輪の都の入り口にある篝火の名は「王廟の見張り」である
この塔のような建物が王廟だと思われる
フィリアノール教会前から見ると↓のように断崖絶壁の孤立した地形となっていて、歩いて到達することは不可能となっている
右側にちらりと見えている建物の全体像が↓である。ここは「王廟の見張り」の篝火から進み、巨人の法官の裏側に進んだ場所で、中段、左側のあたりに説教師がいるところである
この王廟が物議を呼んだのは意味ありげに登場するにも関わらず、到達できなかったからである。行く方法があるのではないか? とか、隠しマップか、などと言われていたが真相はもっと単純なものだと思われる
考察スレにも書かせてもらったがようするにここは
「そのままでは王廟に行けない→卵に触れる→王廟が崩壊する→小人の王たちと会えるっていうギミックかと」
吹き溜まりのDS3→DS1へマップがつながっているという演出に続き、わかりにくい演出である
↓は殻に触れた後の世界である。王廟が崩れているのが確認できる。
おそらく王たちは崩壊によって住むことのできなくなった王廟を棄て、砂漠に玉座を移動したのだろう。そこをゲールに襲われたのだ
DS3のDLCは一見なにか意味ありげなように見えて、実は開発者側の意図が伝わっていないだけ、ということが多いように思われる
しかし、それでいいのだろうとも思う
本来この記事はもっと早く公開しようと思っていたのだが、あまりに「まともな考察」だったので踏ん切りがつかなかったものだ
普段、妄想に近い考察を書きなぐっているが、時にはまともな考察もするんだぞと
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