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2018年6月16日土曜日

Death Stranding 考察4 世界を繋ぎとめること

本来であればある程度の筋道を決めてから書くべきなのだが、どう考えてもうまくまとまらないので場当たり的に考察することにした。よって結論めいたものは特に存在しない(あるのは思い付きと単なる想像である)

逆さ虹

空にかかる逆さ虹。これは現実にもみられる現象で「環天頂アーク」と呼ばれるものであるが、よく見ると通常の虹と「色の順序が逆」である

現実の虹は弧の外側が赤色であるが、画像の虹は弧の外側が紫である
この順序は環状になっても保たれる


また、環天頂アークは太陽の上に出るのが通常であり、画像のようにに出ることはない

PV2にもこの逆さ虹は登場している
実はこの「色の順序が逆」の虹も現実に存在する現象で、「副虹」wikipedia虹)と呼ばれるものである。ただし、この副虹は主虹と同時に出るのが通例のようで、画像のように副虹単体で出ることはないようだ

このことからPVに登場する逆さ虹は環天頂アークでも副虹でもなく、「色の順序と弧の向きが逆」の特殊な虹であると思われる

この虹が何を意味するのかは不明である
例え世界を逆さまにしても、現実の虹と色の順序が異なってしまうので、単純に世界が逆さまになっているとも思えない

ある種、現実の虹と対称性をなす「反虹」とでもいうべきものだろうか

世界


後ろにある運搬機がわずかに浮いている
このことから重力を操作するような技術が存在すると思われる。荷物の下にある白く光る装置がそうだろうか。ノーマンの背負う荷物の下部にも同じ光がある。おそらくノーマンが背負う荷物の重量を軽減しているのかもしれない

バイクが崖下に落ちる。乗って移動するようなビークルが存在するということだろう

ハシゴをかけて崖を渡ることが可能

人が住んでいると思われる建築物と、それを見てを取り出すノーマン。
この銃の詳細図が以下である

注目すべきは下の銃の弾倉の上の部分に張ってある注意書きである
人の図には×が付き、右のスライムのようなものに赤字で〇スラッシュが描かれている
人に使うなという注意なのか、それとも右のスライムに使えということなのか不明


画像だとよくわからないが、黒い石のようなものが空へ上昇していく重力異常が起こっている。ということは上空に巨大質量が存在するということか(ブラックホールのような)。あるいは世界の時間が遡っている現れだろうか。それとも何かに引き上げられているのだろうか

廃墟で「奴ら」に包囲されている場面
ノーマンが着用しているのは、BRIDGESのオレンジ色の防護服である
このことからPV4には、PORTERの防護服を着用している時間軸と、BRIDGESの防護服を着用している時間軸があることがわかる(紺色の防護服もBRIDGESと記されている)

黒い影(「奴ら」「BT」)に襲われる場面である。黒い影のへそから延びる紐の先端が空中で消えている。おそらくこの黒い影は「繋がり」を失っている

死体を運ぶノーマン。BRIDGESとしての任務だろう
伝説の配達人(PORTER)」として働いていたノーマンがやがてBRIDGESと出会い、その役目を担うこととなる、ということだろうか

FRAGILE(割れ物注意)と記されたスーツを着ているレア・セドゥ
彼女も運び屋だと思われる

また右奥に高層建築群のようなものが見える。ざっと調べてみたがアイスランドには高層建築群のようなものはないらしい(アイスランドで最も高層の建築物はスマラトルグ・タワーの77.6メートル)。おそらく地球が寒冷化した後のアメリカではないかと思われる


ノーマンが持っていた写真
左の女性は妊娠している(写真の下部、Beの下、下腹部に左手が添えられている)
また写真が撮られた場所はアメリカ、ホワイトハウスの大統領執務室である
何となく、単なる憶測だが中央のリンゼイ・ワグナーが大統領のように思われる
リンゼイがヒロインとのことなので、ノーマンがその夫左の女性は二人の娘だろう
となると娘の子供の父親が問題となるが、本命マッツ、対抗その他、大穴デル・トロ


ここも逆さ虹である
クジラや魚類が浜辺に打ちあがった場面…と言いたいところだが、これはもしかすると海が干上がった状況なのかもしれない
「海」とは、ノーマンが死んだ時に行く場所である。逆さのクジラが泳ぎ、海面上に謎の化け物がいる場所である

世界を繋ぎとめること

これまでの動画を見ていると、世界が二つあることが示唆されているように思われる
おそらく世界の構造は、上世界と下世界に分かれると思われる

下世界は時間が正常に進むのに対し、上世界は時間が逆に進む(遡る)
そしてこの二つの世界は密接に連関している

イメージとしては「砂時計」である
砂時計の砂の代わりとなるのが、「水」である
この水は上の世界では透明であるが、下の世界では黒い(タイムフォールを起こす)

さらに砂時計が時間を表すように、上の世界から水が減るに従い、上世界の時間は遡ってゆく。反対に黒い水が降り注ぐ下世界は時間が進んでいく

上世界の水が完全に下世界に落ち切ったとき、上世界では海が干上がりリンゼイが若返った姿となる

ゲームの舞台は「砂時計」が一度ひっくり返された状態にある。すなわち上世界はもともとあった世界、つまり時間が正常に進む世界であったが、何か重大な事件が起きた結果それがひっくり返り、時間が遡ってしまうようになった

時間がそれ以上未来に進まない。これが「未来が座礁した」ということと思われる

これまでは、現実世界に何かが侵入してきたのではないか、と思ってきたが、本当はなのではないか。つまり、ノーマンたちPORTERやBRIDGESのほうが下世界に侵入しているのではないか

その目的は、下の世界に落ちてしまった大地を繋ぎとめるためである
そのつなぎとめるためのこそが、ねじくれた黒い紐なのだ

完全につなぎとめることが出来れば、画像の黒い小石のように上の世界に引き上げられる
ただし、その前に下世界の住人に捕まってしまうと対消滅を起こしボイドアウトしてしまう。復元すべき世界がそれだけ失われてしまうのだ

充分に大地を繋ぎとめることに成功した場合、下世界との通路がふさがれ、上世界は再び時を刻み始める。だが、それが不充分だと通路がふさがれずすべての水を失い、世界は時間を消失してしまう(未来が座礁したまま)

リンゼイのいう「遅すぎた」というセリフは、上世界の水が失われてしまったことを意味するのである。それは同時に時間が失われたことも意味するのである

おそらくノーマンは、世界をつなぎとめるための装置を運んでいると思われる
展開するとフルトンのように上空へと延びてゆき上世界との連繋が復活するのだ

また、大地が下世界に落ちた時、同時に人間や兵器も落ちてしまっている。彼らは上世界との繋がりを失い、下世界の住人となってしまっている

彼らと接触しても対消滅を起こすことはないが、繋がりを求めるがゆえに、上世界との繋がりを保つ帰還者を襲うのである

「奴ら」を銃で殺してもいいが、彼らの分だけ復活する世界が損なわれる(よって得策ではない)

断片化した世界繋ぎとめようとするのがBRIDGESだと思われる
彼らはクモの糸のようなもので世界を繋ぎ、それによって元の世界に復帰させようとしている。BRIDGESのマークは、彼らのそんな働きを示すものかもしれない








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