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2020年10月29日木曜日

SEKIRO 類稀な強者との再戦・連戦

戦うボスや取得したアイテムのデータなど

記憶の連戦・御子奪還

鬼刑部
まぼろしお蝶
心中の弦一郎

一戦ごとに鬼仏に座り直せば使用したアイテムは全快する
つまり毎回おはぎや細雪、お米を使い放題である

心中の弦一郎は弓からの放ち斬りや、桜舞いが強い
巴流弦一郎は二回ジャンプして雷を返せば良いだけ


記憶の連戦・修羅

柔剣 エマ
葦名一心
怨嗟の鬼
心中の義父

一心は試しに使った桜舞いが有効だった
怨嗟の鬼は心なしかHPが少ないような気がする
神ふぶきを使用して斬っていればすぐに終わる

心中の義父は大技に合わせて霧がらすが有効


記憶の連戦・不死断ち

獅子猿
大忍び 梟
宮の破戒僧
巴流 葦名弦一郎
心中の一心

一心以外はいつも通り戦えば余裕
一心の大技に対してはやはり霧がらすが有効

記憶の連戦・死闘踏破

全ボス 見返りはない
いちおう追記


アイテムデータ

戦いの記憶・心中の弦一郎

心中に息づく、類稀な強者との戦いの記憶

鬼仏に対座し、戦いの記憶と向き合うことで、
攻め力を成長できる

心中の弦一郎、
記憶の中でも、その執念は変わらぬ
葦名を生かすため、さらに強くあらねばならぬ


戦いの残滓・心中の弦一郎

心中に息づく、類稀な強者との戦いの記憶

今はその残滓のみが残り、
記憶は確かに狼の糧となった

幼き日、弦一郎は、城裏で巴の舞いを見た
それは舞いであり、巴流の秘伝でもあった
そして、追い求めても生涯届かぬ高みであった
だが、宿敵との死闘を重ねた弦一郎は、
記憶の中なれど、巴の高みについに至った


戦いの記憶・心中の義父

心中に息づく、類稀な強者との戦いの記憶

鬼仏に対座し、戦いの記憶と向き合うことで、
攻め力を成長できる

心中の義父、
記憶の中で相対したのは、
全盛をも越える義父であった


戦いの残滓・心中の義父

心中に息づく、類稀な強者との戦いの記憶

今はその残滓のみが残り、
記憶は確かに狼の糧となった

かつて梟は幼い狼を薄井の守に置き去りにした
まぼろしに敗れ戻れぬなら、それまでのこと
まぼろしに勝ったなら、まだ息子である

ただ、そうやって、親子を続けてきた


戦いの記憶・心中の一心

心中に息づく、類稀な強者との戦いの記憶

鬼仏に対座し、戦いの記憶と向き合うことで、
攻め力を成長できる

心中の一心、
記憶の中でも、その無心は変わらぬ
強気を追い求め、ただひたすらに斬るのみよ


戦いの残滓・心中の一心

心中に息づく、類稀な強者との戦いの記憶

今はその残滓のみが残り、
記憶は確かに狼の糧となった

一心は最期まで死闘を求めた
記憶の中だろうと、それが変わるものか

己を斬った者と戦うなど、まこと血がたぎる


姿変え

元の記憶・狼

狼自身の元の記憶

鬼仏で心中に宿せば、狼の姿が元に戻る
やはり、しっくりくるだろう


別の記憶・葦名の古忍び

別の誰かが残した記憶
心残り、あるいは執念と呼べるもの

鬼仏で心中に宿せば、狼の姿を変えられる
ただし、能力に影響することはない

これは、かつて葦名に仕えた、ある忍びの記憶
腕を斬っていただいた
隻猩の名をいただいた
その恩を、きっと返さねばならん




別の記憶・修羅

別の誰かが残した記憶
心残り、あるいは執念と呼べるもの

鬼仏で心中に宿せば、狼の姿を変えられる
ただし、能力に影響することはない

これは、葦名の民草が歌い継いだ修羅の記憶
 野にはむくろが、山となり
 竜泉川は、あけの川
 鬼はおおかみ、あけの神





別の記憶・天狗

別の誰かが残した記憶
心残り、あるいは執念と呼べるもの

鬼仏で心中に宿せば、狼の姿を変えられる
ただし、能力に影響することはない

これは葦名の天狗の記憶
鼠を目にしたら、どうにも斬らずにはおれぬ
そんな心地になる




流派技


秘伝・桜舞い

回転の勢いで舞う様に跳び、斬りつける流派技
形代を消費して使用する

流れるように放たれる連撃から
空中での攻防につなげることができる

これは巴流の秘伝の技であるが、
ときに巴は、己が主のため舞いとして捧げた
桜散る日は、もう近い
帰れぬならば、せめても舞いを

3 件のコメント:

  1. 桜舞いのテキストと弦ちゃんの戦いの残滓から巴が死ぬ日が近い丈に舞いを見せていたのを弦ちゃんが盗み見ていた。って感じでしょうか。あと、あけの川、あけの神が何の事なのか気になりますね。修羅エンドの葦名だったらあか(血)の川になりそうですけど。

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    1. 最近、追い求めて生涯届かなかった桜舞いを狼に披露される前ちゃんの気持ちを考えています

      あけの川に関しては、朱(あけ)の川、つまり血の川なのかなと思います

      朱は民俗学的には「山の色」です(朱塗りの腕が流れてくるマヨイガなど)

      また神仙思想では「朱」は辰砂(水銀の硫化鉱物。朱色)のことを意味し、不老不死の薬の材料ともされます

      加えて、あけを「開け」と解すると黒の不死斬り「開門」により扉が開かれた「黄泉の水」が川となって流れてきた、とも解釈できるかもしれません

      あけの神に関しては、狼→おおかみ→大神という解釈だと思われます

      北原白秋の詩には「雪かとも 身は白し、大口の 真神、狼。」とあります

      また本居宣長は「可畏き物(恐ろしい者)」は神であり、そのなかに「狼」を挙げています

      狼の名を口にすることをはばかられた民草が、隠語として「あけの神」という二つ名をつけたのかもしれません

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    2. 黄泉の国について調べたら葦原中国という単語がありました。中津国のことです。シードさんの様にあけを「開け」と解すると朱の神によって黄泉の国の扉が「開け」られ、現世が死者の国(黄泉の国)の様になった。という葦名の惨状が歌い継がれたと妄想しました。

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