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2024年8月8日木曜日

【DLC資料】老兵アンスバッハ【NPCセリフ集】

正門前の十字

…貴公が、噂の褪せ人殿ですか

私の名はアンスバッハ。かつては、モーグ様に仕え…

今は、貴公と同じように、ミケラ様に導かれています

とはいえ、しがない老兵ですからな。荒事では、お役に立てますまい

…ですから、ずっと調べているのですよ

ミケラ様が、この地で何を為されようとしているのか

無為に、あの方を追ったとて、お役に立てる保証はありませんからな


ですから、貴公にお願いをさせてください

この地で、これと同じ十字が、6つほど発見されています

この十字は、ミケラ様の足跡。そして、あの方が棄てたものの墓標なのです

もし貴公が、まだ発見されていない十字を見つけたなら

それを、私に教えてください

貴公も、きっと知りたいとお考えでしょう

ミケラ様が、この地で何を為されようとしているのか



ムーアと会話後

…褪せ人殿。どうされましたか?


→緑青鎧の人物について


…ああ、ムーア殿のことですな

とても優しく、頼もしい同志です

皆のために、様々な物資を調達してくれています

ムーア殿は「拾い虫」と呼んでおりましたが

各地で物資を収集してくれる、仲間たちがいるそうで…

きっと、彼の善良が為せる業なのでしょうな

…貴公も、気を付けてあげてください

どこかで、拾い虫と出会ったとき、無闇に彼らを傷つけないように



塔の十字報告

…褪せ人殿。どうされましたか?


→塔にあった十字を教える


…おお、ありがとうございます

…やはりミケラ様は、塔の地を訪れていたのですね

そして、肉体のすべてを、棄てていくおつもりなのですね

…恐らくは、そうして、あの影の塔に入るつもりなのでしょう



青海岸の十字報告

…褪せ人殿。どうされましたか?


→海岸にあった十字を教える


…おお、ありがとうございます

そんな離れたところにも、十字が残されていたのですね

…そして、そこには深紫のスイレンが咲いていたと

…ミケラ様は、やはり、棄ててしまわれたのですね

可憐な眠りの花、情愛深き半身を



影樹を臨む十字報告

…褪せ人殿。どうされましたか?


→瞳が棄てられた十字を教える


…おお、ありがとうございます

ですが、瞳までが棄てられているとは…

ミケラ様の瞳は、単なる肉体ではありません

それは、特別な祝福の宿るもの。黄金樹の神人たる証

…ミケラ様は、断ち切るつもりなのでしょうか?

黄金樹の子たる宿命を


褪せ人殿。貴公に、お伝えしておきたいことが御座います

ミケラ様が、この地で何を為されようとしているのか

…まだ、はっきりとしたことは分かりませんが

あの方が、影の塔に向かっているのは、確かな様です

そして、ミケラ様は、あの地で神になろうとしている

あの影の塔には、神の門があるのです

そして、かつて一人の神が、そこで産まれたのです

厳重に秘匿されてはいますが…

恐らくは、我々がよく知る神が



ミケラの大ルーン破壊後

…ミケラ様が、大ルーンを棄てられましたな

お陰で、私の老いた脳からも、不快な霧が晴れ…

…碌でもないことを、思い出しました

私はかつて、主たるモーグ様の魅了を解かんとして

…ミケラ様に挑み、果たせず、呆気なく心を掴まれたのです

思えば、驕っていたのでしょうな

鍛え上げた我が刃なら、神人にすら届き得ると

…まったく、そんなことはありませんでした

…あの方は、化け物です

純粋で、輝きに満ち、ただ愛によって人の心を漂白する

…私はあれが、心底から恐ろしい


…褪せ人殿。私は、ミケラ様が恐ろしい

情けない話ですが、すぐにも逃げ出してしまいたいのです



影の城・種の保管庫

…おお、褪せ人殿。久しいですな

あのような泣き言の後で、お恥ずかしい限りですが

どうしても気になることがありましてな

まだ、この地に留まっているのですよ


…あの王朝廟で、モーグ様が何者かに倒された後

その遺体が、持ち去られた形跡がありましてな

どうやらそれが、ミケラ様の元に運ばれているようなのです

これでも、かつては純血騎士として、モーグ様に仕えた身ですからな

何もできず、誓いすらも忘れてしまった、その罪滅ぼしに

できることがあればと、そう思いましてな…


…彼らは、モーグ様の遺体を、どうするつもりなのでしょうか

どうしても気になっているのです



フレイヤと会話後

…彼らは、モーグ様の遺体を、どうするつもりなのでしょうか

どうしても気になっているのです


→フレイヤの状況を伝える


…フレイヤ殿が、そんなことを

勇を誇る前に、その信念を確かめる

腐ったとて、さすがは赤獅子と言うべきですな

…褪せ人殿

これを、フレイヤ殿にお渡しいただけませんか

貴公のお陰で、彼女の疑問にも答えが出せました

…ええ。存外、私はあの豪傑が好きでしてな


○フレイヤへの手紙


…しかし、私もお節介なことですな

自らは、何もできぬというのに


フレイヤに手紙を渡した後

…しかし、私もお節介なことですな

自らは、何もできぬというのに


→フレイヤの言葉を伝える


…ハハッ


いかにも、フレイヤ殿らしい

きっと、想像もできぬのでしょうな

身がすくむ恐怖も、絶望も

…まったく、いかにもフレイヤ殿らしい



影の城・秘儀の巻物を取得後

…彼らは、モーグ様の遺体を、どうするつもりなのでしょうか

どうしても気になっているのです


→「秘儀の巻物」を渡す


ほう、これは…

…なるほど。そういうことでしたか…

まったく、事実とは、いつでも碌でもないものですな

モーグ様を利用し、影の地に至るだけでは飽き足らず

その遺体すら、王の依り代にしようなどと

魂など必要なく、ただ、空っぽの肉体だけを求めるなどと

…ああ、けれど

ミケラ様はきっと、それが辱めであるとは、想像もされないでしょう

…我が主が、哀れすぎるではありませんか


…褪せ人殿。感謝いたします

貴公のお陰で、疑問を解くことができました

…しかし、本当に禄(※)でもないことです

私はもう老兵です。無謀に驕ることもできない

…どうしようもなく、分かってしまうのですよ

我が刃を如何に鍛えようと、あれに、届こうはずもないことが


碌の誤記か


攻撃

攻撃時

ぐっ

…どうされましたか?褪せ人殿


殺害

…なるほど

粛清、という訳ですかな

このような老兵に、まったく、念の入ったことです


死亡

…結局、何もできませんか

私も、老いたものです…


アンスバッハに敗北

…褪せ人殿

己の力量は、知るべきですな


攻撃後に話しかける

…落ち着きましたか

あまり、気にされぬことです

こんな世です。意味もなく猛ることも、ありましょう



種の保管庫、アンスバッハ粛清分岐(レダに協力するルート)

レダ

…アンスバッハ殿。貴方を排除する

私は、恐れてしまいました

貴方の迷いを。その行く末を


アンスバッハ

…このような老兵まで、粛清とは

レダ殿。実に貴女らしい念の入れようです

…けれど、確かに私は迷っています

抵抗させて頂きましょう


レダ

…君も、きてくれたのだな

感謝する。また、頼りにさせて貰う


アンスバッハ

…貴公が、レダ殿の側にいるのですね

であれば、安心です

…彼女は、背負いすぎる

自らが思うほど、気丈ではないのに


アンスバッハ撃破

…私は、何もできませんでした

ミケラ様、モーグ、様…


レダ

…これまで、ありがとうございました

アンスバッハ殿


○老賢の仮面

○アンスバッハの装束

○アンスバッハの腕帯

○アンスバッハのブーツ

○アンスバッハの長弓



種の保管庫、アンスバッハ粛清分岐(アンスバッハに協力するルート)

レダ

…アンスバッハ殿。貴方を排除する

私は、恐れてしまいました

貴方の迷いを。その行く末を


アンスバッハ

…このような老兵まで、粛清とは

レダ殿。実に貴女らしい念の入れようです

…けれど、確かに私は迷っています

抵抗させて頂きましょう


…貴公も、酔狂な方だ

老人の迷いに、付き合う義理などないでしょうに

…貴公の助太刀に、感謝を

これで、勝機もあろうと言うものです


レダ

…君は、そちらに付くか

血の君主に、何の義理もないだろうに

これも、アンスバッハ殿の人徳か

…まあ、いい。我が剣で貫くだけだ


レダ撃破

…さすがに、無理筋ですか

貴方たちお二人を、敵に回すのは

…今回は、退かせて頂きます


アンスバッハ

…レダ殿。ミケラ様を、頼みます


○アンスバッハの長弓

○レダのルーン



「針の騎士、レダ」と同志たち

…純血騎士アンスバッハ

今刃を掲げ、血に狂わん

我が主、モーグの尊厳のために


…褪せ人殿。どうやら、利害は一致しているようですな

重畳なことです。貴公が、敵手でなくてよかった

…お見せしましょう。我が刃を


…ハハッ

存外と、蘇るものですな。戦の昂りというものは!


…レダ殿。貴女の懸念した通りでした

…私は、棄てられませんでした

モーグ様と、我が血の誓いを


…さて、フレイヤ殿

私の刃は、赤獅子のお気に召しますかな?


死亡時

…モーグ様、貴方に誇りを

私、だけは…



レダと同志たちに召喚して勝利後

褪せ人殿。先ほどは、見事な戦いでした

…これで、あと一つ、というところですな

…さすがに、震えがきますな。神に挑もうと言うのですから


→ティエリエについて


…私は、あの御仁を見誤っていました

心も体も繊細で、それ故に戦には向かぬものと…

まったく、愚かしい偏見でした

主は違えど、ティエリエ殿の戦いもまた、見事でした

…彼もまた、どこかで震えているのでしょうか

私たちと同じように


→モーグの死について


…ほう、気にされていたのですか

みなまでは、必要ありません

貴公が、倒されたのでしょう?我が主、モーグを

…責めるつもりなど、ありません

正々と戦い、敗れたのなら、それが王たらんとする者の定めでしょう

それに…、私は、愚かにも魅了されていました。何を言う資格もありません

…褪せ人殿。貴公に勝利を

我が血に懸けて



約束の王、ラダーン戦

…ラダーン将軍。お久しゅうございます

しかし、その体、返して頂きますぞ

我が主、モーグの尊厳のために


死亡時

…褪せ人殿。王に、なりなされ

神などではなく、人々のための、王に




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