公式サイトや各種インタビューの情報を筆者なりに解釈してまとめたもの
舞台・設定・ストーリー
影の地
- 黄金樹の影に隠された地
- 影の地はマリカが神となり、黄金樹が生まれた地
- 神たるマリカが、降り立った場所
- 謳われぬ戦い、粛正の地
- メスメルの火に焼かれた場所
- 影の地は黄金樹の影“影樹”に象徴される場所
- 影の地は狭間の地から隔絶し、隠されている。ヴェールはその象徴
ストーリー
- 時間軸は本編と同じ
- ストーリーの主軸はふたつ
- ひとつは影の地にあるミケラの足跡を追っていく物語
- もうひとつは、影の地の歴史、女王マリカの過去の物語
- マリカの過去は、破砕戦争の歴史と同じように語られる
- 英雄譚というテーマは変わらない
ミケラ
- ミケラは黄金の身体も、力も、宿命も捨てて影の地に向かった
- ミケラは約束の王を待っている
- ミケラは影の地で何かをしようとしている
- ミケラは影の地に足跡を残している
- プレイヤーはミケラの足跡を追うことでミケラの物語を探究していく
- ミケラの足跡をたどるNPCも登場
- NPCは語り部となり、協力者、敵対者にもなる
- DLC特典のジェスチャーは「ミケラのリング」
メスメル
- 英雄のひとり
- メスメルの座る椅子はデミゴッドたちの座る椅子と同じもの
- 大ルーンをもつデミゴッドたちと同格
- “マリカの子”とも呼ばれている
- 語られなかった理由も含めてDLCで判明
- 正式名は「串刺し公、メスメル」
ボス
- 炎の籠巨人はかつて影の地に使われた兵器
- 人間を籠に放り込んで燃やしてしまう
- 人喰いミミズは、DLCの中でも深い神秘的な部分に関連
- 獅子舞は黄金樹以前の文化に由来するキャラクター
ゲームプレイ関連
影の地への転送
- 神人眠りの繭から垂れる“枯れた腕”から転送される
- 血の君主、モーグと星砕きのラダーンを倒す必要がある
- 本編とDLCの行き来は自由
- 祝福を発見すれば、そこにファストトラベル可能
難易度
- 難易度は本編後半に準拠
- 倒す必要のない歯ごたえのあるボスも登場
攻め力
- DLC限定のレベルアップ要素
- SEKIROの攻め力のようなもの
- DLCのフィールドでのみ有効
- 攻め力を低く抑える縛りプレイも可能
追加武器、魔術、祈祷
- 8つの新たな武器種
- 既存武器種への追加もあり
- 大刀(だいとう)
- 逆手剣
- 格闘
- 攻防一体のデュエリング・シールド
- すべての攻撃が投擲となる投擲短剣
DLCクリア
- DLC単体のエンディング、エンドクレジットは用意されていない
- クリアを感じるための、ちょっとした演出が用意されている
- DLCの進行で本編のエンディングに影響がでることはない
- 本編でのイベント進行がDLCの内容を変化させることはない
- DLCの物語は、DLC内で完結
フィールド
- 本編同様にオープンなフィールド、レガシーダンジョン、小規模ダンジョンが用意されている
- リムグレイブよりも大きく、多様なフィールド
- 毒沼も存在する
- DLCとしては過去最大のもの
その他
- エルデンリング2や別のDLCの計画はない
- ただしエルデンリングのすべてが完結したということではない
- エルデンリングで発見されていない秘密はほとんどない
- ごくわずか、発見されていないものもある
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