を追放された騎士の装備

胸当ての紋章は掠れた上に薄汚れ
もはや、感傷の役にも立たない

金属の鎧は、重量があるが
カット率が高く堅牢である
放浪騎士の鎧(軽装)同上
カーリア騎士の鎧かつてカーリア王家に仕えた
魔術騎士たちの胴鎧

月の女王に叙勲された騎士たちは
何れも一騎当千の英雄であったが
王家の衰退と共に、誰もいなくなった
カーリア騎士の鎧(軽装)同上
ゴドリック騎士の鎧接ぎ木のゴドリックに仕える騎士たちの胴鎧

その左胸には、黄金の一族の象徴たる
両刃の戦斧の紋章が描かれている
かつて、彼らは力をこそ誇っていた
ゴドリック騎士の鎧(軽装)同上
カッコウ騎士の鎧魔術学院に仕える騎士たちの胴鎧

その左胸には、彼らの異名の由来となる
覗き込むカッコウが描かれている
我らは、決して学院の忠僕ではない
これはその、意思表示であろう
カッコウ騎士の鎧(軽装)同上
赤獅子騎士の鎧将軍ラダーンと共に戦った騎士たちの胴鎧

マレニアの朱い腐敗に敗れ、敗軍となった時
騎士たちは、決意と共に左胸の紋章を焼いた
遙かなる故郷よ、もう戻ることはない
我々は、この地で腐敗を抑え続ける
赤獅子騎士の鎧(軽装)同上
ゲルミア騎士の鎧かつて、法務官ライカードに仕えた騎士たちの胴鎧

今はもう、誰も掲げない紋章が描かれている
覇王の雄心が、下卑きった貪欲に堕した時
彼らは、仕えるべき主を失ったのだ
ゲルミア騎士の鎧(軽装)同上
ローデイル騎士の鎧王都ローデイルを守る騎士たちの胴鎧

左胸に描かれた、黄金樹信仰の紋章には
かつて、護りの祈祷が施されていたという
ローデイル騎士の鎧(軽装)同上
聖樹騎士の鎧聖樹に仕える騎士たちの胴鎧

左胸には、聖樹の紋章が描かれている
ミケラの血を受けた、聖なる芽生えの若木
だがそれは、遂に黄金樹とはならなかった
聖樹騎士の鎧(軽装)同上
霊廟騎士の鎧歩く霊廟を守り続ける、首なし騎士たちの胴鎧

背中の羽飾りは、死の鳥に由来する
それは、自ら首を斬り落とし、殉死した後に
霊としてこの地に留まるための、呪いである
霊廟騎士の鎧(軽装)同上
猟犬騎士の鎧胸の尖った金属の銅鎧
猟犬騎士たちの装備

猟犬として訓練を受けた彼らは
執念深い追跡者として知られる

人語は介さず、各々が主を選んで仕え
仕えた後は決して裏切らぬという
猟犬騎士の鎧(軽装)同上
貴腐騎士の鎧破砕戦争において不敗を謳われた
貴腐の騎士たちの胴鎧

彼らは、マレニアと共に戦うことを望み
ゆっくりと腐りゆくを受け容れた
故にこそ、その戦いは熾烈であった
貴腐騎士の鎧(軽装)同上


胴鎧9

胴鎧9
戦鬼の鎧円卓を訪れた、最初の褪せ人たちの一人
狼の戦鬼バルグラムの兜

古い伝承によれば、狼は神人の影であり
バルグラムもまた、そういうあり様を望んだ
戦鬼の鎧(軽装)同上
ホスローの鎧銀鉄を赤で飾った、豪奢な胴鎧
名門ホスローに受け継がれる装備

火山館の勧誘を受けた時
ユーノ・ホスローは、静かに断った

血塗られた道なら、既に歩いている
だが俺は自分を、決して英雄とは呼ばない
ホスローの鎧(軽装)同上
双児の鎧黄金の白銀、絡みあう双児を象った胴鎧

分かたれぬ双児、Dは二人いる
二つの身体、二つの意志、そしてひとつの魂
共に起きることはなく、言葉を交わすこともない

…この鎧は望んでいるのだろうか
もう一人の、Dの元にあることを
双児の鎧(軽装)同上
竜騎士の鎧竜騎士たちの纏う黒鉄の胴鎧
竜狩り、そして竜餐の誇りとして
竜の一部が用いられている

そのマントは、竜翼の被膜である
竜騎士の鎧(軽装)竜騎士たちの纏う黒鉄の胴鎧
竜狩り、そして竜餐の誇りとして
竜の一部が用いられている

彼らは、生来言葉を発することがなく
ただ竜の力を、その美しさと恐れを求める
ブライヴの鎧半狼のブライヴの胴鎧
使い込まれた、黒い騎士鎧

冷気を防ぐ、毛皮のマントを纏っている
ラニの剣でありながら、ブライヴは寒さに弱かった…
ブライヴの鎧(軽装)半狼のブライヴの胴鎧
使い込まれた、黒い騎士鎧

ブライヴは、ラニの影従であった
たとえ運命に背いてでも
決して裏切らぬ、味方であった
鉄茨の鎧壊れかけの、異国の鉄鎧
鉄茨のエレメールの装備

巻き付けられた、錆びた鉄茨は
咎人、特に死刑囚であることを示す
エレメールは、数多の師範、商人たちを殺し
鈴玉狩りとして恐れられた
指痕の鎧指痕に焼け爛れた胴鎧
円卓の騎士、ヴァイクの装備

ヴァイクは、かつて
エルデの王に最も近づいた褪せ人の一人であったが
突然に王都の奥深くに潜り、狂い火に焼け爛れた

それは、己の巫女のためだったろうか
あるいは何者かが、唆しを囁いたのだろうか
指痕の鎧(軽装)同上
王骸の鎧黄金の人骨を設えた胴鎧
百智卿ギデオンの、物言わぬ従者の装備

HPが減少したときだけ
HPをゆっくりと回復する

その人骨は、古い王の遺骸であるという
魂無き王、縋り付く者たちの王
その名をエンシャという
百智の鎧無数の目と耳が散りばめられた胴鎧
百智卿、ギデオン=オーフニールの装束

知とは、自らの無知を知ることであり
知ることの終わりなきを知ることである
だが、女王マリカの遺志に触れた時
ギデオンは恐れてしまった

あるはずのない終わりを
百智の鎧(軽装)同上
親衛騎士の鎧ミケラの聖樹に仕えた騎士
ローレッタの銀鉄の胴鎧

彼女は、かつてカーリアの親衛騎士であり
今でもその誇りは忘れてはない
瑠璃青のマントは、その象徴であろう
親衛騎士の鎧(軽装)ミケラの聖樹に仕えた騎士
ローレッタの銀鉄の胴鎧

かつて、カーリアの親衛騎士であった彼女は
しろがねの安住の地を探し求め、旅に出た
そして聖樹の未来に、それを託したのだ
マリケスの鎧黒鉄を金で装飾した獣の胴鎧
黒き剣のマリケスの装備

女王マリカの忠実な義弟にして
その剣に運命の死を宿したマリケスは
すべてのデミゴッドの、怖れであった

怖れを知るからこそ
彼らは英雄だった
マリケスの鎧(軽装)同上


胴鎧10

胴鎧10
失地騎士の鎧全身を覆う重厚な全身鎧
何らかの理由、あるいは咎で
故郷を失くした失地騎士たちの胴鎧

彼らは、いずれも一騎当千の猛者である
だからこそ、失地してなお騎士に叙されたのだ
失地騎士の鎧(軽装)同上
夜騎兵の鎧うっすらと血のこびり付いた、漆黒の鎧
葬送の馬に跨がった、夜の騎兵たちの装備

夜の街道をさまよう騎兵たちは
かつては、忌み鬼に率いられた
あらゆる戦士、騎士、そして英雄の死神である
夜騎兵の鎧(軽装)同上
宿将の鎧使い込まれた歴戦の胴鎧
ソールの宿将、ニアールの装備

ただ一人生き残り、霊たちを率い
とうの昔に死した主を守る
それがニアールの、あり様であった

老将は死なず。去り行く先もなかった
宿将の鎧(軽装)同上
鱗の鎧古騎士、イシュトバーンの胴鎧
腐食した金属を、硬い鱗で補っており
物理以外の攻撃に対して効果が高い

イシュトバーンは、古参の褪せ人
その生き残りの一人である
鱗の鎧(軽装)同上
獣集いの鎧小さな獣たちを刻んだ銀の胴鎧
背律者ベルナールの装備

獣は英雄に惹かれ、王に惹かれる
故にこれは、王たる英雄の鎧であり
ベルナールはそれに相応しかった

彼の巫女が、火に身を投げるまでは
獣集いの鎧(軽装)同上
ツリーガードの鎧黄金樹に仕える重騎士
ツリーガードの黄金の胴鎧
樹紋のマントを纏っている

恐ろしく重厚だが、強固であり
かつての祝福がまだ残っている
異形の竜鎧黄金で作られた歪な鎧
竜の諸相が散りばめられた
異形のツリーガードの装備

大古竜の襲来の後、彼らは悟った
黄金樹を護り続けたいのなら
自らが、竜になる他ないのだと
坩堝の斧鎧最初の王、ゴッドフレイに仕えた
坩堝の騎士たちの胴鎧

騎士オルドビスと、その部下たちの装備

原初の黄金樹、生命の坩堝の力を宿し
坩堝の諸相の祈祷を強化する
坩堝の斧鎧(軽装)同上
坩堝の樹鎧最初の王、ゴッドフレイに仕えた
坩堝の騎士たちの胴鎧

騎士シルリアと、その部下たちの装備

原初の黄金樹、生命の坩堝の力を宿し
坩堝の諸相の祈祷を強化する
坩堝の樹鎧(軽装)同上
ラダーンの獅子鎧黄金獅子を象った胴鎧
将軍ラダーンの装備

黄金獅子は、最初の王ゴッドフレイと
その宰相の獣、セローシュに由来するという
幼き日、ラダーンは戦王に心奪われたのだ
ラダーンの獅子鎧(軽装)同上


胴鎧11

胴鎧11
大山羊の鎧大角のトラゴスの兜
一対の巨大な角が、体を覆い
揺るがぬ強靭を与えている

トラゴスは、助勢の騎士として知られる
多くの褪せ人が、大角の助けを得て
狭間の脅威に対してきたのだ
忌み鎧角を切られた忌み子を模した、異形の胴鎧
糞食いの装備

太陽のメダルは、かつて彼が見た導きであり
その先でいつか見える、輪の似姿であるという
ライオネルの鎧軍旗を背負った丸っこい鉄の胴鎧
豪胆ライオネルの装備

恐れを知らぬ気取った騎士は
故郷を追われたフィアに出会い
彼女の父たるを、自らに任じたという
ライオネルの鎧(軽装)丸っこい鉄の胴鎧
豪胆ライオネルの装備

恐れを知らぬ気取った騎士は
故郷を追われたフィアに出会い
彼女の父たるを、自らに任じたという
火の司教の鎧赤衣を纏った黒鉄の胴鎧
火の僧兵たちの指導者たる、司教の装束

でっぷりと太ったその姿は
火の監視者の任、その重さの象徴である
しかと心に刻むがよい。我が姿、重石たるを
火の司教の鎧黒鉄の胴鎧
火の僧兵たちの指導者たる、司教の装束

でっぷりと太ったその姿は
火の監視者の任、その重さの象徴である
しかと心に刻むがよい。我が姿、重石たるを


4 件のコメント:

  1. いつもありがとうございます。
    自分が重要だと思ったのは以下の三つですね。
    特にブライヴ。
    一番好きなテキストの鎧です。

    星見のローブ
    柔らかな布で作られたローブ
    星を見上げる者たちの装束
    彼らは、星に運命を見出そうとした
    輝石の魔術の末裔であるという
    だが今や、運命は夜空にはない

    はぐれ魔術師のローブ(軽装)
    変哲もない厚布のローブ
    円卓を訪れた最初の褪せ人の一人
    はぐれ魔術師、ヴィルヘルムの装束
    魔術の源流にさえ触れた、静かなる求道者は
    導きの果てに、友たるバルグラムと相討ち
    そのまま円卓に囚われたという

    ブライヴの鎧(軽装)
    半労のブライヴの胴鎧
    使い込まれた、黒い騎士鎧
    ブライヴは、ラニの影従であった
    たとえ運命に背いてでも
    決して裏切らぬ、味方であった

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    1. いつもありがとうございます

      ブライヴの鎧(軽装)は調整前と後でテキストが変わるんですね
      初めて知りました。重要な情報ありがとうございました


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    2. けっこう軽装かどうかで情報変わりますよ
      あと親衛騎士の鎧の軽装もけっこう重要な情報ですね

      親衛騎士の鎧(軽装)
      ミケラの聖樹に仕えた騎士
      ローレッタの銀鉄の胴鎧
      かつて、カーリアの親衛騎士であった彼女は
      しろがねの安住の地を探し求め、旅に出た
      そして聖樹の未来に、それを託したのだ

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    3. ありがとうございます
      手持ちのものを全て確認して「親衛騎士の鎧(軽装)」と「葦の地の鎧(軽装)」「竜騎士の鎧(軽装)」を追加しました

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