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2019年4月7日日曜日

Sekiro資料:素材アイテム

絡繰り筒

絡繰り仕掛けの金属の筒

仏師に渡し忍義手に仕込めば、
強化義手忍具の作成が行えるようになる

忍義手をなす腕骨の内の空隙に、
ぴたりと嵌るように作られている

骨に芯が通れば、忍びの牙を
さらに研ぎ澄ますことができるだろう


鉄屑

葦名の国で採れる鉄の屑

強化義手忍具の作成の基本となる筒薬
作成に広く使われる

葦名は雪深く土地も痩せているが、
鉄屑は、砂鉄と呼べぬほどに粒が大きい


磁鉄屑

葦名の国で採れる磁鉄の屑

強化義手忍具の作成の基本となる筒薬
中段階以降の作成に、広く使われる

磁鉄で鍛えると硬い鋼となる
葦名にとって磁鉄は、貴重な銭の種だ
だが、これが採れる岩盤は稀で、
掘り尽くされつつある


金剛屑

白色に鈍く輝く金剛鉄の屑

強化義手忍具の作成の基本となる筒薬
深い段階の作成に、広く使われる

金剛屑は、葦名の中でも、
ひと際古い土地のみで採れる
古い土や岩は、神を寄せるとも言われる
この恩寵か、金剛鉄は実にしなやかで強い


黒色煙硝

火薬の元となる黒い煙硝

術にまつわる強化義手忍具を作成する筒薬
火薬の強化と、呪物としての強化、
いずれにも用いられる

煙硝の中では、ありふれたものだが
応用の幅は広い


黄色煙硝

強力な火薬の元となる黄色い煙硝
落ち谷で取れる貴重なもの

火薬にまつわる強化義手忍具を作成する筒薬
中段階以降の作成に、使われる

黒色煙硝よりも強い発破を起こせる
落ち谷の鉄砲砦も、
この黄色い煙硝があってこそである


雷汞

凄まじい威力の火薬の元となる、
特別貴重な煙硝

火薬にまつわる強化義手忍具を作成する筒薬
深い段階の作成に、使われる

南蛮由来の知識で作りだされたもので、
その製法は内府方が秘匿している
内府の軍の火勢が留まるのを知らぬのは、
この雷汞の力ゆえでもある


脂蝋の瘤

人の体にまれに生じる脂蝋の瘤

呪物にまつわる強化義手忍具を作成する筒薬
中段階以降の作成に、使われる

この瘤は病の予兆であり、
病が重くなるほどに、育つという


死蝋の瘤

人の体内で黒々と育った死蝋の瘤

呪物にまつわる強化義手忍具を作成する筒薬
深い段階の作成に、使われる

長く長く、死なず病を患えば、
自ずと瘤も黒々と育つ
瘤取りが済めば、水に流すが習わしだ


源の瑠璃

貴く青い源の瑠璃
最大まで強化された義手忍具を作成する筒薬

源の瑠璃には、常しえがある
瑠璃で鍛えたものとは、
常しえに砕けることも、錆びることも無い
神なる竜の恩寵を受けるがゆえだ

鍛えた義手忍具は、人知を越えた賜わりもの
神なる竜の神器と称されよう

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