本稿は過去に考察した「大いなる意志、菌類説」を今の時点から振り返ってみたものであり考察というより、お遊びの思考実験のようなものである
「大いなる意志、菌類説」を結論から述べると、大いなる意志とは眼球に寄生する寄生種であり、それは外宇宙から胞子として狭間の地に飛来した寄生菌類の一種である
エルデの流星
かつて、大いなる意志は
黄金の流星と共に、一匹の獣を狭間に送り
それが、エルデンリングになったという
エルデの獣と共に飛来した黄金の流星こそ大いなる意志の黄金の胞子である
黄金の流星(胞子)を送り出したのは、どこか別の星で子実体を形成した「大いなる意志(菌類)」であり、大いなる意志の種はそのようにして宇宙に拡がっていくと考えられる