まとめ

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2021年5月30日日曜日

名前の話4 ザラマン、カルミナ、ミルドレット、クラーグ、エンジー

 ザラマン(Salaman)

 語源は古代イスラエルのソロモン王


 ソロモン王が多数の悪霊を使役したという話はヘレニズム期のユダヤ人に流布していた。また中世において多数の魔術書(グリモワール)がソロモン王の名に帰されている


 ソロモンの72柱の悪魔は有名である

2021年5月25日火曜日

Dark Souls シリーズ考察12 混沌の娘たちと混沌の炎

混沌の娘たち

オープニングイザリスの魔女と混沌の娘たち、と謳われていることから混沌の娘たちは当初から混沌の娘だったと受け取りがちである


しかし、混沌の娘たちはそれ以前には「炎の魔女」であった。このことはイザリスの杖に記されている


イザリスの杖

イザリスの魔女が混沌に飲まれる前

まだ娘たちが炎の魔女だった頃の杖


つまり元々はイザリスの魔女と炎の魔女たちだったのである

2021年5月19日水曜日

Dark Souls シリーズ考察11 貪食ドラゴンと人間性

貪食ドラゴンはゲーム内テキストよりも、ゲーム外のインタビューの方が情報が濃い


まずはゲーム内の情報をまとめてみたいと思う

2021年5月17日月曜日

名前の話3 アルヴィナ ラレンティウス ハベル グリッグス

アルヴィナ(Alvina)

アルヴィン(Alvin)の女性形


Alvinは古英語Alfwin(elf friend)、古英語Aethelwine(noble friend)、古英語Ealdwine(old friend)などが融合した名前


※アルヴィナはアルトリウスとシフの「(friend)」である


アルヴィーナ(Alvina)は、Aelwynn(elf+win)が語源


2021年5月7日金曜日

Dark Souls シリーズ考察10 幻想のオーンスタイン

DS1で戦ったオーンスタインは幻想だった、とする理論がある


調べたかぎりでは4年前にはredditに理論が投稿されており、他の多くの理論で引用されるなど、その影響力は今もかなり大きい

2021年5月3日月曜日

Dark Souls シリーズ考察9 北の不死院

北の不死院は「選ばれた不死」を選別するための装置である


巡礼者の大鍵

北の不死院の本堂の奥扉を開く

選ばれた不死の巡礼者の大鍵


選ばれた不死とは、巡礼とは

何を意味するのだろうか